中華人民共和国 浙江省 烏鎮鎮 | |
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簡体字 | 乌镇 |
繁体字 | 烏鎮 |
拼音 | Wūzhèn |
カタカナ転写 | ウーヂェン |
国家 | ![]() |
省 | 浙江 |
地級市 | 嘉興市 |
県級市 | 桐郷市 |
行政級別 | 鎮 |
面積 | |
総面積 | 71.19 km² |
人口 | |
総人口(2022) | 6 万人 |
経済 | |
電話番号 | 0573 |
郵便番号 | 314501 |
ナンバープレート | 浙F |
公式ウェブサイト: http://www.wuzhen.com.cn// |
烏鎮鎮(うちんちん、中国語: 乌镇镇、ウーヂェンヂェン、拼音: )は、中華人民共和国浙江省北部の嘉興市桐郷市の鎮。烏鎮鎮にある観光地の烏鎮は、「アジアのヴェネツィア」と呼ばれることもある[1]。中国の5A級観光地(2010年認定)[2]。
大運河に面していて、古くからの、あるいは復元された江南の街並みが残る[3]。
上海、杭州、蘇州を結ぶ三角形の真ん中あたりの交通が便利なところにあり、国内外の観光客が多い[4]。
中国政府のIT政策を支える世界インターネット大会の永久開催施設であるインターネット国際会展センターがあり[5]、国家主導でスマートシティ化が進められている[6]。2017年には中国側が「人間と機械の最終決戦」[7]と謳う人工知能のAlphaGoと世界トップ棋士の柯潔による囲碁対戦を行ったフューチャー・オブ・ゴ・サミットが開かれた。
上海と杭州を結ぶG320国道上の桐郷市中心部から北西へ15㎞、嘉興市の中心部から西へ36㎞にある[8]。杭州より80km、上海からは130km離れている[1]。