片山 瞳(かたやま ひとみ、1980年9月22日 - )は、日本の女優である。福岡県出身。身長173cm、血液型O型。オフィス作を経て、ジャングル業務提携(かつては所属)。
1997年、高校生の時にエリートモデルルック'97全国大会に出場する。それを機に、ファッションモデルとしてのキャリアを重ね、東京、パリ、ミラノにて、多くのファッション雑誌の誌面を飾り、ロレックス、ヒステリック・グラマーなどの広告、シャネル、フェンディ、アルマーニなどの多くのファッションショーにて活躍。
写真家、沢渡朔が撮ったポートレートから、映画監督御法川修に見出され、映画『世界はときどき美しい』(2007年)の1エピソードにて、ヒロインを繊細に演じ、女優デビューする。映画、テレビ、舞台と活躍の場を広げ、写真集『私の好きな孤独』(松田美由紀撮影)などの計3冊の写真集を発表。
2012年には『海燕ホテル・ブルー』(若松孝二監督)のヒロインに抜擢。その翌年にロサンゼルスへ活動拠点を移し、2015年帰国[1]。
- ユニクロ「ヒートテックインナー」(2007年)- 松田龍平共演
- KIRIN
- TOYOTA
- 長崎県
- MINMI 「西麻布伝説」
- JAZZNEKO「Confusion The Live」
- BOOM BOOM SATELLITES「Lock Me Out」
- ALOHA「China Town」
- キリンジ「祈れ呪うな」
- J.Williams「Never Let Go」
- 「尾崎豊 15年目のアイラブユー」(2007年 NHK)司会アシスタント
- ミルボン「ISM - 創業50周年記念映像」(2010年 御法川修監督)
- ジョン・カサヴェテスドキュメンタリー ナレーション (2014年)
- 夢のつづき祭りのあと In a dream AFTER the CARNIVAL 監督(2020年 ラスベガスグローバルフィルムフェスティバルファイナリスト)
- ファッションショー
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- 雑誌
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- 流行通信
- anan
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- MAQUIA
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- LUIRE
- mini
- hanako
- Figaro japon
- High Fashion
- ^ 旅立ちの日に(2013年12月19日)、公式サイト、2014年2月24日閲覧。