牧野 四郎(まきの しろう、1893年4月18日 - 1945年8月10日[1])は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。
- ^ 戦史叢書『レイテ決戦』637頁によれば、牧野中将は8月10日頃自決。ただし、中将のご子息の牧野弘道・元産経新聞編集委員によれば、この記述は事実として確認されておらず、戦死公報での中将の命日は「諸情報を総合して7月15日とされた」とのことである(牧野弘道『戦跡に祈る』産経新聞社、311頁)。
- 『牧野四郎追憶遺稿録』(著作(編集)者不明、出版時期は昭和39年頃か)
- 『牧野校長と振武隊』(著作: 杉原敏彰、発行者: 牧野校長と振武台刊行委員会、発行 昭和61年5月24日、印刷 (株)小田謄印社、北九州市八幡西区西神原8-10)。- 士官学校離任の辞 昭和19年3月2日 -1-、 -2-、-3-、レイテ島死守の訓辞 昭和19年11月10日