田畠 裕基(たばた ゆうき、1984年7月30日 - )は、日本の漫画家。血液型はA型。福岡県古賀市出身。既婚。代表作は『ブラッククローバー』。
- 第61回(2001年8月期)天下一漫画賞(審査員:許斐剛)にて、『墓守 HAKAMORI』で審査員特別賞受賞。
- 第67回(2004年上半期)手塚賞にて、『XXX WITH NO NAME』で佳作受賞。
- 『赤マルジャンプ』2005WINTERに掲載された『ガランス』でデビュー。
- 『週刊少年ジャンプ』2011年37号に、第7回ジャンプ金未来杯参加作として、『HUNGRY JOKER』を掲載、優勝を獲得する。
- 『週刊少年ジャンプ』2012年50号から2013年24号まで初連載『HUNGRY JOKER』を連載。
- 『週刊少年ジャンプ』2015年12号から『ブラッククローバー』を連載。
- ガランス - デビュー作、読切
- HUNGRY JOKER
- 読切版 - 読切センターカラー47P、第7回金未来杯参加・優勝作品
- 連載版 - 『週刊少年ジャンプ』2012年50号 - 2013年24号
- ブラッククローバー
- 読切版 - 読切センターカラー49P、ジャンプNEXT!!2014 vol.2掲載
- 連載版 - 『週刊少年ジャンプ』2015年12号 - 2023年38号、『ジャンプGIGA』2024 WINTER[3] -
- 里庄真芳
- 吾峠呼世晴 - 連載開始までアシスタント経験が無かったため、同じ片山達彦が担当している田畠の職場に見学に行った[4]。
- ^ a b c d 『ブラッククローバー 公式ガイドブック魔導書の栞』146ページ
- ^ a b 『ブラッククローバー 公式ガイドブック魔導書の栞』147ページ
- ^ “「ブラッククローバー」ジャンプGIGAで連載再開 巻頭カラー28ページで登場”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年12月25日). https://natalie.mu/comic/news/554671 2023年12月25日閲覧。
- ^ “【インタビュー】『鬼滅の刃』大ブレイクの陰にあった、絶え間ない努力――初代担当編集が明かす誕生秘話”. ライブドアニュース. 2024年8月29日閲覧。