しらおかし ![]() 白岡市 | |||||
---|---|---|---|---|---|
| |||||
| |||||
国 |
![]() | ||||
地方 | 関東地方 | ||||
都道府県 | 埼玉県 | ||||
市町村コード | 11246-1 | ||||
法人番号 | 8000020112461 | ||||
面積 |
24.92km2 | ||||
総人口 |
52,190人 [編集] (推計人口、2025年3月1日) | ||||
人口密度 | 2,094人/km2 | ||||
隣接自治体 | さいたま市、春日部市、久喜市、蓮田市、南埼玉郡宮代町 | ||||
市の木 | マツ | ||||
市の花 | ナシ | ||||
白岡市役所 | |||||
市長 | 藤井栄一郎 | ||||
所在地 |
〒349-0292 埼玉県白岡市千駄野432番地 北緯36度01分09秒 東経139度40分37秒 / 北緯36.01906度 東経139.67694度座標: 北緯36度01分09秒 東経139度40分37秒 / 北緯36.01906度 東経139.67694度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
![]() | |||||
特記事項 | 市外局番:0480[1](市内全域・久喜MA) | ||||
ウィキプロジェクト |
農地が広がる一方、東京都心から約40 kmに位置することからベッドタウンとしての特徴も有しており、1960年代から1990年代にかけて人口が急増した。
1980年代以降新白岡駅周辺において白岡ニュータウンが整備され、前身である白岡町(しらおかまち)の人口は一貫して緩やかな増加を続け、2010年(平成22年)に行われた国勢調査において市制施行条件の一つである人口5万人を突破した。2011年(平成23年)4月1日に市制施行準備室が設置され、2012年(平成24年)10月1日に町単独で市制を施行した。
交通は東京からの放射線と首都圏の環状線が軸となっている。
鉄道は、JR東北本線(宇都宮線)白岡駅および同線新白岡駅がある。高速道路は首都圏中央連絡自動車道(圏央道)白岡菖蒲ICがあり、付近に東北自動車道久喜ICがある。
商業地域は、主に白岡駅・新白岡駅の周辺および県道さいたま栗橋線周辺を中心に発達している。
関東平野の中央からやや南寄りに位置し、ほぼ平坦な地形である。一方、台地と低地が入り組んでおり、市内最高点は白岡地区の16mである。蓮田市との市境を元荒川が流れており、小河川が複数縦断する。東部には大宮台地の支台である白岡台地・慈恩寺台地が存在する。
1954年(昭和29年)に3村が合併した際、白岡駅にちなんで「白岡町」と名付けられ、2012年の市制移行の際にもそのまま「白岡」の名前が引き継がれた。「白岡」という地名自体の由来には諸説ある。
最新の国勢調査(2015年)確定値は、2010年(平成22年)調査比+2.51%となり、一貫して緩やかな増加が続いている。
![]() | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
白岡市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 白岡市の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 白岡市
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
白岡市(に相当する地域)の人口の推移
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
総務省統計局 国勢調査より |
2020年(令和2年)8月5日、千葉県君津市と友好都市協定を締結[2]。両市ゆかりの人物である新井白石をきっかけとして、市民同士の交流を重ねてきていた[2]。
代 | 氏名 | 就任 | 退任 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 小島卓 | 2012年(平成24年)11月18日 | 2020年(令和2年)11月25日 | 元白岡町長 |
2 | 藤井栄一郎 | 2020年(令和2年)11月26日 | 現職 |
平成30年度(2018年度)予算
当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 重複 |
---|---|---|---|---|---|---|
当 | 土屋品子 | 69 | 自由民主党 | 前 | 101,149票 | ○ |
三角創太 | 33 | 立憲民主党 | 新 | 86,923票 | ○ | |
赤岸雅治 | 60 | 日本共産党 | 新 | 16,622票 |
354万1,164円(平成29年総務省調査)
埼玉県63市町村中、さいたま市、和光市、戸田市、朝霞市、志木市に次ぎ第6位である。
二次医療圏としては埼玉県利根医療圏に属する。
|
|
|
|
|
|
|
市外局番は、市内全域が「0480」。同一市外局番の地域との通話は市内通話料金で利用可能(久喜MA)。収容局は白岡局、白岡大山局。
郵便番号は、市内全域が「349-02xx」(久喜郵便局が集配を担当)である。
1999年にコミュニティバス「白岡町内循環バス」を運行開始したが、2007年3月末をもって廃止された。2014年よりデマンド交通サービス「白岡市のりあい交通」を導入している。白岡市のりあい交通の利用には事前の利用者登録が必要。