皇帝と公爵 | |
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Linhas de Wellington | |
監督 | バレリア・サルミエント |
脚本 | カルロス・サボーガ |
製作 | パウロ・ブランコ |
出演者 |
ヌーノ・ロペス ソライア・シャーヴェス マリサ・パレデス ジョン・マルコヴィッチ カルロト・コッタ |
音楽 | ホルヘ・アリアガータ |
撮影 | アンドレ・スザンコウスキ |
編集 |
バレリア・サルミエント Luca Alverdi |
製作会社 | Alfama Films |
配給 | アルシネテラン |
公開 |
2012年9月4日(VIFF) 2012年10月4日 2013年12月28日 |
上映時間 | 151分 |
製作国 |
ポルトガル フランス |
言語 |
ポルトガル語 フランス語 英語 |
『皇帝と公爵』(こうていとこうしゃく、ポルトガル語原題:Linhas de Wellington)は、バレリア・サルミエント監督による2012年のフランス・ポルトガルの叙事詩的戦争映画である。
第69回ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門でプレミア上映され、金獅子賞を争った[1]。他に2012年のサン・セバスティアン国際映画祭[2]や第37回トロント国際映画祭[3]、2012年のニューヨーク映画祭でも上映された[4]。日本ではフランス映画祭2013で『ウェリントン将軍〜ナポレオンを倒した男〜』の題で上映された[5]後、2013年に一般公開された。その後、DVD化された際の邦題は『ナポレオンに勝ち続けた男 -皇帝と公爵-』。
2013年には第86回アカデミー賞の外国語映画賞にポルトガル代表として出品された[6]。