 |
この項目では、女性プロレスラーについて説明しています。その他の人物については「まこと」をご覧ください。 |
真琴(まこと、1989年9月26日 - )は、日本の女子プロレスラー。
- 2006年2月 - 2006年7月 我闘姑娘
- 2006年7月 - 2011年8月 アイスリボン
- 2011年8月 - 2012年3月 SMASH
- 2012年4月 - 2014年1月 WNC
- 2014年1月 - 2018年3月 WNC-REINA
- 2018年3月 - フリー
- 2006年
- 2007年
- 2008年
- 2009年
- 7月29日、初のイメージDVD「ミラクルハンター」が発売される。
- 8月23日、アイスリボン後楽園ホール大会において、ライジングスタースープレックスホールドで市来貴代子を破り、第3代ICE×60王者となる。
- 11月1日、NEO女子プロレス・後楽園ホール大会、三田英津子引退興行でラストシングルマッチの対戦相手を務めた(当初は三田の元付き人野崎渚の予定だったが負傷欠場のため変更された)。
- 12月28日、2009年日刊バトル大賞女子プロレス部門敢闘賞を受賞。
- 2010年
- 2011年
- 2月6日、アイスリボン今池ガスホール大会にてりほをパートナーに志田光&藤本つかさの持つインターナショナル・リボンタッグ王座に挑戦。最後は志田のスリーカウントを受け敗戦。
- 4月15日、19時女子プロレス大阪大会(大阪プロレスが会場と2試合を提供)にてつくしが持つIW19選手権に挑戦するも敗れた。
- 5月11日、アイスリボン道場大会の座談会にて、「基礎体力が少し足りない」とSMASH側から指摘されたとの理由でさくらえみからSMASHの合同練習への参加を禁じられていることを告白。腕立て伏せ100回というノルマを巡り、さくら及びさくらに同調した都宮ちいとの遺恨が生じる。
- 7月22日、19時女子プロレスにて都宮ちいの持つIW19王座に挑戦するも、19分時間切れ引き分けで奪取に失敗。
- 8月5日、19時女子プロレスにて同月21日のアイスリボン後楽園大会を最後にアイスリボンを退団、SMASHへの移籍を発表。
- 8月7日、アイスリボン道場大会にて藤本つかさの持つICE×60王座に挑戦するも敗れる。
- 8月13日、アイスリボン道場大会にてさくらえみと組み、星ハム子・宮城もち組の持つインターナショナル・リボンタッグ王座に挑戦し勝利。第19代王者となる。
- 8月21日、アイスリボン後楽園ホール大会にてさくらえみと対戦し敗れる。同日付けでアイスリボンを退団しSMASHへ移籍。
- 2012年
- 4月5日、TAJIRI以下元SMASH所属全選手、レフェリー、練習生とともに、新団体「Wrestling New Classic」に移籍。
- 6月24日、朱里との試合中に手首を負傷。長期欠場に入る。このため、予定されていた自主興行は延期となった。
- 8月30日、WNC後楽園大会で復帰。1年ぶりの復帰戦となった同期デビューの野崎渚と対戦も敗れる。このカードはシリーズに3連戦として組まれ3連敗。
- 11月9日、華名と合同で「まこかなプロ」開催。第1試合にて華名とタッグを組み、元同門の志田光&星ハム子組と対戦。セミで尾崎魔弓と初シングルも敗れる。
- 11月27日、WAVE・AAA合同後楽園大会、春日萌花とのタッグで次期WAVE認定タッグ王座挑戦者決定5WAY戦を制す。
- 12月16日、WAVE新木場大会、大畠美咲&藤本つかさ組のWAVEタッグ王座に挑戦。しかし奪取ならず。
- 2013年
- 2014年
- 1月9日、WNC-REINA所属になる[3]。
- 4月27日、REINA新木場大会にて行われたREINA世界タッグ王座決定トーナメントに小林香萌と組んでエントリー。1回戦のアレックス・リー&クレージー・マリー戦、2回戦のLeon&フェアリー日本橋(OSAKA女子)戦をいずれもスピアーで勝ちあがり、決勝の雫有希&亜利弥’戦で勝利してタイトル獲得となった[4]。
- 6月29日、REINA新木場大会、再び小林香萌と組み、今度は約3年ぶりとなるインターナショナル・リボンタッグ王座を懸けて成宮真希&世羅りさ組(.STAP)に挑むが、敗れる[5]。
- 8月12日、我闘雲舞初参戦。5年半ぶりとなる市ヶ谷でWNC旗揚げ戦以来2年ぶりに里歩とタッグを組み、師匠さくらえみ(パートナーは「ことり」)と3年ぶりに対角線に立った。里歩がそうまとうで「ことり」から勝利[6]。
- 8月20日、REINA新木場大会、亜利弥’と組み、堀田祐美子&ラ・コマンダンテ組の持つREINAタッグ王座に挑戦、コマンダンテからスクールボーイでフォールを奪いタッグ王座奪取[7]。
- 12月26日、REINA後楽園大会で華名軍に強制的に加入させられる。
- 2015年
- 2月8日、OZアカデミー新宿大会で尾崎魔弓からの指名で尾崎とシングルを行う。正危軍加入を要請されるも拒否する。
- 2月22日、我闘雲舞板橋大会に参戦。セミファイナルでさくらえみをアラベスクで丸め込み勝利する。
- 5月23日、アイスリボンでプロレスに就職を宣言した優華とシングルを行いスピアーで勝利。試合後4月から高校に通っていることを話す。
- 2016年
- 2017年
- 7月1日、7月2日から、頚椎椎間板ヘルニアにより長期欠場する事を発表。
- 10月25日、REINA後楽園ホール大会にて復帰。
- 2018年
- 2019年
- 現在のフィニッシュホールド。技名は真琴が好きなキャラである煉獄杏寿郎(鬼滅の刃)の使う技「炎の呼吸 肆ノ型 盛炎のうねり」から。
- ボディスラムで担いでフェイスバスターに落とす、リバースのみちのくドライバーⅡ
- 真琴のフェイバリットホールド。大きなブリッジで投げることができ、この技でシングル戦初勝利を成し遂げた。ここ一番では雪崩式でも使用する。
- 相手の両腕を自分の左脇下にはさみ、フィッシャーマンのように後方に反り投げる。三田英津子のフィニッシュホールドであり、本人から直接伝授された技。
- 相手に背を向けてしゃがみこみながら、腕を引っ張ってエビ固めに移行する技。サムソンクラッチとは入り方が異なる。三田英津子が使用していたムーブで、真琴が使う場合はこう呼ばれる。
- スピアーを決めてからのジャックナイフホールド
- 変形グラウンド卍
- FUNAKIより伝授。FUNAKIはエッジに教わったという。
- みなみ飛香の「はりきりキック」のオマージュ技。コーナーから飛ぶダイビング式や串刺し式もある。外国人に放つ場合は「ノー・スピリット・キック」と叫びながら蹴ることも。
- 右上段回し蹴り。
- 二段蹴り式の無気力キック。三田英津子の了承を得て、技名にブレイジングを付けている。
- 三田英津子の技を使用している。
- 側転式ダブルニードロップ。名称はWWEと掛けている。
- 四つん這いの状態になった相手の腹部を大きく蹴り上げる。
- その場飛び式のジャンピングボディプレス。50kgなのであまり効かない。さくらえみの「さくらえみ70kg!」のオマージュ技。3連発〜5連発のパターンも存在する。
- りほの「ニコニコ印」のオマージュ。他に「萌え萌えキュンキュン」なども存在する。
- 2007年5月3日の対メカマミー戦から使用。形は崩れ気味だが故に威力はある、メカマミーの顔面から赤い潤滑オイル(?)を流させた。プロレスLOVEポーズは欠かさずする。
- ロンダート(側転)からのボディプレス。
- コーナーからダイビング・サマーソルト・ドロップを放つ事もある。
- アイスリボン
- WNC
- REINA女子プロレス
- I.W.A.JAPAN
- プロレスリング我闘雲舞
- PURE-J女子プロレス
- SEAdLINNNG
- WUW
- DDTプロレスリング
- 神戸市生まれだが転勤族の家庭で育ち、小学生の間に、兵庫県明石市→愛知県豊橋市→神奈川県座間市と何度も引っ越している。(現在の実家は愛知県にある)
- 中学時代は登校拒否。高校は一年で中退。元・対人恐怖症で引きこもりである。
- デビュー後しばらくは「無気力ファイター」とコールされ、それまでに類を見ないひ弱なプロレスラーとして注目された。
- 初勝利を上げて以降は「ミラクルハンター」とコールされている。
- 家で『三國無双』などのゲームや『ひぐらしのなく頃に』などのアニメを見ていたらしく、ゲーム&アニメ好きのアキバ系である。特に『真・三國無双』の貂蝉を敬愛している。
- 趣味はコスプレ、絵を描くこと、妄想。同じくアキバ系の都宮ちいと共にコミケ会場周辺でチラシ配りをする事も。
- ホラー映画が好きである。
- 愛読誌はコミック百合姫とpopteenと電撃レイヤーズ。
- 対戦相手のお色気攻撃に弱く、目の前でセクシーポーズを取られただけで戦意を喪失することがある。
- 猫好きで、自宅でも2匹の猫を飼っている。
- 引きこもり時代に見始めたWWEのファンでもあり、目標としている選手はトリッシュ・ストラタス。好きな男子選手はジェフ・ハーディー。
- 好きな色は紫。ただし濃い紫はあまり好きでなく、藤色のような薄い紫が好み。
- 好きなレスラーは、三田英津子。事あるごとに「我愛三田さん」精神を発揮する。
- 血液型はO型。バストはEカップ[8]。
- スポーツ歴は和道流空手(ただし3週間)とバレーボール(3日間)。
- 声優の小見川千明とは小学校での同級生である。
- ビッグマッチで着用しているコスチューム(ガウン)は、三田英津子が着用していたものを18歳の誕生日に譲り受けたもの。以前は、同じく三田英津子から譲り受けたスカジャンも入場時に着用していた。
- デビューから約4年間に渡ってアイスリボン全大会皆勤を続けていたが、2010年8月21日アイスリボン・212を都合により欠場したため、連続出場記録が途切れた。
- WWEの入団試験は2度受けている。
- アイスリボンが市ヶ谷を拠点としていた時代、「市ヶ谷の番人」として壁の塗装を請け負っていた[6]。
- 2010年5月3日の後楽園大会よりワンピース水着型リングコスチュームを着用することが多くなったが、この時の対戦相手でもあったバンビの影響を受けたものである。バンビもプロレス入り前は真琴と同じく対人恐怖症だった。
- 2011年8月5日のユーストリーム配信番組「19時女子プロレス」でSMASHに移籍することを発表。
- 2011年9月28日より秋葉原のメイドカフェに勤務。世界初の「現役メイド女子プロレスラー」となった。
- まだアイスリボン所属だった当時、SMASHでTAJIRIとタッグを組んだ際にそのTAJIRIの必殺技である(紫の)毒霧を披露したが、口の中が紫に染まってしまい、以降は使っていない。
- 2014年の我闘雲舞初参戦時、さくらえみからオファーが来た際「また嵌められる」と思ったものの、逃げてはいけないと参戦。
- 2015年1月、御崎公園球技場(ノエビアスタジアム神戸)にて行われた地元神戸市の成人式で、プロ野球選手やプロサッカー選手らに混じり新成人にお祝いのVTRメッセージを送る一人に選ばれた。ちなみにこの成人式に参加していた同郷のMIZUKI(LLPW-X)は真琴のVTRメッセージを会場で見ている。
- 2018年3月、REINA活動休止に伴いフリー転向。REINAの事務員だった松澤さんがマネージャーに就任し、時折試合に参加させられている。
- ミラクルハンター(2009年7月29日、オルスタック・ピクチャーズ)
- オリエンタルドール(2012年12月28日、グラッソ)
- オリエンタルドールII(2013年3月29日、グラッソ)
- コスッちゃいました・・・!! (2013年6月28日、グラッソ)
- マコまっしぐら(2015年10月30日、グラッソ)
- フェイバリットホールド(2017年1月20日、ファインピクチャーズ)
- Venus(2017年2月10日、IMPACT)
- オリエンタレス(2019年7月26日、グラッソ)
- 水月鏡花(2020年10月30日、スパイスビジュアル)
- BLAZING!(2021年3月26日、スパイスビジュアル)
- 恋獄(2021年9月24日、スパイスビジュアル)
- ナイガイモバイル☆バトル 「アイスリボン結び」(2007年2月-2009年2月)
- 他のアイスリボン選手と交代で執筆していた
- ニッカンバトル 「バトル☆ビーナス」(2009年6月-2010年4月)
- 風香、桜花由美、杉山しずかと交代で執筆していた
- スリーカウント ※エキストラ出演
- 平成トンパチ野郎〜男はツラだよ〜(2009年)(マジカル/グラッソ)
- 平成トンパチ野郎2(2010年)(マジカル/グラッソ)
- AneCan(2015年6月号 小学館)
- 月刊エンタメ(2015年6月号 徳間書店)
- 週刊大衆(2016年12月12日号双葉社)[10]
- ^ 真琴が「私立・プロレス学園」を立ち上げ。現在全生徒は小林香萌1人 Wrestling New Classic 2013年8月20日
- ^ ☆REINA女子プロレス 8.24 東部フレンドホール大会 試合結果 レイナ・コーポレーション 2013年8月25日
- ^ WNC女子を迎えREINAが団体化/WNC-REINA会見 RINGSTARS 2014年1月9日
- ^ 2014-04-27 REINA新木場大会 試合結果
- ^ 【結果】レイナ6・29新木場(※写真追加) RINGSTARS 2014年6月27日
- ^ a b 【試合結果】2014年8月12日(火)市ヶ谷チョコレート広場 わふーでよよよ 2014年8月14日
- ^ 2014年8月20日@新木場1stRING 株式会社レイナ・コーポレーション 2014年8月23日閲覧
- ^ “現役レスラーグラドル・真琴 胸元マッサージに挑戦も「恥ずかしかった…」”. しらべぇ (2019年8月8日). 2020年6月25日閲覧。
- ^ “人気女子プロレスラー5人の写真集発売!発売記念のサイン会開催決定!”. プロレスTODAY (2016年10月14日). 2016年11月27日閲覧。
- ^ “3大袋とじプロレス美女3人「ここまで脱いだ!」”のタイトルでのグラビア掲載
ウィキメディア・コモンズには、
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