ジャンル | パズルゲーム |
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対応機種 |
ニンテンドーDS[DS] Wii Uバーチャルコンソール[VC] |
開発元 | ハル研究所 |
発売元 | 任天堂 |
人数 | 1人 |
メディア | [DS]DSカード |
発売日 |
[DS]![]() ![]() ![]() [Wii U・VC] ![]() |
対象年齢 |
CERO:A(全年齢対象) ESRB:E(6歳以上) PEGI:3 |
コンテンツアイコン |
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その他 | ニンテンドーWi-Fiコネクション対応 |
ジャンル | パズルゲーム |
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対応機種 | ニンテンドー3DS |
開発元 | ハル研究所 |
発売元 | 任天堂 |
人数 | 1人 |
メディア | 3DSカード、ダウンロード |
発売日 |
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対象年齢 |
CERO:A(全年齢対象) ESRB:E(6歳以上) PEGI:3 |
コンテンツアイコン |
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売上本数 |
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その他 | amiibo対応 |
『立体ピクロス』(りったいピクロス、英題: Picross 3D)は任天堂より2009年3月12日に発売されたニンテンドーDS用パズルゲーム。本項目では2015年10月1日に発売された、続編である『カタチ新発見! 立体ピクロス2』(かたちしんはっけん りったいピクロスツー、英題: Picross 3D: Round 2)についても記載する。
従来までお絵かきロジックに準拠していた『ピクロス』シリーズから、外観・ルールを変更。正六面体(立方体)のブロックが積み重なった形状から、タテ(縦)・ヨコ(横)・オク(奥行き)3方向に書かれたヒント数字をもとにブロックを壊して、隠されたカタチ(立体図形)を完成させるという形式になっている。全369問を収録。セーブデータは4つ。
前作『ピクロスDS』に引き続き、オリジナル問題のエディットや通信交換、ニンテンドーWi-Fiコネクションを通じて追加配信される問題のダウンロードができた(現在はニンテンドーWi-Fiコネクションのサービス終了に伴いダウンロード不可[2])。またテーマに沿った自作問題コンテストも随時開催された[3]。コース内の問題やエディットで自作した問題はワイヤレス通信で、本作を持っていない他のプレイヤーにも体験版として送ることができる。
『立体ピクロス2』ではヒント数字を元に残すブロックと壊すブロックを見極めるという基本ルールはそのままに、「青とオレンジの2色で塗り分ける」要素を追加。amiiboに対応しており、マリオ、ルイージ、ピーチ、キノピオ、ヨッシー、クッパ、リンク、カービィ、メタナイト、デデデの全10種類がモチーフのパズルがダウンロード可能[4]。
従来の『ピクロス』シリーズが、ヒント数字に該当するマスを塗りつぶす(削る)ルールなのに対し、今作ではヒント数字に該当する部分を残して必要の無いブロックを壊すというルールとなる。立体の全体像はヨコ方向は360°、タテ方向は180°回転させて見る事ができる。また、スライサーを使いブロックの断面を確認することができ、難易度が上がってくると表面だけでなく断面も捉えながら解いていく必要がある。 『2』では難易度を低い方から、スウィート、マイルド、ビターの三段階から選べ、難易度が高くなるとブロックに書かれるヒント数字が減るものの、クリア時に貰えるPPが多くなり、より良いグレードの宝石が獲得できる。
基本的にタッチペンのみで操作し、ブロックを壊す、マークする、ブロックを置く(エディット時のみ)という動作を行う際に、該当するボタンを押しながらタッチする操作をとる。利き手に合わせて十字ボタンかABXYボタンを使う。
以下のボタン操作は初期設定であり、変更可能である。(『2』ではスライドパッドでの操作も可能)
ヒント数字はブロックに直接書かれている。
パズルを1問解くごとに条件に応じた数のスターが貰える。普通にクリアすると1つ、ノーミスクリアまたはタイマーが緑の時にクリアすると2つ、ノーミスでかつタイマーが緑の時にクリアすると3つ貰える[6]。
あるレベル内で規定数以上のスターを獲得すると、隠された問題が解禁され挑戦できるようになる[6]。
『2』ではパズルを1問解くごとにPP(ピクロスポイント)が、問題のクリア、ミス数、時間、難易度の条件で集計され、少ないミス数、短時間で解くことによって高いPPが取れる、それによって宝石のグレードが4段階まで高くなる。合計PPや宝石の数、グレードによって新たな問題が解禁され挑戦できるようになる。
『2』では、一部の問題でしか、ゲームオーバーにならない。
今作のエディット保存枠は300個までとなっている。Wi-Fiコネクションによって追加配信される問題のダウンロード先はすべてここに保存される。
エディットする時に作れるサイズは最高10×10×10の立方体で、選べる色は全部で65色、うち一度に使える色は12色までである。今作では、18種類のシールを合計10枚までパズルに貼ることができる。エディットで作ったパズルの制限時間は、複雑なものを作ると長く、簡単なものを作ると短くなる。
『2』には存在しない。