第53回グラミー賞 (53rd Grammy Awards) は2011年2月13日にステイプルズ・センター(一部、部門はロサンゼルス・コンベンションセンター)で発表された。テレビは例年通りCBSで放送され、日本ではWOWOWとInterFM、ミュージックバードで放送された[1]。ノミネートは2010年12月1日午後7時 (PST) にクラブノキアで発表された。
受賞は各部門最上段に太字のもの[2]
- 年間最優秀レコード賞
- 年間最優秀アルバム賞
- 年間最優秀楽曲賞
- 最優秀新人賞
- 最優秀女性ポップ・ボーカル・パフォーマンス
- 最優秀男性ポップ・ボーカル・パフォーマンス
- 最優秀ポップ・パフォーマンス(デュオもしくはグループ)
- 最優秀ポップ・コラボレーション
- 最優秀ポップ・インストゥルメンタル・パフォーマンス
- 最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム
- 最優秀ポップ・ボーカル・アルバム
最優秀ダンス録音
最優秀エレクトロニック/ダンス・アルバム
最優秀トラディショナル・ポップ・ボーカル・アルバム
- 最優秀ソロ・ロック・ボーカル・パフォーマンス
- 最優秀ロック・パフォーマンス(デュオもしくはグループ)
- 最優秀ハードロック・パフォーマンス
- 最優秀メタル・パフォーマンス
- 最優秀ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス
- 最優秀ロック・ソング
- 最優秀ロック・アルバム
- 最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム
最優秀女性R&Bヴォーカル・パフォーマンス
最優秀男性R&Bヴォーカル・パフォーマンス
最優秀ヴォーカル・パフォーマンス(デュオもしくはグループ)
最優秀トラディショナルR&Bヴォーカル・パフォーマンス
最優秀アーバン/オルタナティブ・パフォーマンス
最優秀R&Bソング
最優秀R&Bアルバム
最優秀コンテンポラリーR&Bアルバム
最優秀ラップ・パフォーマンス
最優秀ラップ・パフォーマンス(デュオもしくはグループ)
最優秀ラップ・ソング・コラボレーション
最優秀ラップ・ソング
最優秀ラップ・アルバム
最優秀カントリー・ボーカル・パフォーマンス(女性)
最優秀カントリー・ボーカル・パフォーマンス(男性)
最優秀カントリー・ボーカル・パフォーマンス(デュオもしくはグループ)
最優秀カントリー・コラボレーション(ボーカルあり)
最優秀カントリー・インストゥルメンタル・パフォーマンス
最優秀カントリー・ソング
最優秀カントリー・アルバム
最優秀ニューエイジ・アルバム
最優秀コンテンポラリー・ジャズ・アルバム
最優秀ジャズ・ボーカル・アルバム
最優秀インプロヴァイズド・ジャズ・ソロ
- 最優秀ジャズ・インストゥルメンタル・アルバム
最優秀ラージ・ジャズ・アンサンブル・アルバム
最優秀ラテン・ジャズ・アルバム
- 最優秀ゴスペル・パフォーマンス
- 最優秀ゴスペル・ソング
- 最優秀ロックもしくはラップ・ゴスペル・アルバム
- 最優秀ポップ/コンテンポラリー・ゴスペル・アルバム
- 最優秀サザン、カントリーもしくはブルーグラス・ゴスペル・アルバム
- 最優秀トラディショナル・ゴスペル・アルバム
- 最優秀コンテンポラリーR&Bゴスペル・アルバム
- 最優秀ラテン・ポップ・アルバム
- 最優秀ラテン・ロック、オルタナティヴもしくはアーバン・アルバム
- 最優秀トロピカル・ラテン・アルバム
- 最優秀テハーノ・アルバム
- 『Recuerdos』 – Little Joe & la Familia
- 最優秀アメリカーナ・アルバム
- 最優秀ブルーグラス・アルバム
- 最優秀トラディショナル・ブルース・アルバム
- 最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバム
- 最優秀トラディショナル・フォーク・アルバム
- 最優秀コンテンポラリー・フォーク・アルバム
- 最優秀ハワイアン・ミュージック・アルバム
- 最優秀ネイティブ・アメリカン・ミュージック・アルバム
- 『2010 Gathering of Nations Pow Wow: A Spirit's Dance』 – Various Artists。Derek Mathews、Dr. Lita Mathews、Melonie Mathews(プロデューサー)。
- 最優秀ザディコもしくはケイジャン・ミュージック・アルバム
- 最優秀レゲエ・アルバム
- 最優秀トラディショナル・ワールドミュージック・アルバム
- 最優秀コンテンポラリー・ワールドミュージック・アルバム
- 『Throw Down Your Heart, Africa Sessions Part 2: Unreleased Tracks』 – ベラ・フレック
- 最優秀ミュージカル・アルバム(子供向け)
- 『Tomorrow's Children』 – ピート・シーガー with the Rivertown Kids and Friends
- 最優秀スポークン・ワード・アルバム(子供向け)
- 最優秀スポークン・ワード・アルバム
- 最優秀コメディ・アルバム
- 最優秀ミュージカル・ショー・アルバム
映画、テレビ、その他ビジュアルメディア向け
[編集]
- 最優秀コンピレーション・サウンドトラック(映画、テレビ、その他ビジュアルメディア向け)
- 最優秀スコア・サウンドトラック・アルバム(映画、テレビ、その他ビジュアルメディア向け)
- 最優秀楽曲(映画、テレビ、その他ビジュアルメディア向け)
- 最優秀インストゥルメンタル作曲
- "The Path Among the Trees" – ビリー・チャイルズ(作曲者)(『Autumn: In Moving Pictures (Jazz-Chamber Music Vol. 2)』所収)
- 最優秀インストゥルメンタル編曲
- 最優秀インストゥルメンタル編曲(ボーカリストあり)
- 最優秀録音パッケージ
- 最優秀ボックスドもしくは特別限定版パッケージ
- 最優秀アルバム・ノーツ
- 最優秀ヒストリカル・アルバム
- 最優秀エンジニアド・アルバム(非クラシカル)
- プロデューサー・オブ・ザ・イヤー(非クラシカル)
- 最優秀リミックスド録音
- 最優秀サラウンド・サウンド・アルバム
- 最優秀インストゥルメンタル・ソリスト演奏賞
- 最優秀短編ミュージック・ビデオ
- 最優秀長編ミュージック・ビデオ
- ミュージケアーズ・パーソン・オブ・ザ・イヤー