第70戦闘航空団 | |
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— Jagdgeschwader 70 — | |
活動期間 | 1939年7月15日–9月13日 |
国籍 |
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軍種 |
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兵科 | 航空兵 |
任務 | 制空 |
規模 | 戦闘航空団 |
上級部隊 | 第3航空艦隊 |
基地 | ヘルツォーゲンアウラハ[1] |
作戦機 | メッサーシュミット Bf109 |
第70戦闘航空団(Jagdgeschwader 70、JG 70)は、第二次世界大戦時のドイツ空軍の戦闘航空団の一つである。
1939年7月15日、第70戦闘航空団(JG 70)はヘルツォーゲンアウラハ[2]にて第1飛行中隊(1.Staffel)と第2飛行中隊(2.Staffel)が編成された。これらの飛行中隊の装備はメッサーシュミット Bf109であった[3]。JG 70は1939年9月1日から始まったポーランド侵攻には参加しなかったが、第3航空艦隊隷下の第13航空管区司令部(Luftgaukommando XIII)所属の戦闘航空団としてドイツ南西部を担当していた[4]。1939年9月13日、JG 70は第54戦闘航空団に編入される形で消滅した[5]。