絶対の愛 | |
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시간(타임) | |
監督 | キム・ギドク |
脚本 | キム・ギドク |
製作 | キム・ギドク |
製作総指揮 | 鈴木径男 |
音楽 | ノ・ヒョンウ |
撮影 | ソン・ジョンム |
編集 | キム・ギドク |
製作会社 |
パピネット キム・ギドク・フィルム |
配給 | ハピネット |
公開 |
2006年8月10日 2007年3月10日 |
上映時間 | 95分 |
製作国 |
韓国 日本 |
言語 | 韓国語 |
絶対の愛 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 시간(타임) |
漢字: | 時間 |
発音: | シガン(タイム) |
英題: | Time[1] |
『絶対の愛』(ぜったいのあい、原題:시간(타임))は2006年公開の韓国映画。キム・ギドクによる13作目の監督作品である。
二年間の交際を続けるセヒとジウは、深い愛情によって結ばれている筈だったが、セヒの心にはジウが自分に飽きているのでは、との疑念が消えなかった。ジウがセヒを抱けなくなった夜、別の女を思い浮かべることでジウはそのためらいを克服していた。翌日セヒはジウの前から姿を消し、密かに整形手術を受ける。しばらくしてセヒを探すことに疲れたジウが旅に出たとき、謎のサングラスの女に惹かれるが姿を見失う。そしてまた数ヵ月後、喫茶店でジウは魅力的なウェイトレス、スェヒに出会い、恋に堕ちる。