群馬県立敷島公園県営陸上競技場 正田醤油スタジアム群馬 | |
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施設情報 | |
所在地 | 群馬県前橋市敷島町66[1] |
位置 | 北緯36度24分41.55秒 東経139度3分11.74秒 / 北緯36.4115417度 東経139.0532611度座標: 北緯36度24分41.55秒 東経139度3分11.74秒 / 北緯36.4115417度 東経139.0532611度 |
起工 | 1950年8月 |
開場 | 1951年 |
修繕 | 2006年 |
拡張 | 2014年 |
所有者 | 群馬県 |
運用者 | 敷島パークマネジメントJV |
グラウンド | 天然芝 |
照明 | 4基 |
大型映像装置 | 有[2] |
使用チーム、大会 | |
ザスパ群馬(Jリーグ) 第38回国民体育大会(1983年) 第31回全日本中学校陸上競技選手権大会(2004年) | |
収容人員 | |
17,891人[3] | |
アクセス | |
#アクセスを参照。 |
群馬県立敷島公園県営陸上競技場(ぐんまけんりつしきしまこうえんけんえいりくじょうきょうぎじょう)は、群馬県前橋市の群馬県立敷島公園内にある陸上競技場兼球技場。施設は群馬県が所有し、敷島パークマネジメントJV(代表団体:オリエンタルコンサルタンツ、構成団体:山梅造園土木、富士植木、シンコースポーツ)が指定管理者として運営管理を行っている。
なお、群馬県館林市に本社を置く醤油製造会社の正田醤油が命名権を取得しており、2008年6月から「正田醤油スタジアム群馬」(しょうだしょうゆスタジアムぐんま、略称「正田スタ」)の呼称を用いている(後述)。
2008年の年初から群馬県は群馬県立敷島公園県営陸上競技場の施設命名権を「年額1,000万円以上、6年間」の条件で募集した。4月1日、群馬県は群馬県館林市に本社を置く正田醤油と命名権契約を行うことを決定し、5月に契約を締結した。契約期間は2年8ヶ月(2008年6月から2011年2月まで)、契約金額は年間700万円で「正田醤油スタジアム群馬」(略称「正田スタ」)の呼称を用いることとなった[5][6]。
2011年2月、群馬県は正田醤油と命名権の契約を更新した。契約期間は3年(2011年3月から2014年2月)、契約金額は年間700万円。呼称は「正田醤油スタジアム群馬」である[7]。
2014年2月、群馬県は正田醤油と命名権を更新した。呼称は「正田醤油スタジアム群馬」、契約期間は3年(2014年3月から2017年2月末まで)で、契約金額は年額720万円(消費税込)となった[8]。
なお、命名権採用後は、基本的に上記の名称を使うことになっているが、クリーンスタジアム規定が適用される国際サッカー連盟及びアジアサッカー連盟主催の国際試合・大会(AFCチャンピオンズリーグなど)では、例外として正式名称を使用する。
2011年、国際サッカー連盟(FIFA)基準に合わせ、座席の幅を現状の40センチから45センチに広げること、および、照明の明度不足を解消するための増強工事を、翌年6月までに行うと群馬県から発表された。また、座席の増幅によって収容人数がJ2規定の10,000席を割ることから、合わせて座席の増設も発表された。ただし、この時点ではあくまでもJ2の基準を満たすための改修であり、将来、J1基準のための改修を妨げないことを考慮した改修であると強調された。
先代 市営陸上競技場 (松江市) |
国民体育大会 主競技場 あかぎ国体 |
次代 鴻池陸上競技場 (奈良市) |