脇澤 美穂(わきざわ みほ、女性、1979年10月9日 - )は、日本の元プロレスラー、元お笑い芸人。身長164.1cm、体重60kg。血液型O型。千葉県夷隅郡(現:いすみ市)出身。プロレスラーとして全日本女子プロレス、スターダム、芸人としてよしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属していた。
プロレスラー時代より、納見佳容との「ミホカヨ」コンビで人気を博した。また納見、中西百重、高橋奈苗(脇澤引退後は西尾美香)とキッスの世界としてCDデビューを果たした。
芸人転身の際、納見とのコンビ名「ミホカヨ」をそのまま自身の芸名に流用した。
- 1996年
- 1997年
- 1998年
- 1999年
- 2000年
- 9月17日、高橋を破り全日本シングル選手権を獲得。
- 2001年
- 12月16日、川崎市体育館の対納見佳容戦で引退。その後しばらくのアルバイト生活の後、故郷へ帰郷。
- 2008年
- 4月からワタナベコメディスクール8期生として入学しお笑い芸人を志す。そのきっかけは、テレビで視た青木さやかに「会いたい」と思ったことだったという[1]。『ミホカヨ』の芸名で、最初はピン芸人としてデビューを目指したが、キングオブコント出場のために同期生の吉川崇とのお笑いコンビ『吉川☆ミホカヨ』のボケ担当で、芸名は『ミホカヨ』を結成、M-1グランプリの予選にも出場。なお『ミホカヨ』の名前の使用に関しては、かつてのパートナーだった納見に快諾してもらったという[1]。その一方で、12月28日の伊藤道場・新宿FACE大会で伊藤薫相手にプロレス復帰戦を行う。リングネームは芸名と同じ『ミホカヨ』。以後、単発ではあるが伊藤道場の興行で試合に出場している。
- 2009年
- 4月6日、ワタナベエンターテインメント二次審査に合格し、『吉川☆ミホカヨ』のコンビとしてワタナベエンターテインメント所属となる(2010年まで)。
- 2011年
- 6月3日、現役復帰を目指し高橋が率いるスターダムに入団。足の怪我もあり遅れたが、高橋奈苗を相手に12月25日復帰戦。
- 12月25日、新木場1stRING大会で復帰戦を行い、高橋奈苗相手に善戦したが冷蔵庫爆弾→エビ固めで敗れた。
- 2012年
- 2013年
- 2014年
- 2016年
- 2月11日、2008年の結成以来続けていたお笑いコンビの「カイドキッ」を解散、芸人としても引退した。
- 3月14日、一般男性と結婚し、主婦になる。
- 2021年3月3日に行われた「スターダム10周年記念~ALLSTAR DREAM CINDERELLA~」日本武道館大会ではオールスター・ランブルに出場。プロレスに一時復帰した[5]。
- 「I Would Love To」(Steve Vai)
- 「SPACE SOLDIER」「バクバクKissの世界 -W EXPLOSION-」に収録。
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31代-40代 | |
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