膳棚 大剛(ぜんだな ひろたか、1993年2月14日[1] - )は、 日本出身のフィールドホッケー選手[2]。
島根県出身[3]。鳥上ホッケースポーツ少年団、奥出雲町立横田中学校、島根県立横田高等学校を経て、天理大学を卒業する[3]。
2019年、膳棚は、 オーストラリアの新しいホッケーナショナルリーグであるSultana Bran Hockey Oneのアデレードファイアメンズチームでプレーするために契約した[4]。
膳棚は、2014年にニュージーランドの ウェリントンで行われたテストシリーズで日本代表チームにデビューした[5]。
2018年、膳棚は、ジャカルタでの2018年のアジア大会で代表チームで初メダルを獲得した。 チームは、 ペナルティーシュートアウトでマレーシアを 3-1で破り、 2020年の 東京 オリンピックに出場するために金メダルを獲得した[6]。
膳棚は、2019年のメジャートーナメントで2回目のメダルを獲得し、 2018–19 FIHシリーズファイナルで銅メダルを獲得した[7] [8]。