裏切りの街角 | |
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Criss Cross | |
![]() 予告編より | |
監督 | ロバート・シオドマク |
脚本 | ダニエル・フックス |
原作 | ドン・トレイシー |
製作 | マイケル・クライク |
出演者 |
バート・ランカスター イヴォンヌ・デ・カーロ |
音楽 | ロージャ・ミクローシュ |
撮影 | フランク・プラナー |
製作会社 | ユニバーサル・ピクチャーズ |
配給 |
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公開 |
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上映時間 | 87分 |
製作国 |
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言語 | 英語 |
『裏切りの街角』(うらぎりのまちかど、原題:Criss Cross)は、1949年制作のアメリカ合衆国のフィルム・ノワール。ロバート・シオドマク監督。
1995年、スティーヴン・ソダーバーグ監督で『蒼い記憶』(The Underneath)としてリメイクされた[1]。 本作はトニー・カーティスのデビュー作品でもある。
スティーヴは妻アンナと離婚後、放浪の末、故郷のロサンゼルスに帰ってきた。
だがある夜、彼はナイトクラブで、アンナが悪名高いギャングのスリムと連れ添っているのを見て、彼女を忘れようと決意する。
だが、アンナはスリムと自分は友達付合いだと主張、スティーヴと元のさやに納まる。ある晩、アンナと約束のナイトクラブへ行ったスティーヴは、バーテンからアンナがスリムと結婚したと聞き、ショックを受ける。
一方、スリムは妻の不貞を知り、スティーヴの命を狙ってくる。