西脇 隆俊 にしわき たかとし | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1955年7月16日(69歳) |
出生地 | 日本 京都府京都市下京区 |
出身校 | 東京大学法学部 |
前職 |
国家公務員(国土交通省) 復興庁事務次官 |
所属政党 | 無所属 |
称号 | 法学士(東京大学・1979年) |
親族 | 父・西脇尚一(元京都市会議員) |
公式サイト | にしわき隆俊 オフィシャルサイト |
第19・20代 京都府知事(公選) | |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2018年4月16日 - 現職 |
西脇 隆俊 にしわき たかとし | |
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生年月日 | 1955年7月16日(69歳) |
出生地 | 日本 京都府京都市下京区 |
復興庁事務次官 | |
在任期間 | 2016年6月21日 - 2017年7月11日 |
在任期間 | 2015年7月31日 - 2016年6月21日 |
在任期間 | 2014年7月8日 - 2015年7月31日 |
在任期間 | 2013年2月1日 - 2014年7月8日 |
西脇 隆俊(にしわき たかとし、1955年〈昭和30年〉7月16日 - )は、日本の政治家、国土交通官僚。京都府知事(公選第19代、20代)。元復興庁事務次官[1]。無所属[2]。
父は、京都市会議長や自由民主党京都府連幹事長を務めた元京都市会議員の西脇尚一[3]。
京都府京都市下京区生まれ[4]。洛星高校[1]、東京大学法学部卒業[1][4]。洛星高校では野球部に所属しており、ポジションはピッチャー[1]。1979年、建設省(現・国土交通省)に入省。国土交通省総合政策局長や大臣官房官房長、国土交通審議官を経て、2016年6月より復興庁事務次官[1]。2017年7月に退任し、復興庁顧問[5]。
2018年4月投開票の京都府知事選挙に、自民・民進・公明・立憲民主党・希望の党から推薦を受け[6]立候補。前職山田啓二による府政の継承を訴えて、日本共産党が推薦した弁護士の福山和人との一騎打ちを制して初当選した[7]。
公職 | ||
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先代 山田啓二 |
京都府知事 第51代:2018年 - |
次代 現職 |
官職 | ||
先代 岡本全勝 |
復興庁事務次官 2016年 - 2017年 |
次代 関博之 |
先代 武藤浩 |
国土交通省大臣官房長 2014年 - 2015年 |
次代 田端浩 |
先代 中島正弘 |
国土交通省総合政策局長 2013年 - 2014年 |
次代 瀧口敬二 |