個人情報 | |
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生誕名 | 西見 健吉 |
国籍 | 日本 |
生誕 | 1967年4月27日(57歳) 鹿児島県大島郡天城町 |
身長 | 162 cm (5 ft 4 in) |
スポーツ | |
国 | 日本 |
競技 | レスリング |
種目 | 男子グレコローマン57kg級 |
成績・タイトル | |
五輪 | アトランタオリンピック |
西見 健吉(にしみ けんきち、1967年4月27日[1] - )は、日本の元レスリング選手で現在は自衛官。階級は一等陸尉。鹿児島県の徳之島(天城町)出身。1996年アトランタオリンピックの日本代表。
中学校では野球部所属であったが、徳之島の全島相撲大会に出場し優勝したことで鹿児島商工高等学校(現樟南高等学校)レスリング部の加治佐正昭監督のスカウトを受け[2]、同校でレスリングを始めた。卒業後、自衛隊体育学校に進学、後に同校の第二教育科のレスリングコーチも務めながら競技を続けた[2]。
全日本レスリング選手権大会では1991年にグレコローマン52kg級で優勝、1993年からは57kg級で3連覇、1996年からは58kg級で4連覇した[1]。
1996年のアトランタオリンピックでは57kg級で8位入賞した[1][3]。
1998年6月6〜7日に埼玉・朝霞市立総合体育館で行われた「明治乳業カップ 全日本選抜レスリング選手権大会」では、グレコローマンスタイル58kg級で優勝。 1998年のレスリング世界選手権(イェヴレ)では58kg級13位。
1999年4月17〜18日に埼玉・朝霞市立総合体育館で行われた「明治乳業カップ 全日本選抜レスリング選手権大会 兼 1999年世界選手権代表選考会」では、グレコローマンスタイル58kg級で優勝、優秀選手賞獲得。
1999年の世界選手権(アテネ)では58kg級26位であった。