見岳 章 | |
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別名 | 見岳 アキラ |
生誕 | 1956年11月11日(68歳) |
出身地 | 日本 東京都 |
職業 | 作曲家、編曲家、音楽家 |
担当楽器 | キーボード |
活動期間 | 1979年 - |
事務所 | フジパシフィックミュージック |
共同作業者 | 一風堂 |
公式サイト | 見岳 章|株式会社フジパシフィックミュージック |
見岳 章(みたけ あきら、1956年11月11日 - )は日本の作曲家・編曲家・音楽家。
東京都出身。見岳アキラとの表記もある。妻は元歌手の中山恵美子。
1979年に土屋昌巳らとともに一風堂を結成。一風堂ではキーボードとヴァイオリンを担当。1982年に発売した『すみれ September Love』がカネボウ化粧品のキャンペーンソングとなり、オリコンチャート2位とヒットする。一風堂はメンバーの脱退が相次ぎ見岳は土屋とともに最後まで残ったものの、1984年に解散。
1983年にソロ活動を開始し、シングル「君は完璧さ」、アルバム『Out of Reach』をリリースした。
一風堂解散後は作曲家・編曲家としての活動が中心となる[1]。晩年の美空ひばりのヒット曲『川の流れのように』や、とんねるずの『雨の西麻布』、おニャン子クラブの『恋はくえすちょん』、演歌初のオリコンチャート初登場1位となった城之内早苗の『あじさい橋』など1980年代後半から作詞家・秋元康とのコンビで多数のヒット曲を送りだした。また、映画・ドラマ・アニメなどの音楽も数多く担当し、作品のカラーに合わせた書き分けを得意としている[1]。