| ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
名前 | ||||||
愛称 | ヒロト | |||||
カタカナ | タニグチ ヒロト | |||||
ラテン文字 | TANIGUCHI Hiroto | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 日本 | |||||
生年月日 | 1999年9月30日(25歳) | |||||
出身地 | 神奈川県 | |||||
身長 | 181cm | |||||
体重 | 77kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | 東京ヴェルディ | |||||
ポジション | DF | |||||
背番号 | 3 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2022- | 東京ヴェルディ | 83 | (7) | |||
代表歴 | ||||||
2017 | 日本 U-18 | |||||
2018 | 日本 U-19 | |||||
1. 国内リーグ戦に限る。2023年12月3日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
谷口 栄斗(たにぐち ひろと、1999年9月30日 - )は、神奈川県出身のプロサッカー選手。Jリーグ・東京ヴェルディ所属。ポジションはディフェンダー(DF)。
小学校から高校まで東京ヴェルディのアカデミーに在籍。しかし同期でトップチームに昇格できたのは藤本寛也のみで、高校卒業後は国士舘大学に進学した[1]。2021年6月、2022年シーズンからの東京ヴェルディ加入内定、並びに特別指定選手承認が発表された[2]。
2022年、東京ヴェルディに正式加入。2月27日、J2リーグ第2節の栃木SC戦でスタメン出場しプロデビュー。3月26日、第6節のモンテディオ山形戦でプロ初ゴールを決めた。
2023年、自身初の開幕スタメンを掴んだものの、2月26日、J2第2節の大分トリニータ戦後に負傷離脱。その後復帰するも、7月9日、第25節のFC町田ゼルビア戦(東京クラシック)でまたも負傷離脱[3](その後、8月26日、第32節のファジアーノ岡山戦で復帰)。クラブはJ1昇格プレーオフを経て16年ぶりとなるJ1復帰を果たしたものの、自身は前年に比べ出場試合数を大きく減らしてしまう、故障に悩まされたシーズンとなった。
2024年も引き続き東京ヴェルディに在籍。4月3日、J1第6節の湘南ベルマーレ戦でJ1初ゴールを記録。クラブの5646日ぶりのJ1での勝利および、J1でのアウェイゲーム通算100勝に大きく貢献した。しかし4月13日、第8節のFC東京戦(東京ダービー)で去年に続き負傷離脱。本格的な復帰は6月15日、第18節のサンフレッチェ広島戦までずれ込むこととなり、前半節(第1節~第19節)を半分近く棒に振ってしまうこととなった。その後は累積警告で出場停止となった1試合を除き全試合に帯同。チームのホーム最終戦となる11月30日、第37節の川崎フロンターレ戦では、自身初となるハットトリックを、すべてセットプレーからのゴールで達成した。ヴェルディの選手がJ1でハットトリックを達成したのは19年ぶり10回目(7人目)の快挙となった[4]ものの、同試合で川崎の山田新もハットトリックを達成[5]したため、試合には敗れた[6]。
国内大会個人成績 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2022 | 東京V | 23 | J2 | 34 | 1 | - | 4 | 0 | 38 | 1 | |
2023 | 3 | 20 | 1 | - | 1 | 0 | 21 | 1 | |||
2024 | J1 | 29 | 5 | 0 | 0 | 1 | 0 | 30 | 5 | ||
2025 | |||||||||||
通算 | 日本 | J1 | 29 | 5 | 0 | 0 | 1 | 0 | 30 | 5 | |
日本 | J2 | 54 | 2 | - | 5 | 0 | 59 | 2 | |||
総通算 | 83 | 7 | 0 | 0 | 6 | 0 | 89 | 7 |