野良犬の罠 | |
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P.J. | |
監督 | ジョン・ギラーミン |
脚本 | フィリップ・リースマン・ジュニア |
原案 |
エドワード・J・モンターニュ フィリップ・リースマン・ジュニア |
製作 | エドワード・J・モンターニュ |
出演者 |
ジョージ・ペパード レイモンド・バー ゲイル・ハニカット |
音楽 | ニール・ヘフティ |
撮影 | ロイヤル・グリッグス |
編集 | サム・E・ワックスマン |
製作会社 | ユニバーサル・ピクチャーズ |
配給 |
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公開 |
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上映時間 | 108分 |
製作国 |
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言語 | 英語 |
『野良犬の罠』(のらいぬのわな、原題:P.J.)は、1968年制作のアメリカ合衆国のミステリ映画(ネオ・ノワール)。ジョン・ギラーミン監督。
しがない私立探偵のP・Jは、ニューヨークの大富豪のオービソンから彼の愛人のモーリーンの護衛として雇われる。
やがてモーリーンが何者かに狙われたため、オービソンはモーリーンや家族と共にバハマ諸島に避難する。そこでもモーリーンは何者かに狙われ、P・Jが1人の男を射殺する。その男は、オービソンの部下のグレノーブルという男だった。
事件は落着したことでP・Jは解雇されたが、一連の事件に疑惑を抱いた彼は単独で調査を始め、グレノーブルが産業スパイだったことをつきとめる。さらにモーリーンに接触したP・Jは、彼女の口から一連の事件の真相を知る。
※括弧内は日本語吹替。