キム・チョルジュ 金 哲柱 김철주 | |
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生誕 |
1916年6月12日 日本統治下朝鮮平安南道大同郡 |
死没 | 1935年6月14日(19歳没) |
金哲柱 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 김철주 |
漢字: | 金哲柱 |
発音: | キム・チョルジュ |
英語表記: | Kim Chol-ju |
金 哲柱(キム・チョルジュ、朝鮮語: 김철주、1916年6月12日 - 1935年6月14日)は、日本統治時代の朝鮮の軍人、独立運動家。北朝鮮の初代最高指導者金日成の弟。
1916年、平安南道大同郡で金亨稷と康盤石の次男として誕生。1926年に、小学校に通う際、革命組織であるセナル少年同盟(朝鮮少年団の前身)のメンバーとなり、新聞『セナル』の発行に参加。1930年代初頭に、抗日遊撃隊に入隊。1935年、延吉の石人溝付近において、日本軍との戦闘により死亡。遺骨の回収はできなかったが、後に大城山革命烈士陵に墓地が設けられた[1]。
以下に、金哲柱の名が付与された。