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名前 | ||||||
愛称 | テヨン | |||||
カタカナ | キム・テヨン | |||||
ラテン文字 | KIM Tae Yeon | |||||
ハングル | 김태연 | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | 大韓民国 | |||||
生年月日 | 1988年6月27日(36歳) | |||||
出身地 | ソウル特別市 | |||||
身長 | 183cm | |||||
体重 | 75kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | MF/DF | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
2004 | 長薫高校 | |||||
2004-2005 | FCメス | |||||
2005 | 長薫高校 | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2006-2009 | ヴィッセル神戸 | 10 | (0) | |||
2008 | → 愛媛FC (loan) | 27 | (0) | |||
2009 | → 水戸ホーリーホック (loan) | 47 | (2) | |||
2010-2011 | ファジアーノ岡山 | 22 | (1) | |||
2011 | → 東京ヴェルディ (loan) | 0 | (0) | |||
2011-2013 | 大田シチズン | 79 | (5) | |||
2014 | 瀋陽中澤 | 11 | (0) | |||
2014 | 光州FC | 0 | (0) | |||
2015 | 釜山アイパーク | 0 | (0) | |||
2016 | ロアッソ熊本 | 31 | (2) | |||
2017-2018 | パタヤ・ユナイテッド | 66 | (0) | |||
2019- | サムットプラーカーン・シティ | 15 | (1) | |||
通算 | 308 | (11) | ||||
1. 国内リーグ戦に限る。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
金 泰橪(キム・テヨン、김태연、Kim Tae Yeon、1988年6月27日 - )は、大韓民国出身のサッカー選手。ポジションは守備的ミッドフィールダーおよびセンターバック。(「ヨン」は木偏に然)
高い技術とボール奪取能力の両方を兼ね備えた大型ボランチ。
韓国のソウル特別市出身。中学時代から各年代の韓国代表に選出された逸材。長薫高校時代にはフランスリーグのFCメスのユースチームに1年余り在籍していた事もあった。2006年、韓国Kリーグのドラフトには参加せず、当時J2のヴィッセル神戸にC契約選手として入団[1]。2007年5月13日のJ1リーグ第11節・大宮アルディージャ戦で規定出場時間をクリアーし、晴れてプロA契約選手となった[2]。
2008年、J2・愛媛FCに期限付き移籍で加入。完全にレギュラーポジションを掴んだとは言えないながらもリーグ戦27試合に出場した。
翌2009年は水戸ホーリーホックに期限付き移籍で貸し出され、木山隆之監督の下でレギュラーとして1シーズンを通して活躍していたが、同年12月2日、レンタル元の神戸からは契約満了につき、来季の契約を結ばないと発表された[3]。
2011年、東京ヴェルディに期限付き移籍したが、1試合も出場することができず、Kリーグの大田シチズンへ移籍した[4][5]。
大田加入後はチームの主軸として活躍したが、チームは2013年シーズンに2部リーグ降格となった。
2014年シーズンに瀋陽中澤へ加入した。
2015年シーズンはKリーグ・釜山アイパークに所属した。
2016年シーズンはロアッソ熊本の練習に帯同していたが、3月16日に完全移籍での加入が発表された。加入後はボランチの主力に定着し3得点を記録したが、同年12月5日に契約満了により退団となった[6]。
2017年1月6日、タイのパタヤ・ユナイテッドFCに移籍した。
ユース経歴
プロ経歴
国内大会個人成績 | |||||||||||
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年度 | クラブ | 背番号 | リーグ | リーグ戦 | リーグ杯 | オープン杯 | 期間通算 | ||||
出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | 出場 | 得点 | ||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2006 | 神戸 | 37 | J2 | 5 | 0 | - | 1 | 0 | 6 | 0 | |
2007 | 23 | J1 | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | |
2008 | 愛媛 | 17 | J2 | 27 | 0 | - | 0 | 0 | 27 | 0 | |
2009 | 水戸 | 14 | 47 | 2 | - | 1 | 0 | 48 | 2 | ||
2010 | 岡山 | 8 | 22 | 1 | - | 1 | 0 | 23 | 1 | ||
2011 | 東京V | 15 | 0 | 0 | - | - | 0 | 0 | |||
韓国 | リーグ戦 | リーグ杯 | FA杯 | 期間通算 | |||||||
2011 | 大田 | 24 | Kリーグ | 11 | 0 | - | - | 11 | 0 | ||
2012 | 5 | 34 | 3 | - | 2 | 0 | 36 | 3 | |||
2013 | 14 | 34 | 2 | - | 0 | 0 | 34 | 2 | |||
中国 | リーグ戦 | リーグ杯 | FA杯 | 期間通算 | |||||||
2014 | 瀋陽 | 14 | 甲級2部 | ||||||||
韓国 | リーグ戦 | リーグ杯 | FA杯 | 期間通算 | |||||||
2014 | 光州 | Kリーグ | |||||||||
2015 | 釜山 | ||||||||||
日本 | リーグ戦 | リーグ杯 | 天皇杯 | 期間通算 | |||||||
2016 | 熊本 | 14 | J2 | 31 | 2 | - | 2 | 1 | 33 | 3 | |
通算 | 韓国 | Kリーグ | 79 | 5 | - | 2 | 0 | 81 | 5 | ||
日本 | J1 | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | ||
日本 | J2 | 142 | 5 | - | 5 | 1 | 137 | 6 | |||
総通算 | 216 | 10 | 1 | 0 | 7 | 1 | 224 | 11 |