鉄道省 Ministry of Railways | |
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インド鉄道本社と鉄道省が 入居するレイル・バワン | |
役職 | |
大臣 | ピユシュ・ゴーヤル |
閣外大臣 | スレッシュ・アンガディ |
鉄道委員長 | ヴィノド・クマール・ヤダフ |
概要 | |
所在地 |
ニューデリー、レイル・バワン 北緯28度36分57秒 東経77度12分42秒 / 北緯28.61583度 東経77.21167度座標: 北緯28度36分57秒 東経77度12分42秒 / 北緯28.61583度 東経77.21167度 |
設置 | 1853年4月16日 |
ウェブサイト | |
indianrailways.gov.in |
鉄道省(てつどうしょう、英語: Ministry of Railways)は、インドの行政機関の一つである。国営のインド鉄道を所管している。
鉄道大臣と鉄道担当閣外大臣のもとに、インド鉄道の最高機関である鉄道委員会がおかれている。鉄道委員会は、委員長を含めて計7名のメンバーによって構成されている[1]。
イギリスの植民地であった1920年代には、インドにおける予算のうちの70%以上を鉄道予算が占めていた[2]。そのため1924年からは、鉄道予算は一般予算とは別々に編成、発表されることとなった。独立後もこの方式は続いてきていたが、2017年からは一般予算と統合されることとなった[3]。