闘劇(とうげき)は、コンピュータゲームの1ジャンルである対戦型格闘ゲームのエレクトロニック・スポーツ大会の一つ。主催はエンターブレイン。
"世界最大の祭典"、"世界最強決定戦"[1]とされていたが、2012年の第10回を以って、諸般の事情により一旦の閉幕が発表されている。
2003年3月22日 - 23日開催。
2004年5月3日 - 5日開催。
2005年5月3日 - 5日開催。
2006年5月3日 - 5日開催。
2007年8月11日 - 13日開催。
2008年8月15日 - 17日開催。
2009年8月14日 - 16日開催。
2010年9月18日 - 19日、東京ゲームショウ内で併催。
2011年9月17日、東京ゲームショウ内で併催。
2012年8月4日 - 5日、Game Summer Festival 2012内で開催。
闘劇は第1回大会から第6回まで、それぞれの大会内容を収録したDVDが発売されている。日付は発売日。
「闘劇'07」はそれぞれDVDのタイトルに入っている種目のみ収録。
『北斗の拳』のDVDは発売中止になった。
第7回大会(2009年)はDVDは発売されず、月刊アルカディア本誌付録のDVDに各種目の決勝・準決勝とベストバウトとして選抜した試合が収録された。
月刊アルカディアのムックとして、闘劇の名を冠した雑誌『闘劇魂』が2005年より年に数冊発刊されていた。毎号200ページ程度の本誌に、DVDが同梱された。
ほかに、DVDをメイン(本誌は20ページ程度)とした『闘劇魂MAX』も4冊刊行された。