非認知主義(ひにんちしゅぎ、non-cognitivism)は、倫理的な言明(英語版)は命題を表現しないため、真にも偽にもなりえないとするメタ倫理学上の見解。非認知主義は、倫理的判断は世界の特徴を記述しているから、客観的に真であることができるとする認知主義の主張を否定する。もし倫理学の文が真であることができず、真ではないものを知ることができないとすれば、非認知主義は倫理的知識が不可能であることを意味する[1]。
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