鶴見つばさ橋 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 | 神奈川県横浜市鶴見区 |
開通 | 1994年12月21日[1] |
座標 | 北緯35度28分20秒 東経139度41分58.5秒 / 北緯35.47222度 東経139.699583度座標: 北緯35度28分20秒 東経139度41分58.5秒 / 北緯35.47222度 東経139.699583度 |
構造諸元 | |
形式 | 斜張橋 |
全長 | 1,020m[2] |
高さ | 180m(主塔) |
最大支間長 | 510m |
地図 | |
関連項目 | |
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鶴見つばさ橋(つるみつばさばし)は、神奈川県横浜市鶴見区にある橋。首都高速湾岸線の扇島と大黒埠頭とを結んでいる。横浜ベイブリッジと並び、横浜を代表する橋となっている。名称は公募の中より決定された[2]。
中央径間長(510m)は多々羅大橋、名港中央大橋に次いで斜張橋として日本国内3位、また全長(1020m)は一面吊りの斜張橋としては世界一の長さだった[2]。将来は国道357号が同じ形式で併設され、双子の並列斜張橋となる計画がある。
臨海部の埋立工業地を結んでおり、大黒埠頭側で直接間近に見ることもできるが、鶴見線海芝浦駅や末広水際線プロムナードからも眺めることができる。夜間はライトアップされる。