鹿島台駅 | |
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西口(2023年5月) | |
かしまだい Kashimadai | |
◄品井沼 (5.0 km) (4.9 km) 松山町► | |
宮城県大崎市鹿島台大字平渡字東銭神1[1] | |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■東北本線 |
キロ程 | 386.6 km(東京起点) |
電報略号 | カイ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
ホーム | 2面3線[2] |
乗車人員 -統計年度- |
1,261人/日(降車客含まず) -2023年- |
開業年月日 | 1892年(明治25年)3月1日[注 1][2] |
備考 | 業務委託駅 |
鹿島台駅(かしまだいえき)は、宮城県大崎市鹿島台大字平渡字東銭神[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である[2]。
小牛田駅管理の業務委託駅(JR東日本東北総合サービス委託)である。現駅舎は2015年(平成27年)11月に供用開始された橋上駅である。自動券売機、自動改札機(Suica、えきねっとQチケ対応)、待合室が2階に設置されている。東西に出入口があり、それぞれにエレベーターがある。改札内から各ホームに通じるエレベーターも設置され、バリアフリー化が達成された。また、多機能トイレが西口1階と改札内に設置されている。
西側から順に、単式ホーム1面1線(1番線)、島式ホーム1面2線(2・3番線)、ホームのない側線1線を有する。2番線は下り待避線、側線は上り待避線で、ともに定期旅客列車の使用はない。
旧駅舎は単式ホームに面する形で駅舎が設置された地上駅で、駅舎内にキオスクがあった。また、2つのホームは跨線橋で結ばれていた。
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | ■東北本線 | 下り | 小牛田・一ノ関方面[8] |
2 | (予備ホーム) | ||
3 | 上り | 仙台方面[8] |
JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員は1,261人である[利用客数 1]。
2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。
1日平均乗車人員推移 | ||||
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年度 | 定期外 | 定期 | 合計 | 出典 |
2000年(平成12年) | 2,226 | [利用客数 2] | ||
2001年(平成13年) | 2,149 | [利用客数 3] | ||
2002年(平成14年) | 2,082 | [利用客数 4] | ||
2003年(平成15年) | 2,123 | [利用客数 5] | ||
2004年(平成16年) | 2,087 | [利用客数 6] | ||
2005年(平成17年) | 2,055 | [利用客数 7] | ||
2006年(平成18年) | 1,988 | [利用客数 8] | ||
2007年(平成19年) | 1,912 | [利用客数 9] | ||
2008年(平成20年) | 1,859 | [利用客数 10] | ||
2009年(平成21年) | 1,817 | [利用客数 11] | ||
2010年(平成22年) | 1,695 | [利用客数 12] | ||
2011年(平成23年) | 1,791 | [利用客数 13] | ||
2012年(平成24年) | 407 | 1,471 | 1,879 | [利用客数 14] |
2013年(平成25年) | 412 | 1,488 | 1,901 | [利用客数 15] |
2014年(平成26年) | 395 | 1,447 | 1,842 | [利用客数 16] |
2015年(平成27年) | 389 | 1,363 | 1,752 | [利用客数 17] |
2016年(平成28年) | 372 | 1,296 | 1,668 | [利用客数 18] |
2017年(平成29年) | 372 | 1,251 | 1,624 | [利用客数 19] |
2018年(平成30年) | 371 | 1,248 | 1,620 | [利用客数 20] |
2019年(令和元年) | 353 | 1,237 | 1,591 | [利用客数 21] |
2020年(令和 | 2年)206 | 996 | 1,203 | [利用客数 22] |
2021年(令和 | 3年)228 | 997 | 1,226 | [利用客数 23] |
2022年(令和 | 4年)262 | 956 | 1,218 | [利用客数 24] |
2023年(令和 | 5年)280 | 980 | 1,261 | [利用客数 1] |
駅前(西側)には商店街がある。駅東側は住宅地が広がりつつある。