黄埔駅 | |
---|---|
駅舎 | |
黃埔 ウォンポウ Whampoa | |
所在地 | 香港九龍九龍城区紅磡徳安街&紅磡道 |
所属事業者 | 香港鉄路有限公司 (MTR) |
電報略号 | WHA |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 単式1面1線 |
開業年月日 | 2016年10月23日 |
乗入路線 | |
所属路線 | ■観塘線 (観塘線延線) |
キロ程 | 0.00 km(黄埔起点) |
(0.84 km) 何文田► |
黄埔駅 | |
---|---|
各種表記 | |
繁体字: | 黃埔站 |
簡体字: | 黄埔站 |
発音: | ホヮンプー チャン |
広東語拼音: | wong4 bou3 zaam6 |
広東語発音: | ウォンポウ ツァム |
日本語漢音読み: | こうほえき |
英文: | Whampoa Station |
黄埔駅(こうほえき、ウォンポウえき)は香港九龍九龍城区紅磡にあるMTR観塘線の駅である。
紅磡地区にはこれまで紅磡駅があったが、住宅街の黄埔新邨や 黄埔花園一帯からは離れており、当駅開業による利便性向上が図られる。2016年10月23日に開業。油麻地駅に代わり、観塘線の西側終着駅となる。
単式ホーム1面1線の地下駅で、側線が無い。側線なしの1面1線の構造は香港では迪士尼駅に次いで2例目であり、地下駅に関しては香港初である。 黄埔から先、香港島の炮台山駅まで延伸する構想が民間から挙がっていたが、当駅は構造上、電車の過走防止の為、また大深度地下の掘削をしないよう、何文田駅から上り坂となっており、更に地上の道路は幅員が狭いため、何文田~黄埔間は単線で建設されたことから、香港島側への延伸は、物理的にほぼ不可能である。
東コンコースと西コンコースはそれぞれ独立しており、改札外で行き来できない。
G | 地上 | 出口 |
- | 東コンコース | C1、D1出口は黄埔新天地地下と連絡 |
L1 | 東コンコース | 旅客案内所、駅売店、トイレ |
西コンコース | 自動券売機、駅売店 | |
L2 | 単式ホーム | |
❶番線 | ← ■観塘線 調景嶺方面 |
通常時5分毎、ラッシュ時2分毎で運行。当駅の構造上の制約で、ラッシュ時には半数の列車が何文田駅南側の当駅寄りに設けられる引き込み線で折り返す。[1]。
|
|
|
この節の加筆が望まれています。 |