白石一文 | |
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日文假名 | しらいし かずふみ |
羅馬拼音 | Shiraishi Kazufumi |
出生 | 日本福岡縣福岡市 | 1958年8月27日
現居地 | 日本東京 |
職業 | 小説家 |
國籍 | 日本 |
母校 | 早稻田大學 |
創作時期 | 2000年 - |
體裁 | 小説 |
代表作 | 《一瞬之光》 |
獎項 | 昴文學獎(1992年) 山本周五郎獎(2009年) 直木三十五獎(2009年) |
父母 | 白石一郎(父親) |
親屬 | 白石文郎(弟弟) |
白石一文(日语:白石 一文,1958年8月27日—),出生於日本福岡縣,小說家。父親為直木獎獲獎作家白石一郎,其雙胞胎弟弟白石文郎亦為小說家。
白石一文於1958年出生於福岡縣。畢業於福岡縣立福岡高中、早稻田大學政治經濟學系,畢業後曾任職於文藝春秋出版社。2000年其小說作品《一瞬之光》(一瞬の光)問世。
1992年,白石一文以瀧口明名義投稿的『惑う朝』獲得第16回昴文學獎佳作。
2009年,白石一文以《この胸に深々と突き刺さる矢を抜け》獲得山本周五郎獎[1]。
2010年,白石一文以《不可或缺的人》獲得直木獎。
出版年份 | 日文原名 | 中文譯名 | 出版社(日本/台灣/中國) | 譯者 |
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2000年 | 一瞬の光 | 一瞬之光 | 角川書店/商周→麥田 | 黃心寧 |
2001年 | 不自由な心 | 不自由的心 | 角川書店/麥田 | 陳嫻若 |
すぐそばの彼方 | 近在身邊的遠方 | 角川書店/麥田 | 高詹燦 | |
2002年 | 僕のなかの壊れていない部分 | 我心中尚未崩壞的部分 | 光文社/商周→麥田/上海人民出版社 | 陳明姿、王憶雲 |
2003年 | 草にすわる | 草上的微光 | 光文社/皇冠 | 王蘊潔 |
2004年 | 見えないドアと鶴の空 | 看不見的門與鶴的天空 | 光文社/皇冠 | |
2005年 | 私という運命について | 關於我的命運 | 角川書店/麥田 | 劉子倩 |
2006年 | もしも、私があなただったら | 如果我是你… | 光文社/皇冠 | 王蘊潔 |
どれくらいの愛情 | 愛有多少 | 文藝春秋/皇冠 | ||
2007年 | 永遠のとなり | 永遠在身邊 | 文藝春秋/麥田 | |
心に龍をちりばめて | 心中鑲著龍 | 新潮社/皇冠 | ||
2008年 | この世の全部を敵に回して | 小学館 | ||
2009年 | この胸に深々と突き刺さる矢を抜け | 講談社 | ||
ほかならぬ人へ | 不可或缺的人 | 祥伝社/麥田 | 劉子倩 | |
2010年 | 砂の上のあなた | 砂上的你 | 新潮社/野人 | 陳寶蓮 |
2011年 | 翼 | 光文社 | ||
2012年 | 幻影の星 | 幻影之星 | 文藝春秋/野人 | 陳寶蓮 |
火口のふたり | 火口的二人 | 河出書房新社/新經典 | 陳系美 | |
2013年 | 快挙 | 新潮社 | ||
2014年 | 彼が通る不思議なコースを私も | 踏上他走過的不可思議路程 | 集英社/時報 | 邱香凝 |
神秘 | 毎日新聞社 | |||
愛なんて嘘 | 愛是謊言 | 新潮社/時報 | 邱香凝 | |
2015年 | ここは私たちのいない場所 | 新潮社 | ||
光のない海 | 無光之海 | 集英社/時報 | 邱香凝 | |
2016年 | 記憶の渚にて | 於記憶之濱 | KADOKAWA/臺灣角川 | 王靜怡 |
2018年 | 一億円のさようなら | 一億元的分手費 | 徳間書店/時報 | 邱香凝 |
スタンド・イン コンパニオン | レッド・サークル | |||
2019年 | プラスチックの祈り | 朝日新聞出版 | ||
あの頃の「火口のふたり」 | 河出書房新社 | |||
2020年 | 君がいないと小説は書けない | 沒有你,我無法成為小說家 | 新潮社/時報 | 邱香凝 |