アバンチュールはパリで
| アバンチュールはパリで | |
|---|---|
| 밤과 낮 | |
| 監督 | ホン・サンス |
| 脚本 | ホン・サンス |
| 製作 | オ・ジョンワ |
| 出演者 |
キム・ヨンホ パク・ウネ |
| 音楽 | チョン・ヨンジン |
| 撮影 | キム・フングァン |
| 配給 |
 スポンジ ビターズ・エンド |
| 公開 |
 2008年2月12日（ベルリン） 2008年2月28日 2009年10月17日 |
| 上映時間 | 144分 |
| 製作国 |
韓国 |
| 言語 | 韓国語 |
『アバンチュールはパリで』（原題：밤과 낮、英題：Night and Day）は、ホン・サンス監督による2008年公開の韓国映画。第58回ベルリン国際映画祭に出品された[1]。
あらすじ
[編集]パリに来た画家のソンナム（キム・ヨンホ）は、元恋人のミンソン（キム・ユジン）と偶然に再会する。ミンソンはしきりにソンナムを誘惑してくるが、ソンナムはそれを避けようとしている。
宿主（キ・ジュボン）の紹介によって、ソンナムは画学生のヒョンジュ（ソ・ミンジョン）と知り合う。どうやらヒョンジュはソンナムに興味を持っているようだが、ソンナムはヒョンジュの友人であるユジョン（パク・ウネ）に一目惚れしてしまう。最初はソンナムを相手にしなかったユジョンだが、デートを重ねるうち、ふたりの心は近づいていく。
キャスト
[編集]発表
[編集]2008年2月12日、第58回ベルリン国際映画祭コンペティション部門にて上映された[2]。
評価
[編集]Metacriticでは5件のレヴューで73点を獲得した[3]。Rotten Tomatoesでは13件のレヴューで92%を獲得した[4]。
脚注
[編集]- ^ James, Nick (2008年2月17日). “A last waltz for the Stones”. The Guardian. 2014年9月20日閲覧。
- ^ Elley, Derek (2008年2月12日). “Review: ‘Night and Day’”. Variety. 2014年9月20日閲覧。
- ^ “Bam gua nat”. Metacritic. 2014年9月20日閲覧。
- ^ “Night and Day (Bam gua nat) (2009)”. Rotten Tomatoes. 2014年9月20日閲覧。