ジェームス・カラド

ジェームス・カラド
カラド (2023年)
基本情報
国籍 イギリスの旗 イギリス
生年月日 (1989-06-13) 1989年6月13日(35歳)
出身地 イギリスの旗 イギリス
イングランドの旗 イングランド
同・ウスターシャー
クロップソーン
過去参加シリーズ
2012–13
2011
2010
2009

2008-09
2008

2008
2008
GP2
GP3
イギリスF3
ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー 2.0
フォーミュラ・ルノー 2.0 UK
FR2.0 ポルトガル ウィンター・シリーズ
FR2.0 UK ウィンター・シリーズ
フォーミュラ・ルノー 2.0 NEC
選手権タイトル
2017
2008

2008
GT FIA 世界耐久ドライバーズ選手権
FR2.0 ポルトガル ウィンター・シリーズ
FR2.0 UK ウィンター・シリーズ

ジェームス・ジョン・カラドJames John Calado, 1989年6月13日 - )は、イギリス・クロップソーン出身のレーシングドライバー。現在はAFコルセからFIA 世界耐久選手権に参戦している。2017年、2021年のFIA 世界耐久選手権LMGTE Proクラスチャンピオン。

経歴

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ジュニアフォーミュラ

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1999年よりカートレースへの出場を始め、2008年にはレーシング・ステップス財団の支援を受けてフォーミュラへとステップアップを果たした。この年カラドはフォーテック・モータースポーツより参戦したフォーミュラ・ルノー UKで年間9位となり、フォーミュラ・ルノー UKとポルトガルのウィンターシリーズの双方においてタイトルを獲得した[1]

2009年には引き続きフォーミュラ・ルノー UKに参戦しシーズン最多となる8勝を挙げたものの、3度のリタイアが影響してディーン・スミスが同年のタイトルを獲得した。

2010年にはイギリス・フォーミュラ3選手権カーリンより参戦。5勝を挙げてチームメイトのジャン=エリック・ベルニュに次ぐ2位となった。

GP3

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2011年はGP3シリーズARTグランプリから参戦した。1勝を含む6度の表彰台を獲得してタイトル争いに加わったものの、最終ラウンドのモンツァで同チームのバルテリ・ボッタスとのポイント差が7点に開き、年間順位は2位でシーズンを終えた。

GP2

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2013年のGP2シリーズ・スパラウンドにて。

2011年11月、ノンチャンピオンシップ戦として開催されたヤス・マリーナ・サーキットでのGP2ファイナルにロータス・ARTから出場し、スプリントレースで優勝した。

2012年よりカラドはロータスGPよりGP2シリーズへフル参戦を始めた。初年度は2度の優勝と2度のポールポジションを達成してルーキー最高位となる5位でシーズンを終えた。翌年にはチームメイトがダニエル・アプトに代わり、2勝を挙げてファビオ・ライマーサム・バードに続くランキング3位に入った。

F1

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2013年7月にシルバーストーン・サーキットで行われた若手ドライバーテストにフォース・インディアより参加した。イタリアグランプリの直前にはサードドライバー契約を結んだことが同チームより発表され[2]、イタリアを含む後半戦の金曜フリー走行に5度出場した。

スポーツカー

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FIA 世界耐久選手権

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2014年3月、フェラーリのセミワークスチームであるAFコルセFIA 世界耐久選手権およびその一戦であるル・マン24時間レースにカラドを起用すると発表した[3]ダビデ・リゴンと共に71号車をドライブしたが、6月のル・マン24時間レースでは予選2回目のセッション中にポルシェカーブでクラッシュし、意識の混濁が見られたためル・マン市内の病院に搬送された。カラドはFIAのメディカルデリゲートから出場許可を得られず、決勝を欠場した(ピエール・カッファーが代役として出走)[4]。シーズンを通じて5度の表彰台を獲得し、GTE Proクラスの7位に入賞した。

2016年にカラドは71号車から51号車のクルーに移り、ジャンマリア・ブルーニとコンビを組んだ。第2戦スパ・フランコルシャンでは終盤まで独走状態にあったが、10分を残してメカニカルトラブルでピットに車を戻すこととなった[5]。第4戦ニュルブルクリンクにおいて初のクラス優勝を達成すると[6]、以降のレースをすべて表彰台圏内でフィニッシュする安定感を見せたが、スパとル・マンでのリタイアが響き、GTE Proクラスのタイトルはアストンマーティン・レーシングニッキー・ティーム/マルコ・ソレンセン組に渡った。

ポルシェに移籍したブルーニに代わってアレッサンドロ・ピエール・グイディがチームメイトとなった2017年にはシーズン3勝を挙げ、この年より新設されたGT FIA 世界耐久ドライバーズ選手権の初代チャンピオンとなった[7]

2018年の上海6時間レースにて。

ピエール・グイディ、ダニエル・セラと組んで挑んだ2019年のル・マン24時間レースでは63号車コルベットとの戦いを制し、5度目の挑戦で自身初のクラス優勝を果たした[8]。加えて前年のシルバーストーン6時間レースでも勝利しており、変則的なスーパーシーズンとなった2018-19年のFIA 世界耐久選手権ではチャンピオンのポルシェ92号車組に続くGTE Proクラスの2位に入っている。

2019年の上海4時間レースでは92号車のピット時のミスを拾う形で勝利を収めたが、レース後の車検で左フロント部分の最低地上高を満たしていないことから失格の処分が下った[9]。しかし、AFコルセはこの裁定に抗議を行い、翌年2月にFIA 国際控訴裁判所は規定違反が接触による損傷によるものだと認め、カラドらが乗る51号車が上海戦の優勝者であることを確定させた[10]。ル・マンではアストンマーティン97号車に続く2位に入ってタイトル獲得に望みを繋いだが、最終戦バーレーンではピエール・グイディの代役を務めるセラのドライブ中にGTE Amクラスの車両と接触。ガレージで修復を強いられてタイトルを逃した[11]

2021年にはピエール・グイディ、コーム・レドガーとのトリオで2度目のル・マンクラス優勝を果たした[12]。シーズンを通してポルシェ92号車と勝利を分け合い、同ポイントで最終戦バーレーン8時間レースの決勝に臨むこととなった。決勝でも2台は終始バトルを展開したが、レース終盤にピエール・グイディがミカエル・クリステンセンに追突。92号車がコースアウトし、優勝したカラド/ピエール・グイディ組が2017年以来となるタイトルを獲得した(ポルシェは裁定について控訴を検討したものの、後に撤回)[13]

その他の耐久レース

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カスペルスキー・モータースポーツより参戦した2017年のスパ・フランコルシャン24時間レースでは自身のアタックでポールポジションを獲得した(決勝はマッテオ・チオッチのドライブ中にオー・ルージュでのクラッシュによりリタイア)[14]

2018–19年のアジアン・ル・マン・シリーズではカーガイ・レーシングにフェラーリから派遣されたファクトリードライバーとして加わり、ケイ・コッツォリーノ木村武史と11号車をドライブした。シーズン4戦全てでクラス優勝を遂げGTクラスのチャンピオンに輝き、同年のル・マンの出場権獲得に貢献した[15]。2019年の鈴鹿10時間レースもカーガイより参戦している。

フォーミュラE

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2019年10月、パナソニック・ジャガー・レーシングアレックス・リンに代わってカラドを2019年-20年のフォーミュラEに参戦させることを発表した[16]。第2戦ディルイーヤでは7位に入り、初入賞を果たした。続くサンティエゴ ePrixでも8位に入り連続でポイントを獲得したが、以降は低迷した。ベルリンでの最終2戦はフェラーリとの契約上、FIA 世界耐久選手権への参戦を優先させざるを得ず、トム・ブロンクビストが代役を務めた[17]

ジャガーは翌シーズン、エンヴィジョン・ヴァージン・レーシングからサム・バードを起用し、カラドは1年でフォーミュラEを離れることとなった。

レース戦績

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略歴

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シリーズ チーム レース 勝利 PP FL 表彰台 ポイント 順位
2008 フォーミュラ・ルノー UK フォーテック・モータースポーツ 20 1 2 0 4 292 7位
フォーミュラ・ルノー 2.0 NEC 3 0 0 0 0 38 25位
フォーミュラ・ルノー UK ウィンター・シリーズ 4 2 3 4 3 116 1位
フォーミュラ・ルノー2.0 ポルトガル ウィンター・シリーズ 4 3 2 2 4 60 1位
2009 フォーミュラ・ルノー UK 20 8 10 7 12 457 2位
ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー 2.0 6 0 0 1 0 10 17位
2010 イギリス・フォーミュラ3選手権 カーリン 30 5 2 4 12 293 2位
2011 GP3シリーズ ロータス ART 16 1 1 2 6 55 2位
GP2 ファイナル 2 1 0 0 1 7 5位
2012 GP2シリーズ ロータス GP 24 2 2 1 7 160 5位
2013 GP2シリーズ ARTグランプリ 22 2 0 2 7 157 3位
フォーミュラ1 サハラ・フォースインディア・F1チーム テストドライバー
2014 FIA 世界耐久選手権 - LMGTE Pro AFコルセ 8 0 0 0 5 94 7位
2015 FIA 世界耐久選手権 - LMGTE Pro AFコルセ 8 0 1 0 5 123 4位
ル・マン24時間レース - LMGTE Pro 1 0 0 0 1 N/A 2位
GTアジア・シリーズ クリアウォーター・レーシング 3 0 0 0 1 36 25位
ヨーロピアン・ル・マン・シリーズ - LMGTE JMWモータースポーツ 1 0 0 0 0 0 18位
2016 FIA 世界耐久選手権 - LMGTE Pro AFコルセ 9 1 1 1 7 128 3位
ル・マン24時間レース - LMGTE Pro 1 0 1 0 0 N/A DNF
ウェザーテック・スポーツカー選手権 - GTLM SMPレーシング 1 0 0 0 0 58 19位
リシ・コンペティツィオーネ 1 1 0 0 1
2017 FIA 世界耐久選手権 - LMGTE Pro AFコルセ 9 3 0 0 7 153 1位
ル・マン24時間レース - LMGTE Pro 1 0 0 0 0 N/A 11位
ブランパンGTシリーズ・耐久カップ カスペルスキー・モータースポーツ 5 0 1 0 0 32 7位
インターコンチネンタルGTチャレンジ フェラーリ 1 0 0 0 0 0 NC
ウェザーテック・スポーツカー選手権 - GTLM リシ・コンペティツィオーネ 2 0 0 0 2 60 18位
2018 ウェザーテック・スポーツカー選手権 - GTLM リシ・コンペティツィオーネ 2 0 0 1 0 52 17位
ル・マン24時間レース - LMGTE Pro AFコルセ 1 0 0 0 0 N/A 7位
2018-19 FIA 世界耐久選手権 - LMGTE Pro AFコルセ 8 2 0 0 3 136.5 2位
アジアン・ル・マン・シリーズ - GT カーガイ・レーシング 4 4 1 0 4 101 1位
2019 ウェザーテック・スポーツカー選手権 - GTLM リシ・コンペティツィオーネ 2 1 1 0 2 67 20位
ブランパンGTシリーズ・耐久カップ AFコルセ 1 0 0 0 0 0 NC
ル・マン24時間レース - LMGTE Pro 1 1 0 0 1 N/A 1位
インターコンチネンタルGTチャレンジ フェラーリ 2 0 0 0 0 0 NC
2019-20 フォーミュラE パナソニック・ジャガー・レーシング 9 0 0 0 0 10 19位
FIA 世界耐久選手権 - LMGTE Pro AFコルセ 7 1 1 1 3 131 3位*
2020 ウェザーテック・スポーツカー選手権 - GTLM リシ・コンペティツィオーネ 1 0 0 0 0 25 6位*
  • * : 今シーズンの順位。(現時点)

フォーミュラ

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イギリス・フォーミュラ3選手権

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チーム エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 順位 ポイント
2010年 カーリン VW OUL
1

Ret
OUL
2

11
OUL
3

6
SIL
1

1
SIL
2

9
SIL
3

1
MAG
1

6
MAG
2

DNS
MAG
3

4
HOC
1

4
HOC
2

6
HOC
3

6
ROC
1

4
ROC
2

6
ROC
3

3
SPA
1

2
SPA
2

4
SPA
3

2
THR
1

1
THR
2

2
THR
3

3
SIL
1

1
SIL
2

5
SIL
3

4
SNE
1

8
SNE
2

7
SNE
3

3
BRH
1

2
BRH
2

5
BRH
3

1
2位 293

GP3シリーズ

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エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 順位 ポイント
2011年 ロータス・ART IST
FEA

27
IST
SPR

13
CAT
FEA

2
CAT
SPR

21
VAL
FEA

8
VAL
SPR

1
SIL
FEA

6
SIL
SPR

5
NÜR
FEA

4
NÜR
SPR

6
HUN
FEA

25
HUN
SPR

3
SPA
FEA

2
SPA
SPR

2
MNZ
FEA

2
MNZ
SPR

14
2位 55

GP2シリーズ

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エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 順位 ポイント
2012年 ロータス GP SEP
FEA

8
SEP
SPR

1
BHR1
FEA

5
BHR1
SPR

3
BHR2
FEA

16
BHR2
SPR

12
CAT
FEA

2
CAT
SPR

4
MON
FEA

7
MON
SPR

Ret
VAL
FEA

8
VAL
SPR

2
SIL
FEA

Ret
SIL
SPR

20
HOC
FEA

8
HOC
SPR

1
HUN
FEA

4
HUN
SPR

6
SPA
FEA

2
SPA
SPR

3
MNZ
FEA

12
MNZ
SPR

14
MRN
FEA

Ret
MRN
SPR

10
5位 160
2013年 ARTグランプリ SEP
FEA

2
SEP
SPR

Ret
BHR
FEA

12
BHR
SPR

5
CAT
FEA

Ret
CAT
SPR

11
MON
FEA

5
MON
SPR

5
SIL
FEA

9
SIL
SPR

3
NÜR
FEA

2
NÜR
SPR

2
HUN
FEA

9
HUN
SPR

6
SPA
FEA

8
SPA
SPR

1
MNZ
FEA

6
MNZ
SPR

26
MRN
FEA

3
MRN
SPR

19
YMC
FEA

6
YMC
SPR

1
3位 157

F1世界選手権

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エントラント シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 WDC ポイント
2013年 フォース・インディア VJM06 メルセデス FO 108F 2.4 V8 AUS MAL CHN BHR ESP MON CAN GBR GER HUN BEL ITA
TD
SIN KOR
TD
JPN IND
TD
ABU
TD
USA BRA
TD
- -

(key)

フォーミュラE

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チーム シャシー パワートレイン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 順位 ポイント
2019-20年 パナソニック・ジャガー・レーシング SRT 05e ジャガー・I-タイプ4 DIR
16
DIR
7
STI
8
MEX
DSQ
MRK
16
BER
15
BER
20
BER
Ret
BER
17
BER BER 19位 10

(key)

スポーツカー

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FIA 世界耐久選手権

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チーム 車両 クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 9 順位 ポイント
2014年 AFコルセ フェラーリ・458イタリア GT2 LMGTE Pro SIL
5
SPA
3
LMN
WD
COA
7
FSW
2
SHA
3
BHR
3
SÃO
3
7位 94
2015年 LMGTE Pro SIL
3
SPA
7
LMN
2
NÜR
3
COA
3
FSW
3
SHA
4
BHR
6
4位 123
2016年 フェラーリ・488 GTE LMGTE Pro SIL
2
SPA
Ret
LMN
Ret
NÜR
1
MEX
2
COA
2
FSW
3
SHA
3
BHR
2
3位 128
2017年 LMGTE Pro SIL
2
SPA
2
LMN
14
NÜR
1
MEX
6
COA
1
FSW
1
SHA
3
BHR
2
1位 153
2018-19年 フェラーリ・488 GTE Evo LMGTE Pro SPA
15
LMN
4
SIL
1
FSW
4
SHA
5
SEB
4
SPA
2
LMN
1
2位 136.5
2019-20年 LMGTE Pro SIL
4
FSW
4
SHA
1
BHR
4
COA
3
SPA
4
LMN
2
BHR
12
5位 132
2021年 LMGTE Pro SPA
2
POR
1
MNZ
2
LMN
1
BHR
3
BHR
1
1位 177
2022年 LMGTE Pro SEB
4
SPA
1
LMN
2
MNZ
3
FSW
1
BHR
5
1位 135
2023年 フェラーリ・AFコルセ フェラーリ・499P ハイパーカー SEB
7
POR
6
SPA
3
LMN
1
MNZ
5
FSW
5
BHR
6
4位 114
2024年 QAT
12
IMO
7
SPA
4
LMN
3
SÃO
5
COA
Ret
FUJ
Ret
BHR
8位* 59*

ウェザーテック・スポーツカー選手権

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チーム 使用車両 クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 順位 ポイント
2016年 SMPレーシング フェラーリ・488 GTE GTLM DAY
10
SEB LBH LGA WGL MOS LIM ELK VIR COA 19位 58
リシ・コンペティツィオーネ PET
1
2017年 GTLM DAY
3
SEB
3
LBH COA WGL MOS LIM ELK VIR LGA PET 18位 60
2018年 フェラーリ・488 GTE Evo GTLM DAY
5
SEB
5
LBH MDO WGL MOS LIM ELK VIR LGA PET 17位 52
2019年 GTLM DAY
2
SEB LBH MDO WGL MOS LIM ELK VIR LGA PET
1
20位 67
2020年 GTLM DAY
6
DAY SEB ELK VIR ATL MDO CLT PET LGA SEB 16位 25
2021年 GTLM DAY
4
SEB DET WGL WGL LIM ELK LGA LBH VIR PET 13位 308
2022年 フェラーリ・488 GT3 Evo GTD Pro DAY
2
SEB LBH LGA MDO WGL MOS LIM ELK VIR PET
7
16位 608

アジアン・ル・マン・シリーズ

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チーム 使用車両 クラス 1 2 3 4 順位 ポイント
2018–19年 CARGUY Racing フェラーリ・488 GT3 GT SHA
1
FSW
1
CHA
1
SEP
1
1位 101

ル・マン24時間レース

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ル・マン24時間レース 結果
チーム コ・ドライバー 使用車両 クラス 周回 順位 クラス
順位
2015年 イタリアの旗 AFコルセ イタリアの旗 ダビデ・リゴン
モナコの旗 オリビエ・ベレッタ
フェラーリ・458イタリア GT2 GTE
Pro
332 21位 2位
2016年 イタリアの旗 ジャンマリア・ブルーニ
イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
フェラーリ・488 GTE GTE
Pro
179 DNF DNF
2017年 イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
イタリアの旗 ミケーレ・ルゴロ
GTE
Pro
312 46位 11位
2018年 イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
ブラジルの旗 ダニエル・セラ
フェラーリ・488 GTE Evo GTE
Pro
339 22位 7位
2019年 イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
ブラジルの旗 ダニエル・セラ
GTE
Pro
342 20位 1位
2020年 イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
ブラジルの旗 ダニエル・セラ
GTE
Pro
346 21位 2位
2021年 イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
フランスの旗 コーム・レドガー
GTE
Pro
345 20位 1位
2022年 イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
ブラジルの旗 ダニエル・セラ
GTE
Pro
350 29位 2位
2023年 イタリアの旗 フェラーリ・AFコルセ イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
イタリアの旗 アントニオ・ジョヴィナッツィ
フェラーリ・499P ハイパーカー 342 1位 1位

デイトナ24時間レース

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デイトナ24時間レース 結果
チーム コ・ドライバー 使用車両 クラス 周回 順位 クラス
順位
2016年 ロシアの旗 SMPレーシング ロシアの旗 ヴィクトル・シャイタル
イタリアの旗 アンドレア・ベルトリーニ
イタリアの旗 ジャンマリア・ブルーニ
フェラーリ・488 GTE GTLM 557 DNF DNF
2017年 アメリカ合衆国の旗 リシ・コンペティツィオーネ イタリアの旗 ジャンカルロ・フィジケラ
フィンランドの旗 トニ・バイランダー
GTLM 652 7位 3位
2018年 イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
イタリアの旗 ダビデ・リゴン
フィンランドの旗 トニ・バイランダー
フェラーリ・488 GTE Evo GTLM 774 16位 5位
2019年 イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
イタリアの旗 ダビデ・リゴン
スペインの旗 ミゲル・モリーナ
GTLM 571 11位 2位
2020年 イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
イタリアの旗 ダビデ・リゴン
ブラジルの旗 ダニエル・セラ
GTLM 738 DNF DNF
2021年 イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
イタリアの旗 ダビデ・リゴン
フランスの旗 ジュール・グーノン
GTLM 769 14位 4位
2022年 イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
イタリアの旗 ダビデ・リゴン
ブラジルの旗 ダニエル・セラ
フェラーリ・488 GT3 Evo GTD
Pro
711 19位 2位
2023年 イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
イタリアの旗 ダビデ・リゴン
ブラジルの旗 ダニエル・セラ
フェラーリ・296 GT3 GTD
Pro
349 DNF DNF

グランドツーリング

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GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ・耐久カップ

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チーム 車両 クラス 1 2 3 4 5 順位 ポイント
2017年 カスペルスキー・モータースポーツ フェラーリ・488 GT3 Pro MNZ
4
SIL
23
LEC
Ret
SPA
Ret
CAT
18
7位 32
2019年 AFコルセ Pro MNZ SIL LEC SPA
Ret
CAT NC 0
2020年 フェラーリ・488 GT3 Evo Pro IMO
7
NÜR
Ret
SPA
5
LEC 6位 46
2022年 アイロン・リンクス Pro IMO
7
LEC
2
SPA
9
HOC
43
CAT 10位 37

スパ・フランコルシャン24時間レース

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スパ24時間レース 結果
チーム コ・ドライバー 使用車両 クラス 周回 順位 クラス
順位
2017年 イタリアの旗 カスペルスキー・モータースポーツ イタリアの旗 ジャンカルロ・フィジケラ
イタリアの旗 マッテオ・チオッチ
フェラーリ・488 GT3 Pro 299 DNF DNF
2019年 イタリアの旗 AFコルセ イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
イギリスの旗 サム・バード
Pro 199 DNF DNF
2020年 イタリアの旗 アレッサンドロ・ピエール・グイディ
デンマークの旗 ニクラス・ニールセン
フェラーリ・488 GT3 Evo Pro 527 5位 5位
2022年 イタリアの旗 アイロン・リンクス スペインの旗 ミゲル・モリーナ
デンマークの旗 ニクラス・ニールセン
Pro 535 9位 9位

脚注

[編集]
  1. ^ “In contention for the GP3 title: James Calado”. Formula Scout. (2011年8月30日). http://www.formulascout.com/in-contention-for-the-gp3-title-james-calado/377 2013年5月18日閲覧。 
  2. ^ “Fインディア、カラドとサードドライバー契約”. As-web. (2013年9月3日). https://www.as-web.jp/past/f%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%a2%e3%80%81%e3%82%ab%e3%83%a9%e3%83%89%e3%81%a8%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%89%e3%83%89%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%90%e3%83%bc%e5%a5%91%e7%b4%84 2013年5月18日閲覧。 
  3. ^ “AFコルセ、GP2の上位ランカーふたりをWECで起用”. As-web. (2014年3月31日). https://www.as-web.jp/past/af%e3%82%b3%e3%83%ab%e3%82%bb%e3%80%81gp2%e3%81%ae%e4%b8%8a%e4%bd%8d%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%81%b5%e3%81%9f%e3%82%8a%e3%82%92wec%e3%81%a7%e8%b5%b7%e7%94%a8 2013年5月18日閲覧。 
  4. ^ “AMR、99号車のル・マン参戦を中止。54台の争いに”. As-web. (2014年6月14日). https://www.as-web.jp/past/amr%e3%80%8199%e5%8f%b7%e8%bb%8a%e3%81%ae%e3%83%ab%e3%83%bb%e3%83%9e%e3%83%b3%e5%8f%82%e6%88%a6%e3%82%92%e4%b8%ad%e6%ad%a2%e3%80%8254%e5%8f%b0%e3%81%ae%e4%ba%89%e3%81%84%e3%81%ab 2013年5月18日閲覧。 
  5. ^ “サバイバルレースのWECスパはアウディ8号車がV。独走トヨタはトラブルに泣く”. As-web. (2016年5月8日). https://www.as-web.jp/sports-car/14589 2022年4月30日閲覧。 
  6. ^ “WEC第4戦ニュル決勝はポルシェ1号車が今季初V。 トヨタ勢は不本意な結果に”. As-web. (2016年7月25日). https://www.as-web.jp/sports-car/32923 2022年4月30日閲覧。 
  7. ^ “WEC:8号車トヨタが3連勝で5勝目飾る。ラストランのポルシェはダブルポディウム獲得”. As-web. (2017年11月19日). https://www.as-web.jp/sports-car/182315 2013年5月18日閲覧。 
  8. ^ “ル・マン24時間は残り1時間でまさかの逆転劇。一貴組8号車トヨタが連覇。7号車は一瞬のパンクチャーに泣く”. As-web. (2019年6月17日). https://www.as-web.jp/sports-car/492639 2013年5月18日閲覧。 
  9. ^ “WEC上海:1位フィニッシュのAFコルセ・フェラーリが失格。GTE Pro優勝車はポルシェに”. As-web. (2019年11月11日). https://www.as-web.jp/sports-car/541766 2022年4月30日閲覧。 
  10. ^ “WEC:フェラーリの抗議が結実。失格から一転、AFコルセ51号車が上海戦ウイナーに”. As-web. (2020年2月14日). https://www.as-web.jp/sports-car/564913 2022年4月30日閲覧。 
  11. ^ “小林可夢偉組トヨタ7号車が世界タイトル奪取! LMP2はラスト10分まで僅差のバトル【WECバーレーン決勝レポート】”. As-web. (2020年11月15日). https://www.as-web.jp/sports-car/645311 2022年4月30日閲覧。 
  12. ^ “小林可夢偉組が悲願の初優勝! “ハイパーカー元年”にトヨタは4連覇達成/ル・マン24時間決勝レポート”. As-web. (2021年8月22日). https://www.as-web.jp/sports-car/730720 2022年4月30日閲覧。 
  13. ^ “中嶋一貴組トヨタ8号車が有終の美。タイトルは小林可夢偉組に。激戦のGTは残り12分で接触【WEC第6戦バーレーン決勝レポート】”. As-web. (2021年11月7日). https://www.as-web.jp/sports-car/756810 2022年4月30日閲覧。 
  14. ^ “スパ24時間:ジェームス・カラド駆る55号車フェラーリがポール獲得。千代勝正組23号車GT-Rは10番手”. As-web. (2017年7月29日). https://www.as-web.jp/sports-car/146650 2013年5月18日閲覧。 
  15. ^ “AsLMS第4戦セパン:アルガルベ・プロ24号車が優勝。GTはCarGuyが盤石の4連勝でル・マン出場決定!”. As-web. (2019年2月24日). https://www.as-web.jp/sports-car/455529 2022年4月30日閲覧。 
  16. ^ “Calado completes Jaguar's Formula E line-up”. motorsport.com. (2019年10月2日). https://www.motorsport.com/formula-e/news/calado-jaguar-line-up-2019-20/4551420/ 2013年5月18日閲覧。 
  17. ^ “Blomqvist to replace Calado at Jaguar for final Berlin races”. motorsport.com. (2020年8月10日). https://www.motorsport.com/formula-e/news/blomqvist-calado-jaguar-berlin-finale/4853700/ 2022年4月30日閲覧。 

外部リンク

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