きむら よしの 木村 佳乃 | |||||||||||||||
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『ジュラシック・ワールド/炎の王国』ジャパン・プレミアにて(2018年) | |||||||||||||||
生年月日 | 1976年4月10日(48歳) | ||||||||||||||
出生地 | イギリス、ロンドン、キングストン地区[1][2] | ||||||||||||||
出身地 | 日本・東京都世田谷区成城[2] | ||||||||||||||
国籍 | 日本 | ||||||||||||||
身長 | 167 cm[3] | ||||||||||||||
血液型 | A型[4] | ||||||||||||||
職業 | 女優・司会者・声優 | ||||||||||||||
ジャンル | 映画・テレビドラマ・CM | ||||||||||||||
活動期間 | 1996年 - | ||||||||||||||
活動内容 |
1996年:芸能界デビュー 1998年:歌手活動を始める | ||||||||||||||
配偶者 | 東山紀之(2010年 - ) | ||||||||||||||
事務所 | トップコート | ||||||||||||||
公式サイト | 公式ウェブサイト | ||||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||||
映画 『蟬しぐれ』 『寝ずの番』 『バックダンサーズ!』 『キラー・ヴァージンロード』 『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』 『告白』 『ホットロード』 『記憶にございません!』 テレビドラマ 『協奏曲』 『スチュワーデス刑事』シリーズ 『ブラザーズ』 『パーフェクトラブ!』 『相棒』 『名前をなくした女神』 『はつ恋』 『ファーストクラス』 『真田丸』 『僕のヤバイ妻』 『ひよっこ』 『アライブ がん専門医のカルテ』 舞台 『ミー・アンド・マイガール』 『幻に心もそぞろ狂おしのわれら将門』 声の出演 『オープン・シーズン』 『カンフー・パンダ』 『レイトン教授と最後の時間旅行』 | |||||||||||||||
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備考 | |||||||||||||||
2004年:日韓共同訪問年広報大使 2004年:日本観光広報大使 2005年:日豪交流年観光大使 |
木村 佳乃(きむら よしの[2][4]、1976年〈昭和51年〉4月10日[2][4] - )は、日本の女優、司会者、声優。元歌手。
イギリス・ロンドンのキングストン地区生まれ[1][2]、帰国後は東京都世田谷区成城で育った[2]。成城大学文芸学部英文学科中退[5]。トップコート所属。夫はSMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)社長、元俳優、元歌手で少年隊の元メンバーの東山紀之[6][7]。
成城学園初等学校、成城学園高等学校(1995年卒業)を経て、成城大学文芸学部英文学科を中退。中学時代の3年間は父の仕事の都合(日本航空)によりアメリカ・ニューヨークで過ごす[5][8][9]。
1996年には『元気をあげる〜救命救急医物語』(NHK)でドラマデビュー[2]。翌1997年、『失楽園』で映画デビュー[2]、同作品で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞する[2]。
2004年には日韓共同訪問年広報大使、2005年からは日豪交流年観光大使などを務める。
世界のホラー映画の巨匠13人が競作する「マスターズ・オブ・ホラー」シリーズの『DREAM CRUISE』(2007年公開)に主演し、ハリウッドデビューした[2]。
2015年4月から、関西テレビ制作・フジテレビ系列『発見!なるほどレストラン 日本のおいしいごはんを作ろう!』で初のバラエティ番組MCを務める[10]。
私生活では、2010年10月23日に2008年の舞台『さらば、わが愛 覇王別姫』での共演を機にかねてから交際中であった俳優、歌手で少年隊(当時)の東山紀之と2年半の交際期間を経て結婚した[2][6]。2011年5月3日、妊娠3か月であることが報じられ、同年11月4日に第1子となる長女を出産[11]。2012年11月6日、第2子妊娠が報じられ、2013年5月29日に第2子となる次女を出産[12]。
趣味は乗馬、英語、水泳、映画鑑賞[13]。
成城学園高校時代は馬術部に所属[5][14]。初等学校時代から馬術部に憧れ、アメリカで過ごした中学時代に初めて馬に乗った[15]。
声が大きく、大分県の大声選手権で優勝した経験がある。
2022年に行われ、350人が投票に参加した「トップコート所属の好きな俳優・女優ベスト5!」では1位を獲得した[16]。
いずれもポニーキャニオンから発売。
発売日 | タイトル | 収録曲 | 備考 | |
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1st | 1999年3月3日 | ONE and ONLY |
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2nd | 2000年4月20日 | GIRL |
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BEST | 2001年9月19日 | Lady -The Best of Yoshino Kimura- |
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