ジャンル |
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対応機種 | Microsoft Windows |
開発元 | Irrational Games |
発売元 | Sierra Entertainment |
販売元 | |
プロデューサー | Robert Irving |
デザイナー |
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シナリオ | Sara Verrilli |
音楽 | Eric Brosius |
美術 | Nate Wells |
シリーズ | en:Police Quest |
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発売日 | |
エンジン | Vengeance Engine |
『SWAT 4』(スワット4)は、米国の特殊部隊を題材としたWindows用ファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS、一人称視点シューティングゲーム)。プレイヤーは部隊のチームリーダーとなり、人質救出や犯人逮捕、その他様々な任務に就く。
開発はIrrational Games、販売はフランスのビベンディ ユニバーサル ゲームズ。欧米では2005年4月5日に発売され、日本ではライブドアより2005年4月8日に日本語マニュアル付き英語版[1]、8月5日に日本語版が発売された[2]。拡張版『SWAT 4: The Stetchkov Syndicate』も2006年2月28日に発売された[3]。GOG.comは2017年1月24日にダウンロード販売を開始した[4]。
シングルプレイではプレイヤーは4人の隊員を率いる部隊のチームリーダーとなり、人質救出などの様々な任務に挑む[5][6]。本作は実際のSWAT隊員と同じ規則に従って攻略することを目的としており、そのため、犯人を出来る限り死に至らしめず、鎮圧・確保することが要求される[5][6]。各ミッション終了後にはデブリーフィングとしてスコア判定があり、犯人を不当に殺害したり、隊員を負傷させるとその度合いによって減点される[6]。また、民間人を殺害、もしくは犯人に民間人が殺害されると、その時点でミッション失敗となる。