![]() | この項目「Windows Terminal」は翻訳されたばかりのものです。不自然あるいは曖昧な表現などが含まれる可能性があり、このままでは読みづらいかもしれません。(原文:英語版 "Windows Terminal" 2019年9月19日 (木) 21:19(UTC)) 修正、加筆に協力し、現在の表現をより自然な表現にして下さる方を求めています。ノートページや履歴も参照してください。(2019年9月) |
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![]() Windows 10上で動作するWindows Terminal | |
開発元 | マイクロソフト |
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最新版 |
v1.22.10731.0
/ 2025年3月18日[1] |
リポジトリ | |
プログラミング 言語 | C++ |
対応OS | Windows 10 |
プラットフォーム | IA-32、x86-64、AArch64 |
種別 | 端末エミュレータ |
ライセンス | MITライセンス |
公式サイト | https://aka.ms/terminal |
Windows Terminal (ウィンドウズ・ターミナル) は、マイクロソフトによって開発されたWindows 10およびWindows 11向けの端末エミュレータである[2]。MITライセンスの下で公開されており、コマンドプロンプト、PowerShell、WSL及びSSHに対応している[3]。GitHubにおいてソースコードが公開された後、2019年6月21日にMicrosoft Storeにおいてプレビュー版が公開された[4]。
2022年後半に行われたWindows 11の「22H2」の大型アップデートにおいて、コマンドプロンプトやPowerShellに代わり「Windows Terminal」がデフォルトのCUIになる.[5]
マイクロソフトはコマンドラインインタフェース向けの新しい等幅フォントとしてCascadia Code (カスカディア・コード) を公開した。このフォントにはプログラミングのための合字が含まれており、Windows Terminal、コンソールアプリケーション、Visual StudioやVisual Studio Codeのようなソースコードエディタのルック・アンド・フィールを向上させるように設計されている[8]。このフォントは2019年5月にWindows Terminalと同時に発表され[9]、同年9月にOFL 1.1の下で公開されたオープンソースのフォントであり、ソースコードはGitHubで公開されている[10]。マイクロソフトによると、このフォントは将来のWindows Terminalのリリースで同梱される予定である[8]。