種類 | 公開会社 |
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市場情報 | NASDAQ: ADI |
本社所在地 |
アメリカ合衆国 マサチューセッツ州ノーウッド |
設立 | 1965年(ケンブリッジ) |
業種 | 電気機器 |
事業内容 | 半導体製造 |
代表者 |
Jerald G Fishman(CEO兼社長) Ray Stata(会長) |
売上高 | 25億7000万USドル(2006年) |
従業員数 | 15,300名(2017年10月) |
外部リンク | www.analog.com |
アナログ・デバイセズ(英: Analog Devices、NASDAQ: ADI)は、半導体デバイスを製造するアメリカの多国籍企業。特にADC、DAC、MEMS、DSPを主力としている。
アナログ・デバイセズは独立系の半導体企業として長く続く会社の1つである。1965年、レイ・ステイタ(Ray Stata) と マシュー・ローバー(Mathew Lorber)が設立した。1969年3月11日、株式公開を果たした。1979年にはニューヨーク証券取引所に上場。1990年8月、プレシジョン・モノリシックを買収した。2017年3月、リニアテクノロジーを買収した。2021年8月、マキシム・インテグレーテッドを買収した[1]。
アメリカ国外の工場としては、ヨーロッパではアイルランドのリムリックにある工場が最大である。また、フィリピンに大規模な試験施設がある。
また、海外の設計開発センターが、エディンバラ(スコットランド)、メルボルン(オーストラリア)、ミュンヘン(ドイツ)、バレンシア(スペイン)、イスラエル、北京市と上海市(中国)、東京と名古屋と大阪(日本)、台北市(台湾)、バンガロールとハイデラバード(インド)などにある。