クルックリン | |
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Crooklyn | |
監督 | スパイク・リー |
脚本 |
ジョーイー・スザンナ・リー サンク・リー スパイク・リー |
製作 | スパイク・リー |
出演者 | 後述 |
音楽 | テレンス・ブランチャード |
撮影 | アーサー・ジャファ |
編集 | バリー・アレクサンダー・ブラウン |
製作会社 | 40エイカーズ=ミューレ・フィルムワークス・プロ |
配給 |
ユニバーサル・ピクチャーズ ユナイテッド・インターナショナル・ピクチャーズ |
公開 |
1994年5月13日 1995年4月22日 |
上映時間 | 115分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $13,642,861[1] |
『クルックリン』(原題:Crooklyn)は、1994年制作のアメリカ合衆国の映画。スパイク・リー監督。
1970年代のニューヨーク・ブルックリン。アフリカ系アメリカ人のカーマイケル一家は、両親と5人の子供の大所帯。
しかし、大黒柱のウッディは音楽家だが、自分の音楽にこだわるあまり、曲はなかなか売れなかった。妻のキャロラインはそんな彼を軽蔑しながら、家計のために昼夜を問わず働き、なおかつ子供たちを育てている。
そんな中、一人娘のトロイは夏休みを利用して、うるさい親兄弟と離れて、叔母さんの家で優雅なひとときを送る。これで彼女の心境にある変化が起きる…。
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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キャロライン・カーマイケル | アルフレ・ウッダード | 安藤麻吹 |
ウッディ・カーマイケル | デルロイ・リンドー | 天田益男 |
トロイ・カーマイケル | ゼルダ・ハリス | 亀井芳子 |
スナッフィー | スパイク・リー | 渡辺浩司 |
トニー | デヴィッド・パトリック・ケリー | 清水明彦 |
ソン | フランシス・フォスター | 巴菁子 |
クレム | ノーマン・マットロック | 藤本譲 |
クリントン・カーマイケル | カールトン・ウィリアムス | |
ウェンデル・カーマイケル | シャリフ・ラシュド | |
ネイト・カーマイケル | クリス・ノウィングス | |
ジョセフ・カーマイケル | ツィーマック・ワシントン | |
トミー | ホセ・ズニーガ | |
ヴィック | イザイア・ワシントン | |
マキシーン | ジョーイ・スザンナ・リー | |
ブラウン | ヴォンディ・カーティス=ホール | |
ヘクター | マニー・ペレス |
レビュー・アグリゲーターのRotten Tomatoesでは32件のレビューで支持率は78%、平均点は6.80/10となった[2]。Metacriticでは17件のレビューを基に加重平均値が65/100となった[3]。