『スペース・カウボーイの逆襲』 | ||||
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ジャミロクワイ の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | アシッド・ジャズ、R&B、ソウル・ポップ、ファンク | |||
時間 | ||||
レーベル | ソニーミュージック / エピック・レコード | |||
プロデュース | ジェイ・ケイ、Mike Nielsen | |||
チャート最高順位 | ||||
ジャミロクワイ アルバム 年表 | ||||
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ミュージックビデオ | ||||
「Space Cowboy」 - YouTube 「Half The Man」 - YouTube 「Light Years」 - YouTube 「Stillness In Time」 - YouTube |
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『スペース・カウボーイの逆襲』収録のシングル | ||||
『スペース・カウボーイの逆襲』(The Return of the Space Cowboy)は、1994年にリリースされたジャミロクワイの2枚目のスタジオ・アルバム[2]。
複雑でおしゃれなキーボードのコードとベースラインが話題になった曲である。商業的には他の曲の方が売れたが、音楽としては高評価を得た。
歌詞はリーダーでありボーカルのジェイ・ケイがレイヴで出会った女性に関するものである。ひと目で好きになり5時間話して本気になり、翌日にでも結婚したいと思ったが、2分間だけ席を外した隙にキーボードのトビー・スミスに彼女を取られた。その気持ちを歌にしたらスミスが素晴らしいコードで編曲してくれたからケイはスミスを許した[3]。
2017年にスミスが亡くなったとき、その年のジャミロクワイのコンサートツアーでは追悼として「Mr Moon」がセットリストに含まれた。
週間売上[編集]
年間売上[編集]
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国/地域 | 認定 | 認定/売上数 |
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フランス (SNEP)[13] | Platinum | 300,000* |
日本 (RIAJ)[14] | Platinum | 200,000^ |
オランダ (NVPI)[15] | Gold | 50,000^ |
スイス (IFPI Switzerland)[16] | Gold | 25,000^ |
イギリス (BPI)[17] | Platinum | 300,000^ |
概要 | ||
Worldwide | 1,300,000[18] | |
* 認定のみに基づく売上数 |
# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
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1. | 「ジャスト・アナザー・ストーリー」(Just Another Story) | ケイ、スミス | |
2. | 「スティルネス・イン・タイム」(Stillness in Time) | ケイ、スミス | |
3. | 「ハーフ・ザ・マン」(Half the Man) | ケイ、スミス | |
4. | 「ライト・イヤーズ」(Light Years) | ケイ、スミス | |
5. | 「マニフェスト・デスティニー」(Manifest Destiny) | ケイ、スミス | |
6. | 「ザ・キッズ」(The Kids) | ケイ、スミス | |
7. | 「ミスター・ムーン」(Mr. Moon) | ケイ、スミス、ゼンダー | |
8. | 「スキャム」(Scam) | ケイ、スミス、ゼンダー | |
9. | 「ジャーニー・トゥ・アーネムランド」(Journey to Arnhemland) | ケイ、スミス、ブキャナン | |
10. | 「モーニング・グローリー」(Morning Glory) | ケイ、ゼンダー | |
11. | 「スペース・カウボーイ」(Space Cowboy) | ケイ |
# | タイトル | 作詞・作曲 | 時間 |
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12. | 「スペース・カウボーイ(ストーンド・アゲイン)」(Space Cowboy (Stoned Again Mix)) | ケイ |