ダニエル・ティクトゥム

ダニエル・ティクトゥム
Daniel Ticktum
2023年
基本情報
国籍 イギリスの旗 イギリス
生年月日 (1999-06-08) 1999年6月8日(25歳)
出身地 イングランドの旗 イングランド
同・ロンドン
スーパーフォーミュラでの経歴
デビュー 2018
所属 TEAM 無限
車番 15
出走回数 5
過去参加シリーズ
2015
2015,17
2015,17
2016,18
2016
2017
2018
MSA・フォーミュラ
フォーミュラ・ルノー2.0 NEC
ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0
FIA フォーミュラ3・ヨーロピアン選手権
イギリス・フォーミュラ3・オータム・トロフィー
GP3シリーズ
FIA フォーミュラ2選手権
受賞
2017

2018
マクラーレン・オートスポーツ・BRDC・アワード
オートスポーツ・ナショナル・ドライバー・オブ・ザ・イヤー

ダニエル・"ダン"・チャールズ・アンソニー・ティクトゥムDaniel "Dan" Charles Anthony Ticktum, 1999年6月8日 - )は、イギリスロンドン出身のレーシングドライバー[1]

マカオ市街地で開催されるFIA F3ワールドカップ(マカオグランプリ)の2017年、2018年優勝者。

レースキャリア

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カート

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カートWSKマスターズに参戦(2014年)

2008年からカート競技のカデットクラスに出場し、2011年にはイギリス国内4タイトルを制覇(British MSA Formula Kart Stars,National ABkC Super One,Brithish Open (ABkC O Plate),British Grand Prix(GP Plate))。

2012年は国際シリーズに参戦し、WSKユーロシリーズとWSKマスターズシリーズのKF3クラスでルーキー最上位を獲得。2013年はCIK FIAヨーロッパ選手権とイギリス国内選手権のKFJクラスで2位、Andrea Margutti Trophyで優勝した。2014年はWSKマスターズで2位、WSKチャンピオンズカップで3位。この年限りでカートを卒業し、フォーミュラカーへステップアップした。

ジュニアフォーミュラ

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2015年

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2015年はMSAフォーミュラ(イギリスF4)にフォーテック・モータースポーツより参戦。シルバーストンラウンドにて、ライバルのリッキー・コラードとオープニングラップに絡んで後退すると、セーフティカー導入中に10台を抜き、コラードに報復行為とみられる接触を仕掛け、2年間のレース出場禁止(2年目は執行猶予)というペナルティを受けた[2][3]

2016年

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1年間の出場停止を終え、ヨーロッパF3最終戦ホッケンハイムカーリン・モータースポーツより出場。また、マカオ市街地で毎年行われるF3ワールドカップ(マカオGP)に初挑戦し、土曜日の予選レースで8位、決勝レースはリタイア。

2017年

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2017年1月、レッドブルの若手育成プログラム「レッドブル・ジュニアチーム」入りが発表された。この年はユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0シリーズにアーデン・インターナショナルより参戦し、年間ランキング7位(1勝)。GP3シリーズの終盤3ラウンドにDAMSより参戦した。

2年目のマカオGPは8番グリッドからスタートし、マキシミリアン・ギュンターランド・ノリスを抜いて3位までポジションを上げ、その順位でフィニッシュすると思われた。が、優勝を争っていたセルジオ・セッテ・カマラフェルディナンド・ハプスブルクが最終ラップの最終コーナーで競り合った末2台ともバリアに衝突し、ティクトゥムに土壇場で勝利が転がり込んだ[4]。年末にはイギリスの優れた若手ドライバーに贈られる「マクラーレン・オートスポーツBRDCアワード」を受賞した[5]

2018年

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2018年
2018年ヨーロッパF3ノリスリンクにて

2018年はヨーロッパF3選手権モトパーク・アカデミーより参戦。中盤戦までに4勝してポイント首位に立ち、シリーズチャンピオンを獲りスーパーライセンス取得に必要なライセンスポイントを確保できれば、2019年はトロ・ロッソからF1デビューするのではないかといわれた[6][7]。しかし、シーズン後半戦に調子を上げたミック・シューマッハに逆転され、ランキング2位に終わった。

シューマッハとの対決が注目されたマカオGPでは予選1回目・2回目、予選レースとも1位で通過し、決勝レースもポール・トゥ・ウィンという完全優勝を達成した。マカオGPがF3規格で行われるようになってから連覇したドライバーは、エドアルド・モルタラ(2009年・2010年)、フェリックス・ローゼンクビスト(2014年・2015年)に続く3人目となる[8]。年末にはオートスポーツ・アワードの「ナショナル・ドライバー・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた[9]

また、FIA F2選手権スーパーフォーミュラ (SF) へダブルエントリーした福住仁嶺の代役として、ティクトゥムはチーム無限よりSF2戦にスポット参戦し、第3戦菅生はリタイア、第4戦富士は11位でフィニッシュした。また、ヨーロッパF3シーズン終了後、FIA F2最終戦アブダビにスポット参戦した。

F2 / スーパーフォーミュラ

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2019年

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F1参戦に必要なスーパーライセンスの発給条件となる「過去3年間のライセンスポイント40点」に対して、ティクトゥムは2018年終了時点で5点足りておらず[10]、2019年1-2月に開催されるアジアF3ウィンターリーグに参戦した(チャンピオンにはライセンスポイント10点が与えられる[11])。

2019年はFIA F2を選択せず、スーパーフォーミュラにチーム無限よりレギュラー参戦[12]。レッドブル・ジュニアチームの先輩ピエール・ガスリーと同じく、SFで経験を積み、F1昇格を目指す[13]。F1のインシーズンテストにも2度参加し、レッドブル・RB15をドライブした。しかし、SF序盤3戦で1ポイントしか獲得できず、パフォーマンス不足を理由にSFのシート喪失とジュニアチームからの放出を宣告された[14] [15]

2020年

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DAMSからF2に参戦[16]。シルバーストーンのレース2でF2初勝利を記録[17]。モンツァのレース2で2勝目を記録したかに思われたが、車検で失格となった[18]。2020年シーズンはランキング11位で終えた[19]

2021年

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カーリンへ移籍し、引き続きF2に参戦する[19]

フォーミュラ1

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2019年にレッドブル・レーシングの開発&テストドライバーを務めたのち、2020年からウィリアムズF1で開発ドライバーに就いたが、ニコラス・ラティフィへの侮辱発言が問題視されて契約解除となった[20]

フォーミュラE

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2021-22年

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NIO・333・FEチーム英語版から参戦。第5戦ローマの2レース目で初入賞を果たす。

エピソード

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  • MSAフォーミュラで出場停止処分を受けた際、レッドブルの育成プログラムの責任者ヘルムート・マルコに電話でこの件を伝えると、「ライセンスが戻って来たらまた電話しておいで」と言われたが、レースは諦めなければならないと思い、勉強に専念。しかし、心にはレースへの情熱が沸いてきた。テストは禁じられておらず、父と相談し活動を再開出来たらF3に参戦しようと計画し、小さなサーキットで練習を重ねた[21]
  • 2018年のヨーロッパF3では、中盤戦から連勝し始めたミック・シューマッハに50ポイント以上の差を縮められ、第9戦でポイントリーダーの座を奪われた。そのレース後、ティクトゥムは自身のInstagramで「彼らの速さを言い表すなら“興味深い”という言葉を選ぶ。F3の大勢の関係者がそれに同意するに違いない」「残念だけど、僕は勝ち目のない勝負をしている。僕の名字がシューマッハーではないからだ」などと発言し、批判を受けてその後削除した[22]
  • F2モンツァのレース2ではチェッカーを受けた直後に失速。パルクフェルメにはメディカルカーに乗ってやってきた[23]

レース戦績

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略歴

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シリーズ チーム レース 勝利 PP FL 表彰台 ポイント 順位
2015 MSA・フォーミュラ・チャンピオンシップ フォーテック・モータースポーツ 27 3 3 5 10 242 6位
ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0 コイラネンGP 2 0 0 0 0 0 NC
フォーミュラ・ルノー2.0 NEC 4 0 0 0 0 41 23位
2016 FIA フォーミュラ3・ヨーロピアン選手権 カーリン 3 0 0 0 0 0 NC
BRDC・イギリス・フォーミュラ3・オータム・トロフィー ダブル・R・レーシング 3 1 0 1 2 59 4位
マカオグランプリ 1 0 0 0 0 N/A DNF
2016-17 MRF・チャレンジ・フォーミュラ2000 MRF・レーシング 4 0 0 0 1 41 11位
2017 フォーミュラ・ルノー・ユーロカップ アーデン・インターナショナル 23 1 1 2 3 134 7位
フォーミュラ・ルノー NEC 5 0 0 0 1 0 NC
GP3シリーズ DAMS 5 0 0 1 1 34 11位
マカオグランプリ モトパーク 1 1 0 0 1 N/A 1位
2018 FIA フォーミュラ3・ヨーロピアン選手権 30 4 5 1 8 308 2位
マカオグランプリ 1 1 1 1 1 N/A 1位
スーパーフォーミュラ Team Mugen 2 0 0 0 0 0 19位
FIA フォーミュラ2選手権 BWT・アーデン 2 0 0 0 0 0 23位
2019 スーパーフォーミュラ Team Mugen 3 0 0 0 0 1 20位
F3・アジア選手権・ウィンター・シリーズ ドラゴン・ハイテックGP 6 0 2 0 1 38 9位
フォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップ ファン・アメルスフォールト・レーシング 6 0 0 0 2 64 9位
マカオグランプリ カーリン・バズ・レーシング 1 0 0 0 0 N/A 13位
2020 FIA フォーミュラ2選手権 DAMS 24 1 0 1 4 96.5 11位
フォーミュラ1 ウィリアムズ・レーシング 開発ドライバー
2021 FIA フォーミュラ2選手権 カーリン 23 2 0 1 7 159.5 4位
フォーミュラ1 ウィリアムズ・レーシング 開発ドライバー
2021–22 フォーミュラE NIO・333・FEチーム英語版 16 0 0 0 0 1 21位
  •  : ゲストドライバーとしての出走であるため、ポイントは加算されない。

FIA フォーミュラ3・ヨーロピアン選手権

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エントラント エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 DC ポイント
2016年 カーリン フォルクスワーゲン LEC
1
LEC
2
LEC
3
HUN
1
HUN
2
HUN
3
PAU
1
PAU
2
PAU
3
RBR
1
RBR
2
RBR
3
NOR
1
NOR
2
NOR
3
ZAN
1
ZAN
2
ZAN
3
SPA
1
SPA
2
SPA
3
NÜR
1
NÜR
2
NÜR
3
IMO
1
IMO
2
IMO
3
HOC
1

13
HOC
2

20
HOC
3

14
NC 0
2018年 モトパーク PAU
1

3
PAU
2

Ret
PAU
3

5
HUN
1

1
HUN
2

Ret
HUN
3

2
NOR
1

4
NOR
2

Ret
NOR
3

1
ZAN
1

5
ZAN
2

6
ZAN
3

Ret
SPA
1

13
SPA
2

1
SPA
3

5
SIL
1

1
SIL
2

8
SIL
3

6
MIS
1

6
MIS
2

4
MIS
3

4
NÜR
1

3
NÜR
2

3
NÜR
3

4
RBR
1

8
RBR
2

17††
RBR
3

4
HOC
1

5
HOC
2

7
HOC
3

4
2位 308
  • 太字ポールポジション斜字ファステストラップ。(key)
  •  : ゲストドライバーとしての出走であるため、ポイントは加算されない。
  •  : ハーフポイント。レース周回数が75%未満で終了したため、得点が半分となる。
  • †† : リタイアだが、90%以上の距離を走行したため規定により完走扱い。

GP3シリーズ

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エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 DC ポイント
2017年 DAMS CAT
FEA
CAT
SPR
RBR
FEA
RBR
SPR
SIL
FEA
SIL
SPR
HUN
FEA
HUN
SPR
SPA
FEA
SPA
SPR
MNZ
FEA

13
MNZ
SPR

C
JER
FEA

4
JER
SPR

Ret
YMC
FEA

4
YMC
SPR

3
11位 34

(key)

スーパーフォーミュラ

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チーム シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 DC ポイント
2018年 TEAM 無限 ダラーラ・SF14 ホンダ SUZ AUT SUG
Ret
FSW
11
TRM OKA SUZ 19位 0
2019年 ダラーラ・SF19 SUZ
8
AUT
Ret
SUG
15
FSW TRM OKA SUZ 20位 1

(key)

FIA フォーミュラ2選手権

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エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 DC ポイント
2018年 BWT・アーデン BHR
FEA
BHR
SPR
BAK
FEA
BAK
SPR
CAT
FEA
CAT
SPR
MON
FEA
MON
SPR
LEC
FEA
LEC
SPR
RBR
FEA
RBR
SPR
SIL
FEA
SIL
SPR
HUN
FEA
HUN
SPR
SPA
FEA
SPA
SPR
MNZ
FEA
MNZ
SPR
SOC
FEA
SOC
SPR
YMC
FEA

11
YMC
SPR

Ret
23位 0
2020年 DAMS RBR
FEA

5
RBR
SPR

3
RBR
FEA

8
RBR
SPR

2
HUN
FEA

9
HUN
SPR

NC
SIL
FEA

8
SIL
SPR

1
SIL
FEA

15
SIL
SPR

7
CAT
FEA

9
CAT
SPR

10
SPA
FEA

6
SPA
SPR

10
MNZ
FEA

7
MNZ
SPR

DSQ
MUG
FEA

17
MUG
SPR

17
SOC
FEA

10
SOC
SPR

8
BHR
FEA

9
BHR
SPR

12
BHR
FEA

8
BHR
SPR

3
11位 96.5
2021年 カーリン BHR
SP1

8
BHR
SP2

Ret
BHR
FEA

2
MON
SP1

6
MON
SP2

1
MON
FEA

Ret
BAK
SP1

2
BAK
SP2

6
BAK
FEA

8
SIL
SP1

8
SIL
SP2

3
SIL
FEA

2
MNZ
SP1

Ret
MNZ
SP2

11
MNZ
FEA

3
SOC
SP1

1
SOC
SP2

C
SOC
FEA

5
JED
SP1

JED
SP2

JED
FEA

YMC
SP1

YMC
SP2

YMC
FEA

4位* 129*

フォーミュラE

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チーム シャシー パワートレイン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 順位 ポイント
2021-22年 NIO・333・FEチーム英語版 SRT05e NIO 333 001 DIR
18
DIR
19
MEX
18
RME
18
RME
10
MON
12
BER
19
BER
20
JAK
18
MAR
Ret
NYC
17
NYC
12
LON
17
LON
Ret
SEO
Ret
SEO
Ret
21位 1
2022-23年 NIO・333・レーシング英語版 Gen3 NIO 333 ER9 MEX
17
DIR
14
DIR
10
HYD
Ret
CAP
6
SAP
17
BER
Ret
BER
10
MON
6
JAK
13
JAK
11
POR
13
RME
13
RME
9
LON
7
LON
9
17位 28
2023-24年 ERT・フォーミュラEチーム英語版 ERT X24 MEX
18
DIR
21
DIR
Ret
SAP
16
TOK
18
MIS
4
MIS
14
MON
13
BER
14
BER
17
SHA
20
SHA
21
POR
17
POR
15
LON
13
LON
14
19位 12

脚注

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  1. ^ Dan Ticktum 'sometimes engages mouth before brain' - Christian Horner”. www.autosport.com (2018年9月28日). 2018年12月2日閲覧。
  2. ^ Daniel Ticktum gets two-year ban for 'disturbing' MSA Formula clash”. AUTOSPORT (2015年11月24日). 2019年1月日閲覧。
  3. ^ 2017年注目の若手ドライバー 5名”. RedBull.com (2017年2月22日). 2019年1月日閲覧。
  4. ^ マカオFIA F3ワールドカップ:最終周の最終コーナーでドラマ! ティクトゥムが優勝飾る”. オートスポーツWeb (2017年11月19日). 2019年1月19日閲覧。
  5. ^ レッドブルの若手がマクラーレン・オートスポーツ賞に”. ESPN F1 (2017年12月5日). 2019年1月19日閲覧。
  6. ^ トロロッソ・ホンダの候補ティクトゥム「F1で戦う準備はできている」”. オートスポーツWeb (2018年8月22日). 2019年1月19日閲覧。
  7. ^ 【トロロッソ・ホンダ】2019年のドライバーラインアップ確定が遅れる理由は?”. Topnews (2018年9月20日). 2019年1月19日閲覧。
  8. ^ マカオFIA F3ワールドカップ:赤旗中断の荒れたレースを制しダニエル・ティクトゥムが連覇を飾る”. オートスポーツWeb (2018年11月18日). 2019年1月19日閲覧。
  9. ^ Autosport Awards 2018: Dan Ticktum wins National Driver of the Year”. AUTOSPORT (2018年12月2日). 2019年1月21日閲覧。
  10. ^ スーパーライセンスポイント獲得を目指すティクトゥム。来季SF参戦か?”. jp.motorsport.com (2018年11月16日). 2018年12月2日閲覧。
  11. ^ ティクトゥム、アジアF3ウィンターシリーズに参戦”. motorsport.com (2019年1月10日). 2019年1月21日閲覧。
  12. ^ 山本尚貴がダンディライアンへ移籍、ホンダが2019SF体制を発表”. motorsport.com (2019年1月11日). 2019年1月21日閲覧。
  13. ^ 日本はF1への新登竜門。レッドブルが育成ドライバー2名を送り込む”. web Sportiva (2018年12月31日). 2019年1月21日閲覧。
  14. ^ Patricio O’Ward takes on Super Formula duties in Japan”. Red Bull Junior Team (2019年6月28日). 2019年7月5日閲覧。
  15. ^ レッドブルF1代表、ティクトゥム解雇の理由を語る「結果がすべて。スーパーフォーミュラでの不振から、次期F1候補として不適切と判断」”. AUTOSPORT web (2019年7月5日). 2019年7月5日閲覧。
  16. ^ DAMS代表、F2開幕戦で活躍のティクトゥムを称賛「成熟したスポーツマンになった」”. Motorsport.com 2020-07-11. 2021年4月14日閲覧。
  17. ^ F2シルバーストン:レース2はティクトゥムが初優勝。角田は1周目の接触でリタイア”. Motorsport.com 2020-08-02. 2021年4月14日閲覧。
  18. ^ 【追記】ティクトゥムがレース後車検で失格に。アイロットが繰り上げで優勝/FIA-F2第8戦イタリア レース2”. Auto Sports Web 2020-09-06. 2021年4月14日閲覧。
  19. ^ a b ダニエル・ティクトゥムがカーリンに移籍。フェラーリ育成のアームストロングはダムスへ/FIA-F2”. Auto Sports Web 2021-01-29. 2020年4月14日閲覧。
  20. ^ ラティフィへの侮辱発言が問題視されるティクトゥム、ウイリアムズF1との開発ドライバー契約が解除に”. Motorsport.com 2021-08-04. 2021年8月4日閲覧。
  21. ^ SUPER FORMULA STAGE 2019 Vol.1 TEAM MUGENドライバー ダニエル・ティクトゥム 日本レースプロモーション 2019年6月25日閲覧
  22. ^ レッドブルジュニアのティクトゥムが物議を醸す発言。ミック・シューマッハーの突然の台頭は不可解と主張”. オートスポーツWeb (2018年9月25日). 2019年1月21日閲覧。
  23. ^ F2 Sprint Race Highlights | 2020 Italian Grand Prix”. FORMULA 1 2020-09-07. 2021年4月14日閲覧。

外部リンク

[編集]