株式会社ポニーキャニオン (英 : PONY CANYON INC. )は、日本 の大手映像・音楽ソフトメーカー。フジ・メディア・ホールディングス の連結子会社で、フジサンケイグループ に属する。通称は「ポニキャン 」[ 2] [ 注釈 1] 。
日本映像ソフト協会 (JVA)、日本レコード協会 (RIAJ)の正会員であり、過去両協会に会長を輩出している[ 注釈 2] 。
日本で最初期にミュージックテープ、ビデオソフトを販売したことで知られ、欧米メジャーに属さない独立系レコード会社 としては世界有数の規模である[ 注釈 3] (ソニーグループ の音楽映像事業は、それ自体が欧米のメジャー領域で大きな一角を占めている)。
2019年4月まで本社が置かれていた住友不動産 虎ノ門ビル(現在は解体済)
1955年、ニッポン放送 の関連会社として設立された「株式会社ニッポン放送事業社 」(ニッポンほうそうじぎょうしゃ)が前身。
1966年10月1日、当時ニッポン放送の常務だった石田達郎 がカーステレオ の普及を見越し8トラック によるミュージックテープ を販売するため、現法人「株式会社ニッポン放送サービス 」(ニッポンほうそうサービス)を設立。翌1967年4月に8トラック「ポニーパック」を発売。
1970年1月1日に「株式会社ポニー 」と社名変更、コンパクトカセット を使用したミュージックテープ、およびビデオソフトの販売も開始した。同年8月1日に、ニッポン放送系列のレコード会社として「株式会社キャニオン・レコード 」も石田が設立した。
1975年に発売された「およげ!たいやきくん 」が450万枚(オリコン調べ)の大ヒットを記録。1978年には九段北 に新社屋を建設、通称「たいやきビル 」と呼ばれた(1986年九段NPビルに移転、2012年まで一口坂スタジオ が使用)。
1982年に直系販売会社の「株式会社ポニーキャニオン販売 」を設立。
設立の経緯からキャニオン・レコードがレコード・ミュージックテープ・CD、ポニーがミュージックテープ・CD・ビジュアルソフトと事業分野が分けられていたが、1987年10月21日に両社は合併し「株式会社ポニーキャニオン 」となった。
1992年に製造部門(足立センター。ニッポン放送送信所の跡地(現:ニッポン放送足立予備送信所 )にあった)と子会社のピーシープロジェクトが統合してポニーキャニオンエンタープライズ として独立した。その一方で、1994年 にポニーキャニオン販売を吸収合併、本社を八丁堀 に移転。
2006年4月1日にフジサンケイグループ(FCG) の再編[ 注釈 4] が実施され、ニッポン放送 の子会社からフジテレビ の子会社に移行した。
2007年3月にはフジテレビの全額出資による完全子会社(扶桑社 も同時期に完全子会社化された)となり、2008年10月フジテレビ等のFCGに属する放送事業者各社を認定放送持株会社 傘下に統合することを核としたグループ再々編に伴い、グループ統括会社であり認定放送持株会社であるフジ・メディア・ホールディングス の完全子会社となった。
2009年、ポニーキャニオン音楽出版とPCI MUSIC 設立。
2011年、アミディア設立。
2012年、ポニーキャニオン代々木スタジオ開設。閉鎖された一口坂スタジオ から機材の一部を受け継いだ。
2013年、ポニーキャニオン渋谷スタジオ開設。ぽにきゃんBOOKS創刊 書籍事業がスタート。
2014年、エグジットチューンズ株式会社を完全子会社化。
2019年、エグジットチューンズから音楽出版事業と作家マネジメント以外の全事業を、ポニーキャニオンアーティスツから声優マネジメント事業を吸収し、エグジットチューンズはエグジット音楽出版に改称。
1998年から約20年に渡り、本社を虎ノ門 (2020年開業の東京メトロ日比谷線 ・虎ノ門ヒルズ駅 に隣接)にある住友不動産虎ノ門ビル(一棟借り[ 3] )に置いていたが、2022年度竣工予定の虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの隣接地(「都市再生特別地区(虎ノ門一・二丁目地区)」のA-4街区[ 4] )にあたるため、2019年5月7日に六本木 一丁目の泉ガーデン アネックス(一棟借り[ 5] )に本社を移転している。
映像ソフト販売会社としては老舗であり1970年3月11日に石田が「1980年には日本のビデオソフトが5,000億円産業に成長する」という趣旨の「ビデオソフト5千億産業宣言 」を行い[ 6] 、同年7月1日にビデオソフト(オープンリール式)『ポニービデオ』を発売[ 7] [ 注釈 5] 。オリジナル作品・およびフジテレビ系列 の番組・映画の映像化作品はもとより、系列外の放送局(NHK ・TBSテレビ ・テレビ朝日 ・テレビ東京 など)の番組DVD なども販売している。特にTBS系列はTBSホールディングス がカルチュア・コンビニエンス・クラブ 、毎日放送 などと共同出資したTCエンタテインメント があるが、2010年時点でも『けいおん!! 』や『アイリス 』(フジ・メディア・ホールディングスの2011年3月期中間報告書[ 9] にヒット作品として記載)などが当社からリリースされている。2000年には日本で初めて有料映像配信を開始。
なお、日本テレビ系 の番組に関しては原則として日本テレビ子会社で系列各社も出資しているバップ からリリースされているが、ドラマ『大都会 』シリーズや、読売テレビ 制作のアニメ『結界師 』などのソフトは当社からリリースされている。
また、1984年にはウォルト・ディズニー・カンパニー (日本法人 も)と契約、同社の映像ソフトの販売を受託していた(そのため、日本テレビが製作に名を連ねるスタジオジブリ 作品についても、ジブリとディズニーの間で映像ソフト販売契約を結んでいるため当社が販売を担当した(現在はウォルト・ディズニー・ジャパンが発売元を、ハピネット・メディアマーケティング が発売・販売元を担当))。
かつてはMGM /UA ・コロンビア ピクチャーズ とも契約していたが、前者はワーナー・ホーム・ビデオ に移管(現在はワーナー ブラザース ジャパン 合同会社が発売元を、NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン 合同会社が販売元を担当)、後者は株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント が自ら販売業務を担当していた(現在は株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが権利元を、株式会社ハピネット・メディアマーケティングが発売・販売元を担当[ 注釈 6] )。また、かつてはVestron Video International (英語版 ) (後のベストロン・ビデオ社 → アスキーベストロン映画 → アスキー映画 → アスキービジュアルエンタテインメント)・英国放送協会 (BBC)・ニューワールド・ビデオ(後のニューワールド・ピクチャーズ )・スパイグラス・エンターテインメント(現:スパイグラス・メディア・グループ )とも契約していた。
2006年4月に日本国内初のHD DVD ソフトを発売し、最も意欲的にHD DVDソフトをリリースしているメーカーの一つであった。現在はBlu-ray Disc ソフトに関して積極的にリリースしている。HD DVDの幹事企業、メモリーテック の主要株主である事からHD DVD陣営であると見られていたが、同年12月にアニメ『AIR 』のBlu-ray Disc 版BOXを発売した(こちらも国内初のBDソフトとなる予定だったが、発売日を延期したためそうならなかった)。
ポニーパック発売当初は自社で音源は持たず、他のレコード会社から供給された音源を使っていた。しかし、同業他社からもミュージックテープが販売され、音源供給が難しくなることを見越し、自ら音源を保有するために設立されたのがキャニオン・レコードである。石田や高崎一郎 (当時ニッポン放送プロデューサー)との縁から、東芝音楽工業(のちの東芝EMI → EMIミュージック・ジャパン を経て現在のユニバーサルミュージックジャパン )のディレクターであった高嶋弘之 を取締役制作部長として迎えた[ 10] 。
前述の通り、8トラックやコンパクトカセットなど、カセットテープ の音楽ソフトの販売はポニー、レコードやCD等、それ以外の音楽ソフトの販売はキャニオン・レコードと、事業が棲み分けられており、その関係で、キャニオン・レコード発売のカセットテープは、ポニーから販売されていた。特に中期以降のポニー販売のカセットテープは、競合する大手レコード会社の殆どがカセットテープの販売に参入していることから、キャニオン・レコードおよび同社に販売を委託しているレコード会社が発売するカセットテープの音楽作品の販売が殆どだった。
キャニオン・レコード設立からしばらくはニューミュージック の歌手が多く、1972年設立のアードバーク レーベルにはヤマハ音楽振興会 (現:ヤマハミュージックアーティスト)所属のアーティストが多く所属した。また、1975年のフォーライフ・レコード 設立に際しては、レコード業界からの圧力に対し、石田が救いの手を差しのべ、レコード盤のプレスや販売を引き受けた。
1980年に田原俊彦 と岩崎良美 等が新人賞を同時受賞したのを契機にアイドル歌手の依頼が急増し、アイドル部門に力を入れるようになった[ 11] 。ミュージシャン出身で1970年代からニューミュージック部門を手がけていた渡辺有三 (後のポニーキャニオン顧問)らが責任者を務め、1980年代のアイドル歌謡 全盛期には一人勝ちに近い状態であった。
その後、1990年代以降のアイドル歌謡の衰退(「アイドル冬の時代」)により手がける作品は少なくなっていたが、2000年代初頭にはアップフロントグループ によって設立された「ハチャマ」レーベル[ 12] の販売受託(2004年アップフロントワークス に統合後も社内レーベル として継続。2013年には「ピッコロタウン」[ 13] 「ライスミュージック」[ 14] の各種社内レーベルがキングレコード から移管)や、フジテレビ 発のアイドルグループである「アイドリング!!! 」(2007年デビュー)等を経て、2013年には『ぽにきゃん!アイドル倶楽部 』(ニコニコ生放送 )を立ち上げ、「アイドル戦国時代」に対応している。しかし、2017年に同番組が終了、2018年にはベイビーレイズJAPAN 等の解散、マジカル・パンチライン 等の移籍、さらに2020年には若手のホープとして期待されていたSexy Zone 等も離脱等再度縮小傾向にある。
嘗て山本譲二 や石川さゆり 等が所属していた演歌 ・歌謡曲 部門等は売上不振から1999年をもってジャンル等を薄れ、2000年のヤマハミュージックコミュニケーションズ 設立により、中島みゆき 等ヤマハ所属アーティスト等が離脱した。以降、J-POP ・アイドル歌謡曲 ・演歌・歌謡曲 ・洋楽 等を特化している。これらの経緯もあり、レコード会社としては非常に長い歴史を持つにもかかわらず、所属アーティストの大半はA.B.C-Z 等1990年代以降にデビューまたは移籍等してきたアーティストによって占められている[ 注釈 7] 。
2002年の夏からアイドル系レーベル「FLIGHT MASTER」所属アーティストにコピーコントロールCD (CCCD)を導入した。aiko ・白鳥マイカ 等の所属アーティストも導入していたが、2005年5月発売分以降は導入していない。所属アーティストはその導入時期においてもCCCDを導入せずCD-DAでリリースしており、全体的な導入には至らなかった。
2006年よりエグジットチューンズ (当時クエイクホールディングス)に資本参加、2014年に完全子会社化している。
2024年7月3日、新たに世界で活躍する日本発のバンド、アーティストを輩出するという目的のもと、株式会社GRIP、ホープレス・レコード ともに共同プロジェクト『New Global Rock Artist』の始動を発表した[ 15] 。
2018年3月まで子会社であったポニーキャニオンエンタープライズが設置・運営するポストプロダクション「P'sスタジオ(P's STUDIO)」にてアフレコスタジオを完備し、自社が製作委員会に参加するアニメ作品のアフレコを行う他、自社グループでアニメも含めた全ての音響制作が一貫して行える体勢を整えていた。
1992年2月24日にマネジメント会社として、キャニオンミュージック (後の株式会社ピーシーミュージック、株式会社ポニーキャニオンミュージック、株式会社ポニーキャニオンアーティスツ )を設立。
2014年11月にポニーキャニオンアーティスツ社内に声優 のマネージメントを行うスワロウ を開設し、以降、花守ゆみり 、遠藤ゆりか といった声優を輩出している[ 16] 。
2016年10月には、プロの声優アーティストの育成を目指すスクール「P's Voice Artist School」(ピーズボイスアーティストスクール)を開講させている[ 17] 。
2019年7月に、ポニーキャニオンアーティスツの声優マネジメントおよび声優スクール事業がポニーキャニオン本体に移管された。
1980年代 は旧ポニーの「ポニカ(PONYCA)」ブランドで各種パーソナルコンピュータ やファミリーコンピュータ などのパソコン・家庭用ゲーム機向けゲームソフト を発売していた。MSX においては自社版権を用いたオリジナル作品や海外作品に加え、セガ のライセンスを受けたSG-1000 およびSC-3000 ・マークIII ソフトの移植版を多数発売した。
映画配給部門を2013年2月に新設している[ 18] 。2017年公開の『ラ・ラ・ランド 』が興行収入40億円を超える大ヒットとなった[ 19] 。
書籍部門は2013年4月に新設し、同年12月より「ぽにきゃんBOOKS 」レーベルで書籍の刊行を開始。メインコンテンツとなるライトノベル では「アニメ化」を見据えた上での「アニメ制作会社と連携した作品作り」があげられる。翌2014年に同レーベルからのアニメ化第1号作品として『ランス・アンド・マスクス 』の制作が発表されている(2015年放送)。このほか同レーベルではアニメ関連ムックや契約声優の写真集などを発行している。
2014年4月からniconico および音泉 で情報番組『ぽにきゃんぜん部! 』の放送を開始(隔週更新)。同年5月8日からはwebコミックサイト「ぽにマガ」を公開。毎週木曜に更新される。また、自社アニメ専門ECサイト 「きゃにめ.jp」を出店し、独自特典を充実させている。
移転前の虎ノ門本社ビルの1階にはイベントスペースがあり、各種小イベントや記者会見等を行うことができた。2019年7月7日、六本木一丁目の新社屋3階に新イベントスペースが開設された[ 20] 。
2019年11月1日にはライブ劇場『harevutai 』を開業。大型のスクリーンと最先端の3DによるCG技術を使用したスクリーンが設備されたライブハウスとなっている。
ロゴマークはかつてレーベル ごとに異なるものだったが、1982年10月以降、俗に「PC(パックマン )マーク 」と呼ばれる幾何学模様のロゴを統一採用した。
1986年には目玉マーク が付記され、企業ロゴタイプ は馬場雄二 が手掛けたフジサンケイグループの統一標準書体に変更された。
2004年には左から黒・灰・赤の3つの丸が並んだビジュアル・イメージ(VI)が併用(CM及びオープニングロゴでは"poc" の文字がこのロゴへと変化するジングルが流れている)され、商品やプロモーション等の主に一般向けにはこちらのVIが使用されるようになった。
設立50周年を迎えた2016年10月には「PC Pony Canyon 」という新ロゴが登場し、現在はこのロゴが基本的に使用されている[ 注釈 8] 。
2004年から2016年まで使用されたロゴマーク
初代 - [ 注釈 9] ブラックバックやブルーバック等で「PONY VIDEO 」や「株式会社ポニー 」等の静止画ロゴ(4:3制作)。
二代目 - [ 注釈 10] 宇宙空間のバックで、光の軌道を3回して、ブラックバックで「PONY 」のロゴを現れて、レーザービームで「VIDEO 」を描いてフラッシュする(4:3制作)。
三代目 - [ 注釈 11] 光の軌道が向こう側へ行くと同時にフラッシュし、向かいざまに「PCマーク 」が中央に合わさる。下に「PONY VIDEO 」が出てきてはフェードアウトすると、PCロゴが回転しリングを形成、1つになったリングから数々のカラーリングが飛び交い、上下から赤色の「PCマーク 」と「PONY VIDEO 」のロゴが合わさるとフェードで白バックになる(4:3制作)[ 注釈 12] 。
四代目 - [ 注釈 13] 金色のペンシルによって「目玉マーク 」が描かれ、まつ毛が出てくる最中に左から潜り抜けるように「PONY VIDEO 」のロゴが現れ、「目玉マーク 」の下に合わさる。そしてフェードで赤い目玉が現れる(4:3制作)[ 注釈 12] 。
初代 - [ 注釈 14] 下から眼球 (目玉マークではない)が現れ、アップして複数のキャラクター(王冠モチーフ、パイナップルモチーフ、頭蓋骨の模型モチーフ、ダンベルモチーフ、コマモチーフ等)が動き回り、そのキャラクターが目玉を模ったものに吸い込まれてはズームアウトし、グレーバックで「目玉マーク 」と「PONY CANYON 」のロゴが表示され、その前を綿帽子モチーフの3つ目のキャラクターが跳ねながら通過する(4:3制作)[ 注釈 15] 。
二代目 - [ 注釈 16] 「PONY CANYON 」のロゴが一瞬で左側に移動し、輪っかの物と丸い物が高速で回転しながら「目玉マーク 」を形成し、次第に回転がゆっくりになったところを左から戻った「PONY CANYON 」のロゴが下に合わさり振動する[ 21] (4:3及び16:9制作)。
三代目 - [ 注釈 17] CMのサウンドロゴのアレンジ版[ 21] (4:3及び16:9制作)[ 注釈 18] 。
四代目 - [ 注釈 19] CMのサウンドロゴのアレンジ版。白バックに赤色の水滴が落下し一瞬で赤くなっては白バックになり、黒・灰・赤の3つの球に分裂、黒の球が灰の球を右転がすと「ony 」の文字が現れ、3つの球が「P 」「C 」「n 」に変化し「C 」と「n 」の間に「anyo 」が現れ「C 」が赤文字に、「n 」が黒文字に変化し「Pony Canyon 」ロゴを形成。ロゴの上に黒文字で「P 」が、赤文字で「C 」が描かれる[ 21] (16:9制作)[ 注釈 18] 。
1980年代 以降、全商品のジャケットやパッケージ側面に角が丸く黒い四角形に白抜きの「Z」が描かれた(描かれた場所の地色が黒の場合、赤い四角形に黒抜きで描かれた場合もある)ロゴが印刷された全商品が存在する。この通称「Zマーク」はレーベルを示すのではなく、販売店ごとに設定された「返品枠 」の対象外商品である事を示す。光GENJI 、CoCo 等発売後数週で販売機会が失われるアイドル歌謡曲や新人アーティスト等の作品に多く記載されており、自由に返品を受け付けることでより多くの販売店に仕入れてもらい、露出させたい意図がある。なお、同社が販売を請け負っていたフォーライフ・レコード (当時)のごく一部の作品にもZマークが記載されている[ 注釈 20] 。
キャニオンレコードが発足してしばらく、キャニオンレーベルから発売する邦楽制作のシングルレコードのジャケットのほとんどで、全面に「C」の文字があしらわれた(歌手の顔のまわりに「C」がくるようなデザインとなる)。このデザインは71年6月まで続いた。その後、'72年1月からジャケットの上部数ミリに7色の色見本を模したデザインがなされ[ 注釈 21] 、こちらは'74年2月まで続いた。
PONY CANYON(ポニーキャニオン) - メインレーベル
FLIGHT MASTER (フライトマスター) - 現在はw-inds. のプライベートレーベルとなっている。
LSG - GLAY の所属事務所loversoulによるレーベルで、2010年にloversoul music & associatesとして設立されフォーライフミュージックエンタテイメント が販売受託していたが、2012年にレーベル及び販売受託が移管。2016年に現在の名称に変更。品番はPC〇N-○○○○〇に該当。
Canyon International - K-POP以外の洋楽を扱う。設立した1971年当初は海外レーベルとワンショット契約した洋楽ポピュラー作品、外国人によるインストゥルメンタル作品に冠していたが、その後は以上に加えて社内制作による英語詞の作品も取り扱った。80年代はユーロビート中心にヨーロッパのダンスミュージックの中小レーベルの作品をこのレーベルから発売した。PCCY-○○○○〇に該当。
EXIT TUNES - ポニーキャニオンが販売する前は、ユニバーサルミュージックに委託。2009年に買収して子会社化、2019年にレーベル運営主体をポニーキャニオンに移管。近年の主力は「EXIT TUNESボカロコンピシリーズ 」。
IRORI Records - 2020年にメインレーベルから独立する形で設立されたレーベル。
P's Records - 2021年にメインレーベルのアニメクリエイティブ本部(現:アニメ・映像事業本部アニメプロデュース1〜4部)管轄分が独立する形で設立されたアニメ音楽レーベル[ 22] 。ただし、2022年現在では、この名称はCD等の商品にロゴが印字されている程度の使用に留まっており、既存の「ぽにきゃん」「きゃにめ.jp」の名称を継続利用している。
RECA Records - レインボーエンタテインメント と連携したレーベル。
CANYON(キャニオン) - 旧キャニオン・レコードと旧ポニーとが合併してポニーキャニオン発足の際、メインレーベルも社名と一致させるために移行。ただし意匠は「ジャガー横田&木下博勝」、「平松愛理」、「aiko」等がメインレーベル(PONY CANYON)のサブレーベルとして使用している。
PONY(ポニー) - ポニーキャニオン発足後、PONY CANYONに移行。
LOVE RECORDS(ラブ) - 日野皓正を専属プロデューサーに迎えたジャズ・レーベル。
Cine Disc(シネディスク) - 映画 関連のサウンドトラック ・レーベル。
AARD-VARK (アードバーク) - 1972年発足で、YAMAHA所属アーティスト(中島みゆき、CHAGE&ASKAなど)が多く所属したが、2000年にヤマハミュージックコミュニケーションズ の設立に伴い消滅。
NAV - 1973年発足、主にアイドルポップス をメインストリーム としたレーベル。設立当初は親会社であるキャニオン・レコードの機能子会社だったが1980年9月よりキャニオンに吸収され、同社の社内カンパニー レーベルとして機能したのち、1982年9月末を以って法人そのものが消滅した。
ふしぎな赤ずきん - 1974年、作詞家・阿久悠 の企画レーベル。
DINOS(ディノス) - 1975年に機能子会社として発足した歌謡曲レーベル。1976年中ごろに閉鎖されて所属歌手はキャニオンに吸収された。
SEE-SAW (シーソー) - 1976年代設立のロックレーベル。1990年代まで存在。
F-LABEL - 1977年設立のフォーク、ニューミュージック・レーベル。松山千春 ・尾崎亜美 ・THE ALFEE らが所属。
ARTISCO(アルティスコ) - SP音源からの復刻を専門にしたクラシックレーベル。
AGHARTA(アガルタ) - 1980年初回発売、ジャズ、フュージョン系レーベル。
SOH(ソウ) - 「ユイ音楽工房」の企画制作による、実質的に南こうせつ と伊勢正三 プライベート・レーベル。1981年から1999年まで。
RACKYO RECORDS(楽京レコード) - CM制作会社「ミスターミュージック」の企画制作作品を発売したレーベル。
T・E・N・T(テント)- 1985年にYMO の高橋幸宏 とムーンライダーズ の鈴木慶一 が設立したレーベル。なお、後に二人が同レーベルの所属を離れた後もレーベルとしては存続していた。
サイトロン・レーベル - ゲームミュージック 用のレーベル 。
Zeit(ツァイト) - 1994年発足のTHE ALFEEのプライベートレーベル。1998年に東芝EMI へ移籍したため消滅。
Sweeca - 1994年初回発売、スイートベイジルとの共同企画で設立された、スイカがロゴマークのジャズ/フュージョン・レーベル。ハーヴィー・メイソン やマイケル・ホワイト、ポール・ジャクソン・ジュニア 、ドン・グロルニック等が所属していた。
LOVE LITE(ラブライト) - 1995年に武内享 が設立したレーベルで、武田真治 が在籍した。
INOKS RECORDS(アイノックスレコード) - 元avex trax 代表取締役だった鈴木一成が設立したレーベル。品番はPC〇A-950〇〇。
FAITHFUL - フェイスミュージックエンタテインメント が原盤供給した上で設立されたレーベル。1999年夏に東芝EMIに販売権が移管。ポニーキャニオンから販売したエレファントカシマシ の3枚のアルバムと「真夜中のヒーロー 」が1999年12月東芝EMIから再発。2002年にフェイス社が会社更生した際、ポニーキャニオンが販売した1996年~1999年に発売作品の原盤権をポニーキャニオンが買取、2009年に再発売。
Leafage - 2001年初回発売、アダルト向けアコースティック音楽レーベル。
m.o.e. - アニメ関連レーベル。2005年頃にメインレーベルに統合され事実上の消滅。
Knife Edge - 2004年にFLIGHT MASTER内のレーベルとして発足、2008年に独立した。
ROCKER ROOM - ORIGINAL LOVE 等が2005年から2006年までのごく僅かな作品発売時に使用。
くレーベル - KREVA主宰のレーベル
過去に販売権を取得していた主な海外レーベル[ 編集 ]
ペニー・ファージング(Penny Farthing Records) - 1971年から1973年ごろまで
スコッティ・ブラザーズ(Scotti Bros. Records) - 1980年から2000年ごろまで。
サヴォア・フェアール(Savoir Faire Records) - 1983年から1986年ごろまで。
A&Mレコード (A&M Records) - 1986年から1992年まで。PC〇Y-○○○○〇に該当。
ウィンダム・ヒル・レコード (Windham Hill Records) - 1986年から1993年ごろまで。
ディスコマジック(Discomagic) - 1987年から1990年代初頭まで。
ハイテンション(Hi-Tension) - 1987年から1990年代初頭まで。
ウォルト・ディズニー・レコード (Walt Disney Records) - 1990年から1999年まで。PC〇D-○○○○〇もしくはPC〇W-○○○○〇に該当。
ハリウッド・レコード (Hollywood Records) - 1991年から1995年まで。PC〇Y-○○○○〇に該当。
過去に受託していた企業は以下の通り。
ハドソン・ミュージックエンタテインメント - コナミグループ のゲーム会社であるハドソン のレーベル。2008年参入。ゲームとは一線を駕しHIPHOP に特化している。2012年4月にコナミデジタルエンタテインメント が吸収合併され、音楽部門はコナミレーベル に統合され、当社自体はコナミレーベルの販売委託を行っていないこともあり、業務提携 を解消した。
フォーライフ・レコード - 1975年から1996年9月30日まで。それ以降は1996年10月1日から1998年6月30日まではBMG JAPAN (現:ソニー・ミュージックレーベルズ )、1998年7月1日から2001年末までソニー・ミュージックエンタテインメント へ販売委託していた。井上陽水 や今井美樹 らの作品が台湾・香港で発売される際、ポニーキャニオンの現地法人を通して発売されていたが、ポニーキャニオンとの販売受託終了後はポリグラム 系列のChinepoly Recordsや上華より発売されていた。
フォーライフミュージックエンタテイメント - 2005年5月1日から2008年10月20日まで。2008年10月21日以降はBMG JAPAN(現:ソニー・ミュージックレーベルズ)に販売委託。ポニーキャニオンが販売受託する以前も、BMG JAPANが販売を受け持っていた。製造先はトエミ・メディア に委託していた。
エレックレコード - エレックレコード復刻プロジェクト2009(2008年度 - 2009年度)のみ販売委託。
アップフロントワークス
ヘッドディス(HARDIS) - かつて存在していた同社の社内レーベルの一つ。2013年9月からレーベル廃止の2016年12月まで委託。なお、レーベル発足当初の2004年4月から2013年8月まではキングレコードに販売を委託されていた。
アップフロントワークス(UP-FRONT WORKS) - 同社の社内レーベルの一つ。映像部門のみ2019年4月まで委託。ただし、音楽部門は2019年4月までダイキサウンド に販売を委託されていた。
センチュリーレコード - 八代亜紀 や藤圭子 ・泉ちどり らが所属していた演歌・歌謡曲を主力したレコード会社。
リバスター音産 - 佐川急便 が設立したレコード会社で、橋幸夫 やセイントフォー が所属。
NEWSレコード - キャニオンに所属していた松山千春 が1980年に独立して設立したレコード会社。
メディア・レモラス - 1987年にヴァージン・レコード とフジサンケイグループの合弁によるヴァージン・ジャパンとして設立。1990年にビクター音楽産業 から販売権が移管される。1992年にヴァージン・レコードがEMI に買収されたことに伴い社名変更。1996年7月に新譜の発売を最後に解散され、ポニーキャニオンに吸収された。
UNLIMITED RECORDS - 音楽事務所アンリミテッドグループが販売元のレコード会社に原盤供給した上でレーベルが設けられ、ポニーキャニオンとは1998年からhide やGLAYの映像作品を皮切りに2002年頃まで販売委託していた。なお、他のレコード会社から販売された作品を含め、同事務所に所属していたアーティストの楽曲の著作権の多くは現在、子会社のポニーキャニオン音楽出版が管理している。
mustard - 1998年に設立されたGLAYのプライベートレーベル。1999年5月にポリドール から販売権が移管。品番はPC〇U-○○○○〇。2002年末まで同社が販売し、2003年から東芝EMIに販売権が移管。
MASSIVE RECORDS - 品番はPC〇M-○○○○〇。2003年に日本コロムビア に販売権が移管。
バリアフリー - フェイスミュージックエンタテインメント が設立したレコード会社で、1997年6月から2年間ポニーキャニオンが販売受託を行なう。規格品番はBF〇A-○○○○〇に該当。1999年夏に東芝EMIへ販売元が移管され、それに伴いポニーキャニオンから発売されたエレファントカシマシの旧譜が廃盤となり、1999年12月にBF品番で東芝EMIから再発売された。
ジャニーズ・エンタテイメント - 2010年に発売した森光子 のシングル「人生革命」のみ販売受託。(規格品番:PCCA-90004)[ 注釈 25]
ウォルト・ディズニー・ジャパン - 映像部門のみ2024年9月30日まで委託。かつては音楽部門も含めて担当していたが、ライセンシー委託により現在ユニバーサルミュージック に発売・販売を委託。
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
矢作萌夏 (2023年 - )
吉乃(2024年 - )
ら行
2020年以降、それ以前からの所属者については元々メインレーベル所属
アニメ・映像事業本部アニメプロデュース3部・4部(元アニメクリエイティブ本部)担当、2021年6月以降。それ以前からの所属者は元々はメインレーベル扱い[ 29] [ 30]
2023年以降、chilldspotは元々メインレーベル所属
chilldspot(2022年 - )
とた (2023年 - )
※ は、P's Records設立前のアニメ系アーティスト
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
山崎ハコ - 日本コロムビアに移籍。
山嵐 (2010年)徳間ジャパンに移籍。
山口美央子 - 1985年に歌手活動を休止するも、2018年より再開。
山田優 (2006年 - 2009年)
山本譲二 - 演歌部門撤退によりテイチクエンタテインメントに移籍。
山本リンダ - ミノルフォンレコード(現・徳間ジャパン)からキャニオンレコードに移籍後、ソニーレコード → テイチク → パイオニアLDCを経て徳間ジャパンに再移籍後当社に再移籍したが、離籍後インターチャネル を経て徳間ジャパンに再移籍。
ゆうゆ (岩井由紀子 )
Yucca (2007年 - 2008年)
夢工場 (1986年 - 1989年。1987年途中HOTCAKEに、1988年にThe Blimp Clubに改名)改名理由は「夢工場」が「コミュニケーションカーニバル 夢工場'87 」とのタイアップによるバンド名だったため、同イベントの閉幕後、フジサンケイグループ に名称を返上。「The Blimp Club」名義でもシングルを1枚リリース、契約満了後は音楽関係以外を含む各々の仕事と並行してインディーズで活動。
横山知枝
吉川ひなの
吉田山田 (2009年 - 2022年)
四人囃子 - CBS・ソニーから移籍。活動休止の後、再結成時はBMGビクター 。現在も不定期に活動中。
YOUNGSHIM - JAZZY SPORTへ移籍。
ら行
わ行
アニメクリエイティブ本部スワロウグループ(ポニーキャニオンアーティスツ担当よりポニーキャニオン本体へ分割統合)
スワロウ所属声優
かつてスワロウに所属していた声優・アーティスト
(モアナと業務提携))
株式会社ポニーキャニオンアーティスツ所属
アーティスト
スポーツ関係者
元所属アーティスト
大石昌良 (2010年 - 2014年) - 2014年以降、F.M.F への移籍を経て、2020年からCAT entertainment に所属。2018年からオーイシマサヨシ名義でレコードレーベルのポニーキャニオンに所属。
GRAPEVINE(2006年 - 2013年) - アロハプロダクションズの倒産により移籍。2013年に契約満了に伴い、翌年スペースシャワーミュージック へ移籍[ 注釈 27] 。
GO-BANGS - 前身のキャニオンミュージック時代
平松愛理 - 前身のキャニオンミュージック時代
UHFアニメ も、製作局あるいは製作委員会に参加している局が独立局ではない場合、キー局の欄に記載する。
基本的には子会社のバップ から販売されるが、一部作品はポニーキャニオンが担当している。
七田式 メソッド右脳イメージトレーニングシリーズ ビデオ・DVD
こいぬぐんだん DVD
『フェルコットアニメ』ビデオ・DVD
ゲーム機(発売順)
あーみだーくじ(MSX TAPE、2,800円、1983年)
ディジーボール(MSX TAPE、2,800円、1983年)
キーストンケーパーズ(MSX ROM、4,800円、1984年)
ゼンジー(MSX ROM、4,800円、1984年)
デカスロン(MSX ROM、4,800円、1984年)
ビームライダー(MSX ROM、4,800円、1984年)
ヒーロー(MSX ROM、4,800円、1984年)
ピットフォール(MSX ROM、4,800円、1984年)
リバーレイド(ROM、4,800円、1984年)
おにゃんこTOWN(ファミリーコンピュータ 、4,900円、1985年11月21日)
ルナーボール (ファミリーコンピュータ、4,900円、1985年12月5日)
アルカザール(MSX ROM、4,800円、1985年)
ゴーストバスターズ(MSX ROM、5500円/MSX TAPE、4,800円、1985年)
パストファインダー(MSX ROM、4,800円、1985年)
ピットフォールII(MSX ROM、4,800円、1985年)
マスターオブザランプ(MSX ROM、4,800円、1985年)
ロックンボルト(MSX ROM、4,800円、1985年)
どきどきペンギンランド(MSX ROM、4,900円、1985年)
ガンバレ!味覚の国の大戦争(MSX TAPE、2,800円、1985年)
クルゼーダー(MSX ROM、4,900円、1985年)
ゴルゴ13狼の巣(MSX ROM、4,900円、1985年/MSX TAPE、3,500円、1985年)
ザクソン (MSX ROM、4,800円、1985年)
シーソー(MSX ROM、4,800円、1985年)
G.P.ワールド(MSX ROM、5500円、1985年)
ズーム909(MSX ROM、4,900円、1985年)
スパルタンX (MSX TAPE、3,500円、1985年)
戦闘メカザブングル ブルーゲールPART1(MSX TAPE、3,500円、1985年)
チェッカーズインTANTANたぬき (MSX ROM、4,800円、1985年)
チャレンジダービー(MSX ROM、4,800円、1985年)
チャンピオンサッカー(MSX ROM、4,800円、1985年)
チャンピオンプロレス(MSX ROM、5500円、1985年)
チャンピオンボクシング(MSX ROM、5500円、1985年)
ディジーバルーン(MSX TAPE、3,500円、1985年)
ファイナルジャスティス(MSX ROM、4,800円、1985年)
プロテクター(MSX ROM、4,800円、1985年)
堀ちえみストロベリーパズル(MSX TAPE、3,500円、1985年)
窓ふき会社のスイングくん(MSX ROM、4,800円、1985年)
ルナーボール(MSX ROM、4,900円、1985年)
スーパーピットフォール(ファミリーコンピュータ、5,500円、1986年9月5日)
子猫物語(ディスクシステム、1986年9月19日)
ザナック (ディスクシステム、1986年11月28日)
タイガーヘリ (ファミリーコンピュータ、4,900円、1986年12月5日)
連珠(MSX ROM、4,800円、1986年)
アルファロイド(MSX ROM、4,900円、1986年)
Othello(MSX ROM、4,900円、1986年)
カモン!ピコ(MSX ROM、4,900円、1986年)
ガルケイブ(MSX ROM、4,800円、1986年)
ザナック(MSX ROM、4,900円、1986年)
ザナックEX(MSX ROM、5,800円、1986年)
シティファイト(MSX DISK、6,800円、1986年)
将棋(MSX ROM、4,900円、1986年)
谷川浩司の将棋指南(MSX ROM、4,900円、1986年)
チャンピオンアイスホッケー(MSX ROM、4,900円、1986年)
チャンピオン剣道(MSX ROM、4,900円、1986年)
忍者プリンセス(MSX ROM、4,900円、1986年)
バック トゥ・ザ フューチャー(MSX ROM、4,900円、1986年)※MSX1版
バック トゥ・ザ フューチャー™ アドベンチャー(MSX DISK、6,800円、1986年)※MSX2版
ハングオン (MSX ROM、4,900円、1986年)
バンクパニック(MSX ROM、4,900円、1986年)
ヒランヤの謎(MSX DISK、6,800円、1986年)
ポリスストーリー(MSX ROM、4,900円、1986年)
ロウ・オブ・ザ・ウエスト(ファミリーコンピュータ、1987年3月6日、5,500円)
ウィンターゲームズ(ディスクシステム、1987年3月27日)
ドクターカオス(ディスクシステム、1987年6月19日)
ウルティマ 恐怖のエクソダス (ファミリーコンピュータ、1987年10月9日、5,900円)
11月13日 谷川浩司の将棋指南2(ディスクシステム、1987年11月13日)
アタックアニマル学園 (ファミリーコンピュータ、1987年12月26日、5,500円)
コロニスリフト(MSX ROM、5,800円、1987年)
ウルティマVI 偽りの予言者 (MSX DISK、11,800円、1987年)
SUPER RUNNER(MSX ROM、5,800円、1987年)
ハイスクール!奇面組 (MSX ROM、5,800円、1987年)
ファンタジーゾーン (MSX ROM、5500円、1987年)
フライトデッキ(MSX ROM、4,900円、1987年)
プロジェクトA2史上最大の標的(MSX ROM、5,800円、1987年)
魔性の館ガバリン (MSX ROM、4,900円、1987年)
ルーカスフィルム ボールブレイザー(ファミリーコンピュータ、1988年3月4日、5,500円)
谷川浩司の将棋指南II <名人への道>(ファミリーコンピュータ、1988年3月18日、5,500円)
谷川浩司の将棋指南II詰め将棋・次の一手(ディスクシステム、1988年8月10日)
魔塔の崩壊(ディスクシステム、1988年9月2日)
霊幻道士(ファミリーコンピュータ、1988年9月16日、5,900円)
孔雀王 (ファミリーコンピュータ、1988年9月21日、5,800円)
ダンディー(ディスクシステム、1988年10月21日)
ハッカー(MSX ROM、5,800円、1988年)
アウトラン (MSX ROM、6,800円、1988年)
居眠り流阿佐田哲也のA級麻雀(MSX ROM、5,800円、1988年)
ウルティマ恐怖のエクソダス (MSX ROM、6,800円、1988年)
孔雀王(MSX ROM、5,800円、1988年)
ケンペレンチェス(MSX ROM、5500円、1988年)
スクーター(MSX ROM、4,900円、1988年)
スターヴァージン(MSX ROM、5300円、1988年)
スペースシャトル(MSX ROM、4,900円、1988年)
谷川浩司の将棋指南II(MSX ROM、5500円、1988年)
ドーンパトロール(MSX ROM、4,900円、1988年)
ボールブレイザー(MSX DISK、6,800円、1988年)
光GENJI ローラーパニック(ディスクシステム、1989年3月20日)
ファンタジーゾーンII(MSX ROM、5,800円、1989年5月21日)
アークティック(MSX ROM、5,800円、1989年7月21日)
A列車で行こう (MSX ROM、7,800円、1989年8月21日)
倉庫番 (ゲームボーイ、1989年9月1日)
谷川浩司の将棋指南III(ファミリーコンピュータ、1989年9月14日、5,800円)
ウルティマ 聖者への道 (ファミリーコンピュータ、1989年9月20日、5,900円)
ウルティマI(MSX DISK、7,800円、1989年9月21日)
スーパースタープロレスリング(ファミリーコンピュータ、1989年12月9日、5,900円)
クォーターバックスクランブル(ファミリーコンピュータ、1989年12月19日、5,900円)
将棋(ゲームボーイ、1989年12月19日)
ウルティマII(MSX DISK、7,800円、1989年)
ウルティマIII(MSX DISK、8,800円、1989年)
熱血柔道(MSX ROM、6,800円、1989年)
マラヤの秘宝(MSX ROM、5,800円、1989年)
アークティック(ファミリーコンピュータ、1990年2月23日、5,500円)
AD&D ヒーロー・オブ・ランス (ファミリーコンピュータ、1990年3月8日、6,800円)
ペンギンランド(ゲームボーイ、1990年3月21日)
倉庫番2(ゲームボーイ、1990年6月22日)
タスマニア物語(ゲームボーイ、1990年7月27日)
孔雀王II(ファミリーコンピュータ、1990年8月21日、6,800円)
田村光昭の麻雀ゼミナール(ファミリーコンピュータ、1990年9月21日、5,800円)
シャッフルパックカフェ(ファミリーコンピュータ、1990年10月21日、6,200円)
バーズテイル 知られざる物語(ファミリーコンピュータ、1990年12月21日、6,800円)
石田芳夫 詰碁パラダイス(ゲームボーイ、1990年12月21日)
バブルゴースト(ゲームボーイ、1990年12月21日)
AD&D ヒルズファー (ファミリーコンピュータ、1991年3月21日、7,800円)
シャドウブレイン(ファミリーコンピュータ、1991年3月21日、9,800円)
ジャングルウォーズ(ゲームボーイ、1991年6月21日)
AD&D プール・オブ・レイディアンス (ファミリーコンピュータ、1991年6月28日、9,800円)
恋は駆け引き(ゲームボーイ、1991年7月21日)
A列車で行こう(ファミリーコンピュータ、1991年8月21日、7,800円)
AD&D ヒーロー・オブ・ランス(MSX ROM、7,500円、1991年9月21日)
ウルティマ 〜失われたルーン〜(ゲームボーイ、1991年12月14日)
バーズテイルII(ファミリーコンピュータ、1992年1月25日、7,000円)
AD&D ドラゴン・オブ・フレイム(ファミリーコンピュータ、1992年2月21日、6,800円)
ウルティマVI 偽りの予言者(スーパーファミコン、1992年4月3日、9,800円)
ジャングルウォーズ2(スーパーファミコン、1993年3月19日、9,500円)
大仁田厚 FMW(スーパーファミコン、1993年8月6日、9,800円)
将棋 風林火山(スーパーファミコン、1993年10月29日、8,800円)
ウルティマ 〜失われたルーン2〜(ゲームボーイ、1993年11月19日)
アイ・オブ・ザ・ビホルダー (メガCD 、1994年4月22日、7,800円)
アローン・イン・ザ・ダーク(3DO、7,800円、1994年10月21日)
F1GP in(3DO、7,800円、1994年10月28日)
METAL JACKET(PlayStation、1995年9月22日、5,800円)
レジェンド オブ K-1ザ・ベストコレクション(セガサターン、4,980円、1997年1月24日)
ZAP!SNOW BOARDING TRIX(セガサターン、5,800円、1997年2月21日)
レジェンド オブK-1 グランプリ'96(セガサターン、4,980円、1997年4月18日)
歌舞伎町リーチ麻雀 東風戦(スーパーファミコン、1994年7月15日、8,800円)
ピットフォール マヤの大冒険(スーパーファミコン、1995年7月14日、9,800円)
ウルティマ 恐竜帝国(スーパーファミコン、1995年7月28日、9,800円)
白いリングへ(スーパーファミコン、1995年10月27日、9,980円)
オールスター麻雀(PlayStation、1997年9月18日、6,800円)
ウルティマVII ザ・ブラックゲート(スーパーファミコン、1994年11月18日、9,800円)
ZAP! SNOW BOARDING TRIX'98(セガサターン、5,800円、1997年12月18日)
ザップ!スノーボーディングトリックス'98(PlayStation、1997年12月25日、5,800円)
花札・リアル3D(PlayStation、1998年12月10日、4,800円)
ファイティングアイズ (PlayStation、1998年12月17日、6,800円)
ザ・首都高レーシング(ゲームボーイ、1998年12月18日)
将棋2(ゲームボーイ、1999年3月19日)
ピットフォールGB(ゲームボーイ、1999年3月19日)
フィッシュオン!バス(PlayStation、1999年9月22日、5,800円)
週刊Gallop ブラッドマスター(PlayStation、1999年11月25日、6,800円)
将棋2(ニンテンドウパワー、2000年4月1日)
ザ・首都高レーシング(ニンテンドウパワー、2000年4月1日)
ブラックジャック VS 松田純(PlayStation、2000年8月10日、4,800円)
実戦に役立つ詰碁(ゲームボーイ、2000年8月11日)
お水の花道(PlayStation、2000年8月17日、6,800円)
リーチ麻雀(PlayStation、2000年12月14日、6,800円)
ブロックウオーズ(PlayStation、2001年9月6日、3,800円)
将棋3(ゲームボーイ、2001年12月24日)
ZANAC (バーチャルコンソール、2007年10月9日)
Lunar Ball(バーチャルコンソール、2007年12月11日)
パソコン
1982年発売
『スペースアステロイド』、シューティング 、PC-8800 。
『アドベンチャーラリー』、レース 、PC-8800。
『フォトン・モンスター』PC-8800。
『ビンゴ&サイモン』、その他、PC-8800。
『ブラックジャック』、カード 、PC-8800。
『ポーカー』PC-8800。
『ヘビーボンバーズ』、シューティングPC8000 。
『7ならべ』、カード、PC-8800。
『神経衰弱』、カード、PC-8800。
『スパイ大作戦』PC-8800。
『ディープスキャン/ディープスキャナー』、シューティング、PC-8800。
1983年
1月
『神風/フォーリングクラッシュ』、シューティング、PC-8800。
『ハムレット/二次元四目並べ』、PC-8800。
『スペーストレック』、SLG、PC-8800。
『ハイスピードエイリアン』PC-8800。
『エイリアンハンター』PC-8800。
『囲碁トレーナー』、テーブル 、PC8001,PC-8800。
『クリゴンキャプチャー』、SLG、PC-8800。
3月
『ハッピーブッシュマン』、アドベンチャー、PC-8800。映画『ブッシュマン』のゲーム化。
『幻魔大戦』、PC-8800、FM-7 、FM-8。映画『幻魔大戦 』のゲーム化。
4月
『くわがたさまのお通りだい』、アクション、PC-8800。
『ギャラックコンボイ』、アクション、PC-8800。
5月
『スラバヤ沖海戦』、SLG、PC-8800。太平洋戦争の海戦。
『真珠湾攻撃&マレー沖航空戦』、SLG、PC-8800。
『ハリコフ攻防戦』、SLG、PC-8800。
『フォークランド上陸作戦』、SLG、PC-8800。フォークランド紛争
『大銀行強盗&スクウェア・ポーカー』、テーブル、PC-8800。
『国士無双』、テーブル、PC-8800。麻雀
『パチンコフィーバー』、アクション、PC-8800。
『ダンケルク 』、SLG、PC-8800。第二次世界大戦のダンケルクの戦い 。
6月
7月
『スリーピーシェリフ』、アクション、PC-8800。
『セイバーパート1』、アクション、PC8000。
『The RACER・ギャラクシーファイター』、レース・シューティング、PC8000。
『3Dオリエンテーリング&ザ・メーズ』、PC-8800。
『エラーパニック』、PC-8800。
8月
『ゴルゴ13 モレッティー一族惨殺事件』、アドベンチャー、PC-8800。
『南極物語』、アドベンチャー、PC-8800。同名映画のゲーム化。
『エルアラメイン』、SLG、PC-8800。第二次世界大戦時のエル・アラメインの戦い
『バルジ大海戦』、SLG、PC-8800。
9月
10月
『ゴミムシ君』、アクション、PC-8800。
『あーみだくじ』、アクション、PC-8800。
12月
『ペンキ屋ユウちゃん』、アクション<アダルト>、PC-8800。
『囲碁道場』、テーブル、PC-8800。
『サイクロプスクラッシャー&ウォーターマン』、アクション、PC-8800。
『となりのお姉さん第一弾早く伝書鳩をとばして! 』、アクション<アダルト>、PC-8800。反射神経型。
『おーい!かぐや姫』、アクション<アダルト>、PC-8800。反射神経型。
1984年
1月
『フラッシュウォーズ』、SLG、PC-8800。スタートレック タイプのゲーム。
『UNITY』、SLG、PC-8800。
2月
『キャノンボール2』、アクション<ロードレース>、PC-8800。同名映画のゲーム化。
『フルーツパニック』、アクション、PC-8800。マッピー タイプのゲーム。
3月
『ぺんぎんビレッジ』、アドベンチャー、PC-8800。アニメ『Dr.スランプ アラレちゃん 』のゲーム化。
『ガンバレ!味覚の国大戦争』、SLG、PC-8800。
『プロジェクトA』、アクション、PC-8800。同名映画のゲーム化。スパルタンX タイプのゲーム。
『綿の国星』、FM-7。
4月
『ボールパニカー』、ピンボール、PC-8800。
『さよならジュピター』、アクション<迷路>、PC-8800。同名映画のゲーム化。
7月
『デーモンズ』、アドベンチャー、PC-8800、FM-7,FM-8。
『セイバーパート2』、アクション、PC-8800。ラリーX タイプのゲーム。
8月
『アレンジボール』、アクション、PC-8800。パチンコフィーバーの続編。
『ゴルゴ13 狼の巣』、アドベンチャー、PC-8800、MSX<ロムカセット >。コミック『ゴルゴ13 』を元にしたオリジナルゲーム。
11月
『超人ロック』、アドベンチャー・アクション、PC-8800<FD>。コミック「超人ロック 」のゲーム化。
1985年
1月
『スパルタンX』、アクション、PC-8800。同名映画のゲーム版だが、バイクゲームがメイン。
6月
『ルナーボール』、アクション、PC-8800。ピンボール。
1986年
3月
『バック トゥ・ザ フューチャー』、アクション、PC-8800。同名映画の名前と設定を借りただけのゲーム。
4月
『ヤンパラアドベンチャー ヒランヤの謎』、アドベンチャー、PC-8800。
『オペレーショングレネードライン西岸の大包囲作戦 』、SLG、PC-8800。SPI の西部戦線シリーズの同名ボード・ウォーゲーム のパソコン版。第二次世界大戦 末期の連合国 とドイツ軍 のライン川周辺の戦い。
5月
『ピンボールランド』、アクション<ピンボール>、PC-8800<FD>。
7月
『サマーゲームス』、アクション、PC-8800<FD>。オリンピックの陸上競技のゲーム。ハイパーオリンピック タイプのゲーム。アップルの『EPYX』の移植版。
8月
『シティファイト』、SLG、PC-8800<FD>、FM-7<FD>。SPIシリーズ第二弾。SPIのボードウォーゲームのパソコン版。第二次世界大戦の市街戦における分隊単位の歩兵戦闘を8つのシナリオで再現。マップ作成可能。
11月
『スーパーピットフォール』、アクション、PC-8800。
12月
『パットン第3軍』、SLG、PC-8800<FD>、PC-9800<FD>、6800円。SPIの西部戦線シリーズ『PATTON'S 3RD ARMY』のボードウォーゲームを前作オペレーショングレネードに続きコンピュータゲーム化。第二次世界大戦末期のメッツ要塞攻略とドイツ国境進撃をパットン将軍に成り代わりシミュレートする。
『バック トゥ・ザ フューチャー™ アドベンチャー』、アドベンチャー、PC-8800、FM-7<FD>。同名映画のエピソードと画像を取り入れたアドベンチャーゲーム。
1987年
1月
『ウィンターゲームズ』、アクション<スポーツ>、PC-8800。冬季オリンピックをテーマにしたゲーム。
5月
7月
『ウルティマ 4/Ultima IV Quest of the Avatar 』RPG、PC-8801mkIISR<FD>。
8月
『レニングラード』、SLG、PC-8800<FD>。SPIシリーズ。第二次世界大戦のレニングラード包囲戦 をテーマにしたSLG。おおまかな指令を与えれば部隊は自動的に行動する日本では珍しいシステムのゲーム。
10月
『アイドロン』、シューティング、PC8801<FD>。ルーカスフィルム の同名ゲームの移植。
『リトル コンピュータ ピープル』、PC-8801mkIISR<FD>。アクティビジョン のゲームリトル・コンピュータ・ピープル(英語版)の移植。主人公を女性に変更している。FC 版は、スクウェアがアップルタウン物語 という名で発売している。
『谷川浩司の将棋指南2』、テーブル、PC-8800<FD>。
時期不明
『英雄ナポレオン』 - PC-9801 ※企画・プログラミング:G.A.M
1988年
2月
『ハッカー』、アクション、PC-8801mkIISR<FD>。
4月
『ビーチヘッド』、アクション、PC-8800<FD>。
12月
『ウルティマ1/Ultima1Ultima I the First Age of Darkness 』、RPG、PC-8801mkIISR<FD>。当時唯一未訳の本編タイトルだったが、オリジナル発売から8年を経ての日本語化であった(後に「VII」が2011年現在唯一未訳の本編タイトルとなるが)。
1989年
9月
『ウルティマ2/Ultima II the Revenge of The Enchantress 』RPG、PC-8801mkIISR<FD>。以前他社より発売していた同名ゲームをリメイク。
10月
11月
『ウルティマ3/Ultima III EXODUS 』、TRPG、PC-8801mkIISR<FD>。以前他社より発売していた同名ゲームをリメイク。
12月
1990年
7月
『ウルティマV/Ultima V Warriors of Destiny 』RPG、PC9801<FD>。
9月
『ザ バーズテイル 』RPG、PC-8801mkIISR<FD>。ウィザードリィやウルティマなど並ぶ名作ゲームの移植。
1991年
8月
『AD&D ヒルズファー 』、PRG、PC-8801mkIISR<FD>。アドバンスト・ダンジョンズ&ドラゴンズをもとにしたゲーム。
10月
『ザ バーズテイル2』RPG、PC-8801mkIISR<FD>。ウィザードリィやウルティマなど並ぶ名作ゲームの移植。
スマートフォン
^ アニメ 関連部門においては「ぽにきゃん.jp」(アニメ情報サイト)「ぽにきゃんBOOKS」『ぽにきゃん!アイドル倶楽部 』等、ひらがな表記の「ぽにきゃん 」を使用する事例もある。
^ JVAの前身である日本ビデオ協会発足(1971年)後で、両協会に会長を輩出した唯一の会員企業でもある[要出典 ]
^ フジパシフィックミュージック のWebサイト(英語版〈[1] 〉)に"PONY CANYON is one of the largest independent labels in the world."の記述がある。
^ フジテレビジョン (現:フジ・メディア・ホールディングス)によるニッポン放送の資産部門の吸収合併(現在のニッポン放送はこの時に分割し、放送事業を承継する為に設立された新会社。)、フジテレビの事業持株会社 化。
^ 『ポニービデオ』発売以前には、NHKサービスセンター ・東映 ・東宝 などからビデオソフトが発売されている[ 8] 。
^ ただし、現在の邦画作品は株式会社ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが発売協力を、株式会社ハピネット・メディアマーケティングが権利・販売元を担当。
^ 2025年2月時点での所属アーティストで通算在籍期間が一番長いのは工藤静香 だが、2000年から2002年までは別レーベルに所属しており、その後2005年まで活動休止していたため5年間の在籍期間の空白がある。連続在籍期間最長はaiko (1998年デビュー)となる。
^ 提供クレジット変更は2017年1月期以降に適用(ただし、テレビ東京 系列等では従来のロゴを引き続き使用)。「セイレン 」(音楽ソフト)「小林さんちのメイドラゴン 」(映像ソフト、但し、適用準備期間の為レーベルロゴは非表示)等のタイトルにて新CIロゴを適用。
^ 1970年のポニー発足から1982年のPCマーク制定まで。
^ 1970年のポニー発足から1982年のPCマーク制定まで
^ 1982年のPCマーク制定から1986年の目玉マーク制定まで。
^ a b 静止画バージョンもある。
^ 1986年のフジテレビジョン 目玉マーク制定から1987年のポニーキャニオン発足まで。
^ 1987年のポニーキャニオン発足以降。
^ 静止画バージョンもある(特に映画系や音楽系等の関連の映像作品に多い。)。
^ 1992年以降。作品によっては前代のロゴ及び6代目以降のロゴで使われている事もある。
^ 2004年4月から2016年9月まで。
^ a b 作品によって「ボイス入り 」と「ボイスレス 」の2種類があるが、大半の作品は「ボイスレス」である。
^ 2016年10月以降。
^ 同様の返品枠対象外では、ビクターエンタテインメント のSP があり、ビクターが販売受託していたBMGビクターやMCAビクターのシングルにも付与された。
^ 同様のケースでは東芝EMIが販売している商品を認識するために、背部分に三色の色記号が印刷されていた。
^ 後にアップフロントワークス(zetimaレーベル)に所属。
^ 同社設立前、当社はミルキィホームズ関連は映像作品販売のみの担当で、音楽制作はランティス が行っていた。
^ 当時の社名は響ミュージック
^ 同日発売で1995年に発売したアルバム『Mitsuko Mori』の再発されている。
^ 福原香織 との声優ユニット ・「かと*ふく 」はエイベックス・ピクチャーズ からのリリース。
^ アロハプロダクションズ在籍時の音楽出版権はアミューズ が保有。
^ のちに業態変更に伴いミディア と社名変更、現在はエイベックス・エンタテインメント へ吸収合併。
公式サイト・SNS
関連サイト
レーベル
認定放送持株会社 フジテレビグループ 産経新聞グループ ニッポン放送グループ サンケイビルグループ ポニーキャニオングループ 文化放送グループ 1 その他関連法人4 シンボルマーク 文化事業 賞 スポーツ・イベント 関連項目 歴史・事件 関連人物
注釈
1 文化放送グループは、フジサンケイグループに含める場合と含めない場合がある。2 フジテレビジョン旧社。フジテレビ・ニッポン放送・ポニーキャニオン・リビング新聞の各グループの持株会社。3 フジ・メディア・ホールディングス傘下の中核子会社20社。4 上場企業を除く。また、過去に存在した法人も一部含む。5 クオラス子会社。6 フジ・メディア・ホールティングス傘下だが、実質的にはフジパシフィックミュージック傘下。7 フジ・ミュージックパートナーズ子会社。8 リビング新聞グループの中核企業、2018年3月にRIZAPグループ 傘下に入りフジサンケイグループから離脱。9 系列局のうち、仙台放送 はフジ・メディア・ホールディングスの連結子会社 、北海道文化放送 、関西テレビ放送、テレビ新広島 の基幹局3局は同じく持分法適用関連会社 である。
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