マイファミリー・ウェディング | |
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Our Family Wedding | |
監督 | リック・ファミュイワ |
脚本 |
ウェイン・コンリー マルコム・スペルマン リック・ファミュイワ |
原案 | ウェイン・コンリー |
製作 |
エドワード・サクソン スティーヴン・J・ウルフ |
出演者 |
フォレスト・ウィテカー アメリカ・フェレーラ カルロス・メンシア レジーナ・キング ランス・グロス |
音楽 | トランセンダーズ |
撮影 | ジュリオ・マカット |
編集 | ダーク・ウェスターヴェルト |
製作会社 |
スニークプレビュー・エンタテイメント フォックス・サーチライト・ピクチャーズ |
配給 | フォックス・サーチライト・ピクチャーズ |
公開 |
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上映時間 | 103分 |
製作国 |
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言語 | 英語 |
興行収入 |
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『マイファミリー・ウェディング』(Our Family Wedding)は2010年のアメリカ合衆国のロマンティック・コメディ映画。監督はリック・ファミュイワ、出演はフォレスト・ウィテカー、アメリカ・フェレーラ、カルロス・メンシアなど。アフリカ系の青年とメキシコ系の女性の結婚をめぐって双方の家族同士が競い合う姿を描いている。
日本では劇場未公開だが、2011年8月3日にDVDが発売された[2]。
![]() | この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
アフリカ系の青年マーカス・ボイドとメキシコ系の女性ルシア・ラミレスは結婚を決める。そこで、双方の家族を招いた食事会を開き、その場で結婚を発表することにする。 ところが食事会の席に現れた2人の父親は、少し前に偶然出会っており、その際にトラブルになっていたのだ。すっかり犬猿の仲となっている2人は、互いの価値観や文化的背景の違いから、ことごとく対立する。
※括弧内は日本語吹替。
Rotten Tomatoesによれば、批評家の一致した見解は「『マイファミリー・ウェディング』は、期待の持てる基本設定と才能のあるキャストをほとんど活かしていない、空々しく、嘘っぽい作品である。」であり、87件の評論のうち高評価は15%にあたる13件で、平均点は10点満点中3.7点となっている[3]。 Metacriticによれば、24件の評論のうち、高評価は3件、賛否混在は12件、低評価は9件で、平均点は100点満点中38点となっている[4]。