こくぶん たいち 国分 太一 | |||||
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2018年12月28日、首相公邸にて | |||||
本名 | 國分 太一[1][2] | ||||
生年月日 | 1974年9月2日(50歳) | ||||
出身地 | 日本 東京都東久留米市[3] | ||||
身長 | 167cm[4][注釈 1] | ||||
血液型 | O型[6] | ||||
職業 | |||||
ジャンル | |||||
活動期間 | 1988年 - | ||||
配偶者 |
あり (結婚 2015年) | ||||
事務所 |
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公式サイト | STARTO ENTERTAINMENT > TOKIO > Profile | ||||
主な作品 | |||||
#出演 参照 | |||||
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備考 | |||||
ジャニーズ事務所、TOKIOのメンバー |
国分 太一(こくぶん たいち、1974年〈昭和49年〉9月2日[6] - )は、日本のキーボーディスト、タレント、司会者、ニュースキャスター、アイドル。バンド形態の男性アイドルグループ・TOKIOのキーボード、コーラス(主に低音)担当。
所属事務所はジャニーズ事務所を経て、現在は株式会社TOKIOで同事務所の取締役副社長・企画担当[7]。株式会社TOKIO-BA社長[8]。所属レコード会社はストームレーベルズ。東京都東久留米市出身。
東京都東久留米市出身[9]。TOKIO結成前は平家派に所属したほか、SMAPの前身であるスケートボーイズにも加入[3]。SMAP結成当初も、サポートメンバーとして参加していた。1988年10月12日にテレビ東京ドラマ『あぶない少年III』にて俳優デビュー。1990年にジャニーズ事務所の先輩中村繁之の主演ミュージカルに出演し、数ヶ月間付き人をした後、平家派メンバーだった城島茂がリーダーを務めるバンド「TOKIO」に参加[3]。1994年9月21日に『LOVE YOU ONLY』でCDデビューを果たす[6]。同年10月11日には、テレビ朝日ドラマ『八神くんの家庭の事情』でドラマ初主演[10]。
2005年2月に公開された映画『ファンタスティポ』で、映画初出演にして初主演(堂本剛とダブル主演)[11]を果たすと、2007年5月26日に公開された映画『しゃべれども しゃべれども』で単独初主演を果たす[12]。
2011年2月27日に開催された東京マラソンに出場し[13]、4時間30分41秒で完走した[14]。
2014年3月31日、同日開始のTBS『いっぷく!』のメインキャスターに就任し[15]、後継番組である『白熱ライブ ビビット』にも続投。『ビビット』は2019年9月27日まで放送され[16]、前身の『いっぷく!』を含めて通算5年半帯番組のレギュラーを務めた。
2015年9月11日に、元TBS社員で3歳年下の一般人女性との結婚を発表[17][18]。2016年10月31日には第1子女児が誕生[19]。さらに、2018年9月3日に当時司会を務めていたTBS系情報番組「ビビット」にて、9月1日に第2子女児が誕生したことを報告した[20]。
2021年3月25日に、Twitterの個人アカウントを開設した[21]。
2022年5月5日から株式会社TOKIOの新プロジェクト「TOKIO-BA(トキオバ)」が始動することが発表され、プロジェクトと同時に立ち上げられた株式会社TOKIO-BAの社長に就任した[8]。
2008年4月20日から『太一×ケンタロウ 男子ごはん』をテレビ東京で開始し、『オーラの泉』が打ち切られる2009年3月までの1年間、NHKおよび民放在京キー局すべてで同時期にレギュラー番組を持っていた[22]。
初主演映画『しゃべれどもしゃべれども』では、第62回毎日映画コンクールにて主演男優賞を受賞[23]。第50回ブルーリボン賞においても、主演男優賞にノミネートされた[24]。同作品では落語家役を演じ、劇中において落語家の柳家三三の指導の下、演目『火焔太鼓』『まんじゅうこわい』を披露した。
山口達也・松岡昌宏とともに、東山紀之の家に居候していた頃がある[25][26]。
井ノ原快彦とは「たいのっち」というコンビ名で「たいのっちのオールナイトニッポン」(2003年7月24日、12月19日)を行い、TBSでも『タイノッチ』という番組を持っていた[27]。
gooランキング「男性が好きなジャニーズタレントランキング(20-30代)」にて1位に選ばれた[28]。タレント番組出演本数ランキングでは、2016年間出演数659本で2014・15年に続き3連覇を果たした[29]。
家庭菜園もしており、野菜の他にもレモンなどの果樹やコットンなども育てている[30]。なお、2008年に日本綿業振興会『COTTON USAアワード』Mr.部門を受賞している[30]。
利き手は元来左手(筆記は右)であるが「男子ごはん」では右手で包丁を扱っている。本人曰く以前シェフを演じるにあたり右手で料理をする練習をしたところ、逆に左手でできなくなってしまったという[31]。
2019年4月よりテレビ東京番組審議会委員を務めていたが、2023年10月をもって退任した[32][33][34]。
2006年には『オーラの泉』『R30』での司会が評価され、放送批評懇談会のギャラクシー賞5月期月間賞を受賞している[1]。
中学生時代、BOØWYの松井常松に憧れてベースを始めたのが、国分にとって楽器との出会いである。雑誌のインタビューではエルトン・ジョンがイマジンを弾き語っている姿に感銘を受けて鍵盤楽器を始めたと答えていたが[要出典]、実際にはTOKIO結成時に余っている楽器がキーボードしかなかったのが鍵盤を始めるきっかけとなったと後に話している[35]。シンセサイザー、グランドピアノ、エレクトリックピアノ、ハモンドオルガンなど様々な楽器を使いこなすため、曲提供者からのアレンジによる楽器要望にも柔軟に応えている。東京事変が提供した『雨傘』については「いまだに課題」「難しいが鍵盤の魅力を広げてくれた」と東京事変の亀田誠治との対談で述べている[要出典]。
単独出演のみ。太字は主演。グループとしての出演はTOKIO#出演を参照。
シリーズ | MC | メンバー(左端はMC代理(パート14まで)) | 新メンバー(右端は途中加入者) | 準会員 | 司会・進行 | |||||
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パート1 | 矢部浩之 | 岡村隆史 | 国分太一 | 出川哲朗 | - | - | - | 羽鳥慎一 | ||
パート2 | ||||||||||
パート3 | 中島知子 | |||||||||
パート4 | 国分太一 | 中島知子 | セイン・カミュ | |||||||
パート5 | 岡村隆史 | 国分太一 | 船越英一郎* | |||||||
パート6 | 船越英一郎 | |||||||||
パート7 | 船越英一郎 | 優香 | ||||||||
パート8 | 井上和香 | |||||||||
パート9 | 森泉 | |||||||||
パート10 | 岡村隆史 | 国分太一 | 森泉 | 船越英一郎 (第6戦までと最終戦) |
江角マキコ | |||||
パート11 | 矢部浩之 | 岡村隆史* | 国分太一 | 江角マキコ | 佐々木希 | 船越英一郎 | ||||
パート12 | 岡村隆史 | 江角マキコ | 佐々木希 | 田山涼成 | - | |||||
パート13 | 矢部浩之 | 岡村隆史 | 江角マキコ | 杏 | ||||||
パート14 | 上川隆也 | |||||||||
パート15 | 岡村隆史 | 上川隆也 | 平井理央 | |||||||
パート16 | 矢部浩之 | 岡村隆史 | 柳葉敏郎 | |||||||
パート17 | 柳葉敏郎 | 二階堂ふみ | ||||||||
パート18 | 二階堂ふみ | 渡辺直美 | 大杉漣 | - | ||||||
パート19 | 岡村隆史 | 渡辺直美 | 大杉漣 (第3戦まで) |
- | 中島健人 | 橋本環奈* | ||||
- | 田中圭 (第16戦から) | |||||||||
パート20 | 中島健人 | 田中圭 | ノブ* | 土屋太鳳 | - | |||||
パート21 | 矢部浩之 | 岡村隆史 | ノブ | 増田貴久 | 本田翼 | |||||
パート22 | 増田貴久 | 中条あやみ | 松下洸平 | |||||||
パート23 | ノブ* | 高杉真宙 | 池田エライザ | |||||||
パート24 | - | 小芝風花 | 盛山晋太郎 | 宮野真守 | ||||||
パート25 | 岡村隆史 | 小芝風花 | 盛山晋太郎 | 高橋文哉 | やす子 | - | ||||
※「*」印のメンバーは途中に2回以上の欠席あり。欠席回の代役については、番組記事を参照のこと。 |