愛さえあれば | |
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Den skaldede frisør | |
監督 | スサンネ・ビア |
脚本 | アナス・トマス・イェンセン |
原案 |
スサンネ・ビア アナス・トマス・イェンセン |
製作 |
シセ・グラム・ヨルゲンセン ヴィベケ・ウィンデレフ |
製作総指揮 |
ペーター・ガルデ ペーター・オールベック・イェンセン |
出演者 |
ピアース・ブロスナン トリーヌ・ディルホム キム・ボドゥニア |
音楽 | ヨハン・セデルクヴィスト |
撮影 | モーテン・ソーボー |
編集 |
ペニッル・ベック・クリステンセン モーテン・エグホルム |
製作会社 |
Zentropa Productions Zentropa International Sweden Zentropa International Köln Film i Väst Lumière & Company Teodora Film Slot Machine Liberator Productions ARTE Network Movie Film-und Fernsehproduktion ZDF |
配給 |
ノルディスク・フィルム ロングライド |
公開 |
2012年9月2日(VIFF) 2012年9月6日 2013年5月17日 |
上映時間 | 116分 |
製作国 | デンマーク |
言語 |
デンマーク語 英語 |
製作費 | €5,500,000 |
興行収入 |
$7,193,383[1] $16,722,143[1] |
『愛さえあれば』(あいさえあれば、Den skaldede frisør)は、2012年のデンマークのロマンティック・コメディ映画。スサンネ・ビア監督、ピアース・ブロスナン主演である。南イタリアを舞台に新郎の父親と新婦の母親による大人の恋を描いている[2]。
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
娘アストリッドの結婚を目前に控えた美容師のイーダは、乳癌のために乳を切除することにする。治療を終え、自宅に戻ると夫のライフが若い女と浮気している現場を目撃する。一方、アストリッドの婚約者パトリックの父親であるイギリス人のフィリップは妻の死から立ち直れないまま仕事にひたすら打ち込む日々を過ごしている。そんなイーダとフィリップは子供たちの結婚式が行われる南イタリアのソレントで出会い、徐々に惹かれあっていく。
Rotten Tomatoesによれば、108件の評論のうち、75%にあたる81件が高く評価しており、平均して10点満点中6.44点を得ている[3]。 Metacriticによれば、26件の評論のうち、高評価は16件、賛否混在は10件、低評価はなく、平均して100点満点中60点を得ている[4]。