動作中のCodeLite | |
開発元 | Eran Ifrah |
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最新版 |
17.0.0
/ 2023年1月11日 |
リポジトリ | |
プログラミング 言語 | C++ |
対応OS | Windows, macOS, Linux |
プラットフォーム | IA-32, x64 |
種別 | IDE |
ライセンス | GNU GPL |
公式サイト |
codelite |
CodeLiteは、フリーでオープンソースのIDEで、C、C++、PHP、JavaScript(Node.js)に対応する[1][2]。
2006年8月、Eran Ifrahは、CodeLiteと名付けられた自動補完のプロジェクトを始めた。アイディアは、ctags、SQLite(であるから、CodeLiteという)、Yaccベースのコード補完ライブラリを作るというもので、Yaccベースのパーサーは他のIDEでも使えることを意図されていた。のちに、Clangがコード補完のオプションのパーサーとなり、その機能を向上させた。
LiteEditorはデモアプリケーションで、CodeLiteの機能をデモンストレートするために開発された。
CodeLiteは、フリー、オープンソースでクロスプラットフォームのCとC++のためのIDEで、wxWidgetsツールキットを使っている。CodeLiteは、その自らのオープンソース精神に従うため、フリーのツールのみ(MinGWやGDB)を使ってコンパイルやデバッグされ、WindowsやmacOS、Linux、FreeBSDに提供されている。また、CodeLiteは、CLIを持つサードパーティのコンパイラやツールを実行することができる。Codeliteはまた、PHPやJavascriptの開発(Node.jsのサポートを含む)もサポートしている。
CodeLiteは、GNU GPL v2(またはそれ以降)で配布されている。また、CodeLiteは、自らをその開発環境として用いながら、開発とデバッグが行われており、デイリーアップデートはGitのレポジトリを通じて入手することができる。