この項目「MsQuic」は翻訳されたばかりのものです。不自然あるいは曖昧な表現などが含まれる可能性があり、このままでは読みづらいかもしれません。(原文:英語版 "MsQuic" 2022年3月7日 (月) 17:38 (UTC)) 修正、加筆に協力し、現在の表現をより自然な表現にして下さる方を求めています。ノートページや履歴も参照してください。(2022年3月) |
開発元 | Microsoft |
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初版 | 2019年11月27日 |
最新評価版 |
v2.0.0
/ 2022年2月25日 |
リポジトリ | |
プログラミング 言語 | |
対応OS | |
プラットフォーム | クロスプラットフォーム |
種別 | ライブラリ |
ライセンス | MIT License |
MsQuicは、C言語で記述された[1]IETF版QUIC(iQUIC)の自由かつオープンソースな実装であり、WindowsとLinuxの両方で利用することができる[2]。このライブラリはクロスプラットフォームの汎用QUICライブラリとして設計されており、最大のスループットと最小の遅延を実現するためにクライアントソフトウェアとサーバソフトウェアに最適化されている。MsQuicは非同期IO、受信側スケーリング (英語: Receive side scaling、RSS) およびUDP送受信合体に対応している[3]。
Microsoft WindowsのHTTP/3スタック[4]とSMBスタック[5]は共にMsQuicを利用している。
MsQuicのソースコードはMIT Licenseの下で利用が許諾されており、GitHubで入手することができる[6]。