![]() | この項目「Wiki.js」は翻訳されたばかりのものです。不自然あるいは曖昧な表現などが含まれる可能性があり、このままでは読みづらいかもしれません。(原文:英語版 "Wiki.js" 2021年10月12日 (火) 12:37 (UTC)) 修正、加筆に協力し、現在の表現をより自然な表現にして下さる方を求めています。ノートページや履歴も参照してください。(2021年12月) |
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開発元 | Nicolas Giard and community members |
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初版 | 2017年7月22日[1] |
最新版 | |
リポジトリ | |
プログラミング 言語 | JavaScript |
対応OS | クロスプラットフォーム |
プラットフォーム | クロスプラットフォーム |
対応言語 | 多言語 |
種別 | ウィキソフトウェア |
ライセンス | GNU AGPL v3[3] |
公式サイト |
js |
Wiki.jsは、JavaScriptで書かれたウィキエンジンであり、Node.js上で動作する。 これはGNU AGPL v3に基づいて配布されている自由ソフトウェアである[3]。 これはセルフホスト又はDigitalOcean[4]及びAWS[5]のマーケットプレイスで "single-click" インストールを使用して利用することができる。
コンテンツはMarkdown構文とビジュアルエディタを使用して記述され、Markdownファイルとして直接保存される。
コンテンツはリモートのGitリポジトリと継続的に同期され、バックアップ及び復元又は複数のサーバがセットアップされた場合の信頼できる唯一の情報源として機能する。 バージョン2.xではGitはオプションであり、他のストレージプロバイダと置き換えることができる[6]。
ウィキの全て又は特定のセクションに接続することができる。 ユーザーはローカル認証、SAML 2.0、OAuth、Google、マイクロソフト又はFacebookのソーシャル・ログインを使用してログインすることができる。 また、ゲストビューにも対応している。 次のメジャーアップグレードでは更に多くの認証方法が追加される予定である。
画像、動画、ドキュメント又はあらゆる種類のファイルなどのメディアコンテンツを挿入することができる。 アセットはディレクトリに分類することができ、互換性のあるメディアのサムネイルが自動的に生成される。
全てのコンテンツは自動的にインデックスが作成され、検索バーを介して任意のページからアクセスすることができる。
Wiki.js 2.xの実行に必要な要件[6]:
Wiki.js 1.xの実行に必要な要件[7]: