リマインダー (Apple)

リマインダー

macOSのリマインダーアイコン
開発元	Apple
初版	iOS: 2011年10月12日 (13年前) (2011-10-12) macOS: 2012年7月12日 (12年前) (2012-07-12) watchOS: 2016年9月13日 (8年前) (2016-09-13)
対応OS	iOS 5 以降 iPadOS OS X Mountain Lion 以降 watchOS 3 以降 visionOS
種別	タスク管理
ライセンス	プロプライエタリ
公式サイト	www.icloud.com/reminders
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リマインダー は、Apple が iOS、iPadOS、macOS、watchOS、visionOS プラットフォーム向けに開発したタスク管理プログラムで、ユーザーがリストを作成したり、自分で通知を設定したりすることができる。^[1] このアプリは iOS 5 と OS X 10.8 "Mountain Lion" で初めて導入され、iOS 13 のリリースに合わせてゼロから再構築された。^[2]

特徴

リマインダーは、画面上部にある「今日」、「スケジュール済み」、「すべて」、「フラグ付き」の 4 つのカテゴリに分類されます。ユーザーは独自のリマインダー リストを作成することもできる。 新しいリマインダーはリストに配置したり、サブタスクとして設定したりすることができ^[3] 優先度タグ、リマインダーに関するメモ、画像または URL の添付ファイルなど、^[4] いくつかの詳細を含めることができる。

タスクは、リマインダーが設定された時間の 24 時間前に 通知センター に表示されます。さらに、リマインダーにアラームを設定すると、特定の日時に、エリアの周囲の ジオフェンス を越えたとき、または設定された連絡先に メッセージ が入力され始めたときに、ユーザーに通知を送信できる。^[5] 時間ベースのアラートが設定されている場合は、毎日、毎週、2 週間ごと、毎月、または毎年繰り返すことができる。

リマインダーは完了としてマーク（チェック）され、自動的に非表示になる。^[6] リストは iCloud^[7] を介してiOSとmacOS間で同期できるほか、他の連絡先と共有することもできます。共有すると、リストにアクセスできる人なら誰でもタスクを追加したり完了したりすることができ、特定のリマインダーをさまざまな人に割り当てることができる。^[5]

脚注

1. Cipriani, Jason (September 13, 2011). “How to use the iOS 5 Reminders app”. CNet. January 28, 2013閲覧。
2. “iOS 13 Hands-on: The New and Improved Reminders App” (英語). iPhone Hacks | #1 iPhone, iPad, iOS Blog (2019年6月11日). October 19, 2021時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月14日閲覧。
3. Potuck, Michael (2019年10月16日). “How to make subtasks with Reminders on iPhone, iPad, Mac” (英語). 9to5Mac. 2020年12月14日閲覧。
4. “How to change priority for, move, and add notes to Reminders on iPhone or iPad | iMore”. www.imore.com. 2017年4月8日閲覧。
5. ^ “Use Reminders on your iPhone, iPad or iPod touch” (英語). Apple Support. 2020年12月14日閲覧。
6. “Reminders App: The Ultimate Guide | iMore”. www.imore.com. 2017年4月8日閲覧。
7. Snell, Jason (February 16, 2012). “Mountain Lion: Hands on with Notes and Reminders”. MacWorld. January 28, 2013閲覧。